もう、快勝ダービーから3日経つのに、まだ興奮は冷めませんなぁ(いつまで?)
昨日の夕方ニュースではもちろん各社ともダービーを報道。
昨年からやっているペンライトの演出に加え、
1万人に配ったフラッグも相乗効果があったようです。
ゴール裏のフラッグ見事でしたね。
なんか欧州サッカーを見ているような気分になりました(言うほど見てませんが)
しかし一方、演出に伴う暗転には、特に試合後は移動する方の足元が暗くて、
危なかったという声もあったそうですね。
そこは、事前にアナウンスするなどの改善策が望まれます。
素晴らしい企画だけにね。
ちなみに、ハーフタイムのプロジェクションマッピング。
たぶん、お金もかけているんでしょうけど、言うほど綺麗に見えないですね(失礼)
特にメインスタンドからは、角度的にも。
それだったら、大型ビジョンを消して、そこに投影するとか。
(意味ないか・・・)
先週、あれだけマスコミに引っ張り出されて、
ダービーの意気込みを何度も誓わされた渡辺監督(汗)
結果が出て良かったですね~
監督、選手からいろいろコメントが出されていますが、
やっぱり、勝因は國分のサイド起用でしょうね。監督の慧眼ですね。
こんなにもハマるとは誰も想像しなかったでしょう(監督も?)
単純に、両足のパス精度や攻守にわたるポジショニングの良さだけでなく、
渉との親和性もバッチリで、渉を活性化させることにも成功しました(凄いことです)
そして、MVP的活躍の藤本(てか間違いなくMVPですけど)
本人も初の1試合4ゴールは、40試合を超えるダービーでも初。
これまでも、歴史に残る名試合、名選手は数あれど、
2023年7月1日のダービーと藤本佳希の名前は、
これからの歴史とモンテサポの脳裏に永遠に刻まれることとなりました。
(記念のアクリルスタンド買いました(笑)永遠に飾っておきます)
少なくとも10年はこれを見ながら美味しい酒が飲めるな。
それだけ凄いことを彼はやってしまったのですね。
モンテ関係者にとっては、WBC優勝級の出来事だし(大袈裟?)
藤本は大谷級のレジェンドですよ、モンテサポにとっては。
・・・う~む、早く山口戦に切り替えねば(汗)