「タッチ」の漫画の講義が掲載されてたので、記事をご紹介します。
私は、幼い頃から、少女マンガよりも少年マンガが好きでした。
少女マンガに出てくる、こんなのいるわけないと言う美男子で優しい男の子が気持ち悪かったから。
現実の男の子は、私に対して嫌なことばかりしてきたので、「大嫌い」でした。
私が男の子なら、もっと女の子に優しくするのにってよく思ったっけ。
そんな中、達也が見せる、さりげない優しさに中学生の私は惚れ込んでました。
私はタッチから、優しさを学ぶことができました。
いつまでもやらないでいても
何も始まらない。
片付けを始めよう!と思い立っては
何度も挫折していました。
とにかく動いてみることが大事。
何をするにも。
まずはずっと気になっていた
階段前の古着を整理。
息子たちの小学生時代の服が
たんまりたまってる。
私の身長をすでに追い越した二人。
懐かしい仮面ライダードライブや鎧武
獣電戦隊キョウリュウジャーの下着がたくさん入っていました。
こんなに小さかったのにねぇ。
過ぎてみればあっと言う間。
小学生の時は宿題で暴れてて
片付ける余裕もなく。
中学生では不登校になり
精神的に追い詰められて
また片付ける余裕がなかった。
でも、ケンは高校2年で
ちゃんと単位を取りました。
コウは進学する高校を決めて
中学校で作文を先生に手伝ってもらいながら頑張って書いています。
二人とも、もう自分で自分の道を歩めるようになってきた。
だから、そろそろたまった不要なものを片付けよう。
私もいつまで動けるかわからない。
キレイな片付いた家に住みたいし
誰かお客さんを気軽に呼びたい。
居心地の良い家にしました!
まずはまた第一歩。
片付け前

片付け後

2月14日に古布を捨てられるのでその時に、大きい袋を捨てようと思う。
さて、次はどこをやろうかな。
「気持ち悪い」
新世紀エヴァンゲリオンの
アスカのセリフが思い浮かぶ。
やたらに絶賛されている
映画「小学校~それは小さな社会」
なぜ私がそう思うのか?
見せかけの正義を振りかざしているように思うからだ。まさに学校の「嘘」。
学校に合わず不登校になっている子どもたちがたくさん出ている。不登校増加はもう止まらないだろう。そして、精神や身体を病んでいる教員も同じくたくさん出ている。
しかし、当たり前だが学校に来ていないから
この映画には全く出てこない。
それなのに
「素晴らしい教育だよね👏👏」
とやたらに絶賛ばかりしていいものなのだろうか?
すべての子どもたちがこの教育で幸せに感じられてるならばいい。
しかし、そうではない子どもたちや教員がいるのに、いないものとされること事態がキレイすぎて「気持ち悪い」。
不幸にさせている人がいる人がいる現実を見て見ぬふりするのはどうなのかと思う。
このnoteの記事にとても共感する。
「選択的夫婦別姓」
このワードを始めてみたのは
確か20歳くらいだったと思う。
あれから、32年の年月がたった。
いまだに法制化されない。
女性を自分の配下に置き
支配したい男性と
男性を立てるのが当たり前だと思う
女性たちにはばまれ
なかなか進まない。
男性が反対するのもそうだけど
そもそも同じ性別の
「女性」に反対する人がいる。
あたかも
嫁と姑のバトルのようだ。
私はこれまでの
「女性」と言う枠組みの考え方の
女性たちとは相容れない。
考え方が違いすぎて
合わないし、合わせたくない。
正直いえばなるべく関わりたくもない。
大体が意地悪だったりするから。
私たちは長年男性を立ててきて
家族のために尽くしてきたのに
なんでお前たちはわがままなんだ?
と言う考えがあるのか
大体がやっかんでくるので
理解しようとはしない。
男性よりも
女性にこそ分断があるなと感じる。
だから
女性がすべて担ってきた家事、育児を
外注できるようにすると
そのやっかみが減るのかも知れない。
【教育産業が親の不安につけ込んで親子を囲い込むことで、教育の世界は悲惨なことになっている。どの業界でもそうでしょうけど、資本主義が行き詰まって、もう差異なんて簡単には創出できないからと、不安を煽って稼ぐ人が増えているように思います。不安は儲かりますからね。「将来への投資」とか言うけど、あんなの根拠はまったくない。】
だよねー。
最近は、不安をあおってお金をだましとるようなサービスが増えてきた。進学塾でも、不登校支援もそうだ。
親は賢くならないと、簡単に騙されてしまう。
私は、「幸せなお母さんになるための子育て」と言うサイトを見つけ出し、パピーいしがみさんから学ばせてもらったおかげで、発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)だとわかっても、不登校になっても、子育ての軸がほとんどぶれることなく、育ててくることができた。
パピーいしがみさんの想いは本物だと思うし、いしがみメゾットも本物だと思う。
色んな協会やカウンセリングなどあるけど、パピーさんの教材を越えられるものはないと思う。
パピーさんもメルマガで上の引用記事と同じことを言っていました。
学校も、教育産業も、最近は本当にヒドイものばかりです。親子を食い物にしている。
どうしたら、この状況を変えることができるのか。
何度失敗しても、挑み続けることなんだと思う。私にできることはなんだろうか。
大学にいけば安泰な時代は終わったと思う。
大企業が簡単に売られてしまう時代だ。
この記事に書かれているように、手に職をつけた方がよさそうだ。
大学進学にお金をかけるよりも、技術を身に付けるために自己投資した方がよいのかも。
小学生のうちから、この子はなんの才能があるのかを見極めてあげて、本人が興味を持って伸ばせるような教育環境を整えた方が本人にとっても、この国にとってもよくなるんじゃないのかなと思うのだけどね。
アメリカに従わされているのなら、この教育はやめないだろうね。
日本人は底力がある。
だから、恐れられているんじゃないか?と思う。
「テスト」
ホント意味がない。
ケンを苦しめたテスト。
本当にクソだと思う。
テストの点数がいいから
それがなんだと言うのだろう。
通信制高校S高等学校に入って
ケンは学習に目覚めたようだ。
学校に通学していた時よりも
理解できるらしい。
私が何も言わなくても自分で課題をこなしていく。
自分で決めた目標に向かって様々ことに挑戦している。
これからの時代に求められている姿そのものだ。
学校に行かないので、意地悪な人と同じ教室にずっといなくてもいい。
小学校の時は、嫌いなヤツとずっといなくてはいけない空間できっと大変だったと思う。
そいつはこちらが構わなくても
やたらに嫌がらせをしてくるからだ。
通信制高校はスクーリングが
年間7日きかないので
そんなヤツとは会うこともないし
いたとしても関わる時間もない。
学校に関わるのが
私ももう嫌になってきた。
わからず屋に時間をさくのはうんざりだ。
文部科学省の官僚の人と仕事をしたことがあるが、かなりブラックだった。
ある教育委員会の人と仕事をしたことがあるが、ここには陰湿な嫌がらせをする人がいた。
学校運営協議会で学校の先生と話したことがあるが、人の話はほぼ聞かないひとがいる。
学校と関われば関わるほどに、私は学校が大嫌いになっていく。元々、子どもの頃から学校が嫌いだから、さらに拍車をかけていく。
先生になったら?なんて言われることもあるけど、私が一番嫌いな職業は学校の先生だ。
あんな管理職の下で働きたくない。ギチギチの理不尽なきまりや暗黙の了解で縛られる組織で働きたくない。
うちの息子たちも、今の学校組織へ戻したいとは思わない。
一人一人の子どもの困り事に向き合えず、枠にはめて、自信を奪っていく教育など受けさせたくもない。
文部科学省は、現場の先生たちの困り事をヒアリングした方がいい。
理想の教育をするための学習指導要領をつくるのもいいけど、そもそも何が先生たちを苦しめてるのか、そこを聞き取り、国としてどう改善していけば、一人一人の子どもたちの才能を開花させ、活躍できるように育て、納税できる人にしていけるのかを考えた方がいい。