モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

今シーズンのモンテを振り返って(1)確立されたストロング

2023-11-28 10:50:44 | モンテディオ山形
福岡の山岸に名古屋がオファーの噂。
いやぁ~、順調に階段を上ってますなぁ。
それも彼自身の努力の結果。
J1で実績を残すというのは並大抵の事じゃないですからね。
是非次は代表デビューしてほしいです。
柏戦でのゴール、大宮とのPOでの2点目は未だに脳裏から離れませんね。

そういえば、J1は神戸が初優勝だそうで(もはや古い)
おめでとうございます。
相田社長にとって古巣の優勝は感慨深いものがあったでしょう。
井出、ユルキと元モンテ選手も優勝に貢献していることは本当にうれしいですね。
しかし、井出はなんでJ1で活躍できているのか、ウチでの使い方が良くなかったのか?
鳥栖の堀米にも言えますが、個人の能力とチームへのフィットというのが、
一致するわけでないことを痛感させられますよね。

一方、ウチにレンタル中の泉の胸中はいかばかりか。
もちろん、メンバー外であってもチームに止まって優勝を見届ける選択肢もあったでしょうが、
あえて武者修行の道を選んだんですから、「我が選択に一片の悔いなし」と思ってるか(信じたい)

個人的には、カネにものを言わせて人を集める天井知らずの金満チームが優勝しても、
シンパシーは感じませんけど(汗)
優勝して涙する選手たちをみると、彼らも彼らなりに苦労したんだなぁとは思います(棒読み)

そっちよりも、
J3で断トツの最下位の北九州が、
JFLの結果により入替戦回避で残留したというニュースの方が、大いに共感出来ますね。
苦しいシーズン本当にお疲れさまでしたコバ監督。

それはそれとして(コホン)
さて、
今日から今季のモンテを振り返ってみたいと思いますが、
今日はその1。まずは成長したチームから。

何度も言ってますけど、
モンテは、2019シーズンからの5シーズンで、
6位、7位、7位、6位、5位という成績を残し、
POが実施されたシーズンという意味では、
3年連続でPO進出を果たしました。

まずもって、そこは最大限に評価できるところですね。
「魔境J2」といわれ、実力が伯仲している世界でも稀なリーグの中で、
5年間もの間安定した成績を残すのは容易ではないからです。

しかも、2020年からは、J2では難しいとされる攻撃的なサッカーを標榜して、
監督が3度変わりながらも、しっかり結果を残しているんですからあっぱれです。

石丸監督 → ピーター → 渡邉監督と、
少しづつサッカーの質を変えながら、
J2を勝ち抜く戦術を落とし込んでいるなんて本当に難しいことだと思います。

その進歩をざっくり言えば、
パスサッカーという概念を植え付けた「石丸時代」
5レーン、ポジショニングの決まり事を落とし込んで、攻撃の基礎を作った「ピーター時代」
そして、ポゼッションしながらも、柔軟な攻撃を目指した「ナベシン時代」

メンバーが毎年大幅に変わりながらも、
選手の適性を見定めながら、上手く戦術に落とし込んで成績を残した事は素晴らしいの一言。

今シーズンは、最終的にワイドからの速攻をストロングにしながら、
中盤からバイタルを自由自在に選手を入れ替える攻撃の形を確立し、
「モダンモンテサッカー」の完成形を生み出したと思います。

また、選手層が年を追うごとに厚くなったことで、
昨年からは後半に力のある選手を2枚替え、3枚替えで投入することにより、
相手に大きな脅威を与えることに成功しました。

今年はメンタル面でも、
開幕直後の8連敗から、5連勝を3度繰り返し最後に6位以内に滑り込むという、メンタルの強さも発揮し、
「山形恐るべし」という印象を他チームに植え付けたと思います。
(PO滑り込み芸人という愛称もいただきました)

POでもこれまで無類の強さを発揮し、通算4勝2分け1敗。
今回のPOはドローでの敗退となりましたが、
数回あった決定機の1本が入ってれば勝ち進めたわけで、
(もっと言えば、ATのコニタンのゴールが決まっていれば、
残り時間的にもほぼ勝ちだった)
敗退はまさに「紙一重」でした。

この経験は、これからのモンテの大きな「財産」となり、
来年からのチーム作りにも大きく貢献することとなると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする