不登校の子どもは、学校教育を改善する「種」を持っていると私は思います。
おととい、ケンとケンカになりました。
「本当は学校に行って欲しい」
と言うと
「俺だって学校に行きたいよ!でも、あんなところは嫌なんだ!!」
そうだよね、わかってるよ。
先生もきらいじゃない。
友達もいやじゃない。
でも。
説明できない理不尽な校則。
生徒の自由にならない部活動。
苦手な読み書きにまったく配慮のなかった学校。
人よりも上に行けとプレッシャーをかける学校。
「平均点より上を目指せ!」と意味の分からないことを平気で言い放っちゃう先生。
息子が、「あんなところ」と言っている学校のいやなところはこんな感じ。
これを変えるには、国家レベル、文部科学省レベルのことになる。
今すぐは残念ながら、イチ保護者の力ではおよばない。
だけど、息子たちは「今」自分に合う教育が必要なんだけど。
しかし、こんな田舎町。
そんな息子たちに合うような教育を受けられるところなんてない。
あったとしても遠かったり、お金が高かったり、仕事との両立が難しかったり。
だから、家にいるしかない。
家にいると、延々とYouTubeを見て、延々とゲームをしている。
勉強なんてほとんどしない。
それでもなんとかなるとは思いつつも、これで本当に大丈夫なのかと不安が押し寄せる。
家族とだけの関わりしかない。
ないわけではないけど他人との関わりが本当に少ない。
心配になることばかり。
「大丈夫」と一生懸命納得させようとしていても
学校に登下校する小学生や中学生の姿を見ると、うらやましいのと同時に悲しくなってくる。
うちの子どもはあの中にはいない。
おととい、ケンとケンカになりました。
「本当は学校に行って欲しい」
と言うと
「俺だって学校に行きたいよ!でも、あんなところは嫌なんだ!!
そうだよね、わかってるよ。
先生もきらいじゃない。
友達もいやじゃない。
でも。
説明できない理不尽な校則。
生徒の自由にならない部活動。
苦手な読み書きにまったく配慮のなかった学校。
人よりも上に行けとプレッシャーをかける学校。
「平均点より上を目指せ!」
息子が、「あんなところ」
これを変えるには、国家レベル、文部科学省レベルのことになる。
今すぐは残念ながら、イチ保護者の力ではおよばない。
だけど、息子たちは「今」自分に合う教育が必要なんだけど。
しかし、こんな田舎町。
そんな息子たちに合うような教育を受けられるところなんてない。
あったとしても遠かったり、お金が高かったり、
だから、家にいるしかない。
家にいると、延々とYouTubeを見て、
勉強なんてほとんどしない。
それでもなんとかなるとは思いつつも、
家族とだけの関わりしかない。
ないわけではないけど他人との関わりが本当に少ない。
心配になることばかり。
「大丈夫」と一生懸命納得させようとしていても
学校に登下校する小学生や中学生の姿を見ると、
うちの子どもはあの中にはいない。