★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

願いが叶った瞬間

2013年12月21日 | ★道をひらく
五日市剛さんのツキを呼ぶ魔法の言葉を使って呼ぶことができた、橋本昌彦さんのコンサートの日がいよいよやってきました。

午前中はコウの保育園のクリスマス発表会を見て、車の中でおにぎりを食べ、そのまま会場に直行しました。

コウがお遊戯の後で疲れていて、落ち着きがなくて、ゆっくり浸って聴けなかったけど、それでも本当に素晴らしい朗読と歌声でした。

終了後、この主催の会の事務局をされている市の職員の方に直接会ってお礼をいいました。

そして、橋本さんとも直接会ってお話をさせてもらいました。握手や写真もお願いしちゃいました。橋本さんは快く引き受けて下さいました。

今回、講演会に集まったほとんどの方は年配の方々が多かったのですが(指導者講習会だしね)、それでも終わった後はみんななんだか良い顔をして、和やかな感じがありました。これは橋本さんの歌や語りの力だと思いました。

私がお知らせして来てくれたママ友たちもいい顔をしていたし、癒されたと言ってくれました。

2歳くらいの女の子は、橋本さんの歌で号泣していました。何か感覚的に訴えてくるものがあるんでしょうね。

橋本さんの歌で、お子さんが泣いてしまうのはよくあるんだそうです。

うちの息子たちはというと、ケンは贅沢にも子守歌のようにして心地よく寝てしまいました。
コウはなんだか落ち着きがありませんでした。室内がかなり暑かったのと、クリスマス発表会の疲れもあったのでしょうね。

付き合ってくれた息子たちに

ありがとう

と伝えました。

これを機に、また茨城に橋本さんがよんでもらえるようになったらいいなと思いました。

橋本さん、本当に、 本当に、来てくれてありがとうございました。
素敵な歌声、朗読、本当によかったです。

やっぱりもっとたくさんの子どもを持つお父さん、お母さんに聴いてほしいと思いました。

虐待やいじめをそれぞれ点でみるのではなく、線(つながり)としてみてほしいという言葉が印象的でした。

なんだかパピーいしがみさんが言っていることに通じるなぁと感じました。

ケンのおたのしみ発表会

2013年12月17日 | ★育児
今日はケンの幼稚園最後の発表会でした。

ケンは自ら立候補した主役のうらしまたろを立派にやり遂げました。
まったく物怖じもせず、我が息子ながら、すごいなぁと思いました。

演奏も、歌もどれも一生懸命やっていました。

家に帰ってくると、
「疲れたけど、楽しかった~。」

と充実感を味わっていました。

こどもちゃれんじの1日1回勉強の教材もちゃんとこなしました。
自分からではなく、私に言われたからだけど
「あ、そうだ、やってない。やる。」
と言ってやりました。

お手伝いポイントカードをパソコンの名刺印刷で作り、20個ハンコがたまったら、目的の仮面ライダー鎧武のキウイロックシードをゲットできるよう、目標達成契約をしました。
そのお手伝い(拭いたお皿を食器棚にしまう、お米を研いで予約セットする)をしてくれました。

いっぱい頑張りました。たくさん褒めました。

パピーいしがみさんのテキストのおかげで、少しずつ何かが変わり始めて来ている気がします。