映画「バケモノの子」を
息子二人と相棒の4人で観てきました。
感想は、とにかくよかったです。
子どもたちは、一郎彦(いちろうひこ)の
変わった姿が怖かったみたいですが
親子の、特に父親のあり方みたいなものが伝わってきました。
そして、主人公の蓮(れん)こと九太(きゅうた)が思い出す
亡き母の温かい言動
母親には温かさがあるといいのかな~なんて。
でも、私は九太のお母さんのような
温かい柔らかい人じゃないな~
どちらかというと
バケモノの熊徹(くまてつ)みたいな感じかも。
母でありながら、父親のような…。
まあ、みんな同じような
母親である必要はないかなって思います。
そして、言葉がすべてでもない。
ぶきっちょな熊徹の言葉は、ひどい言葉ばかり。
いつも言いたいことをぶつけ合い、罵り合っている。
でも、熊徹も九太のことを、そして、九太も熊徹のことを
誰よりも大切に思っているのはちゃんとお互いに伝わっている。
言霊があるからと、言葉の大切さを言っているけど
言葉だけ、方法だけでは子どもにその思いは伝わらない。
どう本気でそれを伝えようとしているかが大切
そう、気持ちが一番大切だと思う。
ぶきっちょでも、怒り散らしていても
本気でその子をどう「愛している」がが
伝わっているか、かなって
この映画を観て思いました。
熊徹が百秋坊(ひゃくしゅうぼう)に言われたこと、
「おまえがしてほしかったように、
九太にしてやればいいんじゃないか?」
これはパピーさんが言っている言葉と同じと思いました。
私はケンにこうハトさんメールで伝えました。
「お母さんはケンの心の剣になるよ。」
パピーさんがテキストで教えているのは
バケモノの子でも教えてくれていることと
同じかもしれないと感じました。
そして、子どもは親だけが育てているのではないってこと。
子どもに関わる全ての大人が子どもを育てている。
両親、祖父母、地域の大人、学校の先生、習い事の先生。
ということは、
この社会が子どもを育てているっていうことになるよね。
だから、ケンとコウにはいい影響をくれる大人に
出逢わせてあげる機会をたくさん作りたいと思いました。
息子二人と相棒の4人で観てきました。
感想は、とにかくよかったです。
子どもたちは、一郎彦(いちろうひこ)の
変わった姿が怖かったみたいですが
親子の、特に父親のあり方みたいなものが伝わってきました。
そして、主人公の蓮(れん)こと九太(きゅうた)が思い出す
亡き母の温かい言動
母親には温かさがあるといいのかな~なんて。
でも、私は九太のお母さんのような
温かい柔らかい人じゃないな~
どちらかというと
バケモノの熊徹(くまてつ)みたいな感じかも。
母でありながら、父親のような…。
まあ、みんな同じような
母親である必要はないかなって思います。
そして、言葉がすべてでもない。
ぶきっちょな熊徹の言葉は、ひどい言葉ばかり。
いつも言いたいことをぶつけ合い、罵り合っている。
でも、熊徹も九太のことを、そして、九太も熊徹のことを
誰よりも大切に思っているのはちゃんとお互いに伝わっている。
言霊があるからと、言葉の大切さを言っているけど
言葉だけ、方法だけでは子どもにその思いは伝わらない。
どう本気でそれを伝えようとしているかが大切
そう、気持ちが一番大切だと思う。
ぶきっちょでも、怒り散らしていても
本気でその子をどう「愛している」がが
伝わっているか、かなって
この映画を観て思いました。
熊徹が百秋坊(ひゃくしゅうぼう)に言われたこと、
「おまえがしてほしかったように、
九太にしてやればいいんじゃないか?」
これはパピーさんが言っている言葉と同じと思いました。
私はケンにこうハトさんメールで伝えました。
「お母さんはケンの心の剣になるよ。」
パピーさんがテキストで教えているのは
バケモノの子でも教えてくれていることと
同じかもしれないと感じました。
そして、子どもは親だけが育てているのではないってこと。
子どもに関わる全ての大人が子どもを育てている。
両親、祖父母、地域の大人、学校の先生、習い事の先生。
ということは、
この社会が子どもを育てているっていうことになるよね。
だから、ケンとコウにはいい影響をくれる大人に
出逢わせてあげる機会をたくさん作りたいと思いました。