ここ数日の冷え込みは 厳しかった。窓から見える金剛山は お昼を過ぎても 霧氷が真っ白に輝き 屋外の空気は痛いほどだったが、今日の午前中は 風はほとんどなく 日差しもやわらかく 久しぶりに庭に出てみた。
毎年 春一番に咲く草花は 種を撒いて大きくなったセリバオウレンだが 今年はまだ花芽は固い。シュンランとエビネが 春を待ちかねて花芽の頭を出した。ショウジョウバカマも 花芽がほんの少し頭をのぞかせていた。
早咲きの紅梅はそろそろ一綸咲くだろうか。沈丁花も たくさんの蕾がぬくもりを待っている。植木鉢の隅でスミレが一輪咲いていた
春が待ち遠しい。
寒くてもスミレは花を見せてくれます。
私も畑の一角にチューリップ、春一番に咲く
クロッカスを植えてあります。
アイリスは一度植えておけば毎年でてきれいな花を
見せてくれます。
我が家の白梅は 沢山花芽は付いているものの咲くまでは まだまだ時間がかかりそうです。
可愛い新芽を見つけるだけでも 嬉しくなりますね。
スプリングエフェメラル
本当に春が待たれますね。
あたらしい草の芽を見つけるのは とてもうれしいことですが こう寒いと、こちらも冬眠とばかりに 早々に家の中に戻ります。
森のくまさんよろしく 温かい家にこもって 温かいシチューでも作りましょう。