モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第18戦 対日立佐和 3-2 油断大敵!!

2007-02-27 22:10:31 | パイオニアレッドウィングス
連日、フルセットの試合。ご苦労さまです。

ライブスコアも見れない状況のなかで、試合内容を語る権利はないと思うが、この試合、今年を象徴するような試合ではないだろうか。

今年は、フールマンという鉄板がない分、どうしても根負けする場面があるように思う。そして、なかなかそこを立ちなおせないのだ。
この日も、0-2。なんかおかしいな?と思っているうちにセットを失うみたいな。

でも、今年は、そこから踏ん張る力もあるようだ。
鉄板がなくなった分、一人一人に責任と自覚が出てきたのかなとも思う。

特に、多治見は、最後の一花ではないだろうが、一人でグイグイ攻撃を引っ張っている。さすが、元全日本キャプだけのことはある。
また、江口もしかり。
そして、若手庄司も、そろそろ戦力としての自覚が出てきたのだと思う。

そういう意味で、榛澤がもうひとつ波に乗れないのはとても残念。

栗原は、たぶん、責任感の塊だろうから、なんとかしようとしているんだろうけど、彼女はやはりリーダーシップというよりは、マイペースで頑張ってもらうよりないだろう。変に、肩に力を入れさせないことだ。

レオは、プレーが2年前くらいにキレキレなので、あとはガス欠にならないよう、このまま維持して欲しい。

とにかく、あともう少し。
4強入りは目の前だ。
コメント
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