先週金曜日が24節気「白露」、そして今日は「二百二十日」。
いよいよ秋が本格的になろうとする時期ですが、
今週も暑さ本番のようですね。
昨日ぼんやりTVでゴルフ見てましたが、グリーンが「黄色」でした(仰天)
この夏の暑さで芝も限界だったか?プロの試合で初めて見ました。
昨日は、一昨日のモンテの敗戦を打ち消すかのように歓喜のスポーツ満載でしたね(汗)
まずは、何といってもラグビーW杯の初戦チリ戦。
先にトライを奪われながら、見事な6トライで大勝。
ラグビーって、大男のぶつかり合いのような大雑把なスポーツだと思ってましたが、
たぶん、スポーツの中でも一、二を争う緻密な戦略戦ですよね。
審判の性格まで分析しちゃうんですから。
そして、野球U-18世界大会で初優勝。
決勝で4番を任されたのが、山形中央の武田陸玖くん。
二刀流として結果も出してくれました。凄いですね~
大学行くんでしょうけど、日ハムに行って二刀流続けてほしいなぁ。
さて、
何が何でも勝ちに行って、見事に返り討ちに合った清水戦。
もう気持ちは次に切り替わってますが、メンバーから振り返ってみましょう。
GK後藤
DF川井、熊本、西村、小野
MFゼイン、髙江、南、チアゴ
FW藤本、國分
交替は、髙江→藤田、國分→優介、チアゴ→泉、藤本→デラトーレ、川合→田中
川井、久々のゲームとなりましたが、少し痩せた?髪の毛の色のせい?
CBには野田ではなく熊本を2戦連続で入れてきました。
後半劣勢を打開すべく、息吹をSBにして渉をボランチで入れてきましたね。
渉もボールを引きだしながら懸命に前にパスを出しますが得点には至らず。
引いた相手に、チアゴと優介でニアゾーンを攻略しようとしますが、
やっぱりスペースがなかった・・・
結果よりも何より気になったのは、試合後の監督と息吹のコメントで、
清水に気圧されたとか、腰が引けていた、というびっくりする発言。
モンテは、相手より技術的に劣ってたとしても、ピッチの中で気持ちで負けてはいけないチーム。
ましてや、残り9試合で1試合も落とせないこの時期に、
まさかの「ビビってた」発言はちょっとだけ?落胆しました。
まずは、練習の前にメンタルを整えることから始めなければならないかもですね。
そこがチームで決まってないと、どの相手に勝つのも難しいでしょう。
試合の展開については、先に投稿した通り、
こちらも攻め込む時間もあったし、ゴール前で惜しいシーンもありました。
最後は残念ながら決定力の差が試合を決めたとは思います。
しかし、それよりも何よりも、気持ちで相手にビビっちゃいけません(笑)
昨年の3-0で勝ち続けたラスト3試合(PO含む)
あれぐらい(いやあれ以上)の気持ちが今必要なんです、当たり前ですけど。
湘南のレレの所に皆で行って「喝!」を入れられてきてはどうでしょうか。