映画「バケモノの子」を
息子二人と相棒の4人で観てきました。
感想は、とにかくよかったです。
子どもたちは、一郎彦(いちろうひこ)の
変わった姿が怖かったみたいですが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
親子の、特に父親のあり方みたいなものが伝わってきました。
そして、主人公の蓮(れん)こと九太(きゅうた)が思い出す
亡き母の温かい言動![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
母親には温かさがあるといいのかな~なんて。
でも、私は九太のお母さんのような
温かい柔らかい人じゃないな~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
どちらかというと
バケモノの熊徹(くまてつ)みたいな感じかも。
母でありながら、父親のような…。
まあ、みんな同じような
母親である必要はないかなって思います。
そして、言葉がすべてでもない。
ぶきっちょな熊徹の言葉は、ひどい言葉ばかり。
いつも言いたいことをぶつけ合い、罵り合っている。
でも、熊徹も九太のことを、そして、九太も熊徹のことを
誰よりも大切に思っているのはちゃんとお互いに伝わっている。
言霊があるからと、言葉の大切さを言っているけど
言葉だけ、方法だけでは子どもにその思いは伝わらない。
どう本気でそれを伝えようとしているかが大切![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
そう、気持ちが一番大切だと思う。
ぶきっちょでも、怒り散らしていても
本気でその子をどう「愛している」がが
伝わっているか、かなって
この映画を観て思いました。
熊徹が百秋坊(ひゃくしゅうぼう)に言われたこと、
「おまえがしてほしかったように、
九太にしてやればいいんじゃないか?」
これはパピーさんが言っている言葉と同じと思いました。
私はケンにこうハトさんメールで伝えました。
「お母さんはケンの心の剣になるよ。」
パピーさんがテキストで教えているのは
バケモノの子でも教えてくれていることと
同じかもしれないと感じました。
そして、子どもは親だけが育てているのではないってこと。
子どもに関わる全ての大人が子どもを育てている。
両親、祖父母、地域の大人、学校の先生、習い事の先生。
ということは、
この社会が子どもを育てているっていうことになるよね。
だから、ケンとコウにはいい影響をくれる大人に
出逢わせてあげる機会をたくさん作りたいと思いました。
息子二人と相棒の4人で観てきました。
感想は、とにかくよかったです。
子どもたちは、一郎彦(いちろうひこ)の
変わった姿が怖かったみたいですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
親子の、特に父親のあり方みたいなものが伝わってきました。
そして、主人公の蓮(れん)こと九太(きゅうた)が思い出す
亡き母の温かい言動
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
母親には温かさがあるといいのかな~なんて。
でも、私は九太のお母さんのような
温かい柔らかい人じゃないな~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
どちらかというと
バケモノの熊徹(くまてつ)みたいな感じかも。
母でありながら、父親のような…。
まあ、みんな同じような
母親である必要はないかなって思います。
そして、言葉がすべてでもない。
ぶきっちょな熊徹の言葉は、ひどい言葉ばかり。
いつも言いたいことをぶつけ合い、罵り合っている。
でも、熊徹も九太のことを、そして、九太も熊徹のことを
誰よりも大切に思っているのはちゃんとお互いに伝わっている。
言霊があるからと、言葉の大切さを言っているけど
言葉だけ、方法だけでは子どもにその思いは伝わらない。
どう本気でそれを伝えようとしているかが大切
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
そう、気持ちが一番大切だと思う。
ぶきっちょでも、怒り散らしていても
本気でその子をどう「愛している」がが
伝わっているか、かなって
この映画を観て思いました。
熊徹が百秋坊(ひゃくしゅうぼう)に言われたこと、
「おまえがしてほしかったように、
九太にしてやればいいんじゃないか?」
これはパピーさんが言っている言葉と同じと思いました。
私はケンにこうハトさんメールで伝えました。
「お母さんはケンの心の剣になるよ。」
パピーさんがテキストで教えているのは
バケモノの子でも教えてくれていることと
同じかもしれないと感じました。
そして、子どもは親だけが育てているのではないってこと。
子どもに関わる全ての大人が子どもを育てている。
両親、祖父母、地域の大人、学校の先生、習い事の先生。
ということは、
この社会が子どもを育てているっていうことになるよね。
だから、ケンとコウにはいい影響をくれる大人に
出逢わせてあげる機会をたくさん作りたいと思いました。