わかっちゃいましたけど、
負ければ、その瞬間今年のチームが強制終了となる恐ろしさ。
昨日の終了ホイッスルの瞬間、本当にわかっちゃいましたけど、
悔しさというよりは、虚無感が自分を襲っていました。
もうちょっと、今年のチームを応援したかったな。
このメンバーで戦うのも最後ですからね。
その後は、PV会場から所在なさげに帰宅、
夕方に予定されていた地元の集会に参加し、
ビール何杯飲んだかわかりませんが、全く酔えずそのまま就寝。
そして迎えた今日は、なんと見事な晴れじゃないですか☀️
勝利の神様よ、なぜに山形は今日快晴なのでしょう?
何を祝っておられるのですか?
信じていた、来週のPO決勝戦が突然無くなり、
国立に行けるのか?いやNDかもよ?
なんて自問自答していた昨日の自分を無理やり引き剥がし、
なぜか、今はJ3の試合を見ています(笑)
(これはこれで面白いし)
そんな昨日の清水戦。
振り返ることに何の意味があるのかわからないまま、
手だけは動いています。
(それにしても富山、怒涛の攻めだなぁ)
GK後藤
DF山田、西村、野田、小野
MFゼイン、髙江、南、チアゴ
FW藤本、優介
交替は、藤本→デラトーレ、高江→小西、優介→潤哉、チアゴ→泉、ゼイン→横山
驚きは、川井と宮城のメンバー外。
監督のコメントからは、アユは練習中のアクシデントだったようです。
天ちゃんはなんだったのかなぁ?
何で、大事な試合なのに?と思ったサポさんも多かったでしょう。
でも、それも含めて勝負の世界です。
清水も大黒柱のGK権田が練習中の脳震盪でメンバー外でしたし。
試合開始から、
お互いそれほどプレーに強度をかけないまま、
PO独特の雰囲気で時間が経過していきます。
おかげで、モンテはサイドを使った攻撃を何度か展開することができ、
決定機も作り出していきます。
しかしここで決まればという場面は清水のGK大久保に防がれます。
ドローでも勝ち上がる清水は、モンテを上手にリトリートしながら、
ここぞというところでカウンターを発動。
前半は一進一退の攻防が続きました。
後半、交替の時期を見計らいながら試合は進みますが、
交替の順序がいつもと違って、チアゴ、ゼインをギリギリまで引っ張りました。
結果的にこれがどうだったのかは、議論が分かれるところでしょう。
現に、清水サポさんのブログでは、
清水の左サイドを蹂躙し続けたゼインが交代して助かったという声もありましたし。
ATも攻め続けたモンテでしたが、勝利の神様は微笑まず。
無念の初戦敗退となりました。モンテがPO初戦で敗退するのは初めてです。
負けちゃいないんで、レギュレーションを呪うサポさんも多いですが、
逆に強かに戦った清水に拍手しかないです。
多分、逆の立場だったら、0−3くらいで負けていたかも。
試合をコントロールするというのは、とても難しいのです。
一つ間違えれば、敗退の危機もあるのですから。
ゴールできなかったのは本当にモンテらしくないし、
失点しないのもある意味モンテらしくなかった(汗)
0−0はモンテ今シーズン初めてだったそうで、
初めての結果で、初めて初戦で敗退ということになりました。
う〜、書いていても悔しい。