★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

ケンが倒れた!

2011年03月28日 | ★育児
それは突然でした。

スーパーで買い物しているとケンが突然倒れました。さっきまで元気にしていたのに。

はじめはすべって転んだのかと思ったけど、良く見たら全身がつっぱっていました。顔をみるとけいれんしていて、目は白目をむいて口から泡を吹き始めていました。

熱も何もないのに、なんで熱性けいれんの発作が起きているのか突然のことでわかりませんでした。頭でもぶつけてなったのかと思いました。

しばらくすると発作がとまり、だんだん意識が戻ってきました。

気がついたケンはいきなりの発作にびっくりっしたのか、「うわあ~~~!!」と大きな声で叫びました。

スーパーの男性店員さんが救急車を読んでくれました。心配して、ずっと着いていて、手を貸してくれました。

「私にも同じくらいの子どもがいるので心配で…」と、とても親身になってくれました。

病院に運ばれたケンは熱が39.1℃まで上がりました。点滴をうって様子を見ました。

これで4回目のけいれんなので、脳波の検査をすすめられました。

今は少し熱がさがって眠っています。

とても心配です…
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布おむつ

2011年03月17日 | ★育児
地震パニックのため、ガソリンの品薄や買いだめが横行してしまっているうえに、福島原発からの放射能もれね脅威もあって、なかなか外出できなくなっています。

停電していたときは、コウに紙おむつを使っていたのですが、電気が復旧し、井戸水が使えるようになったので、布おむつをつかうようにしました。

ケンも夜の紙おむつを止め、トレパンに成形おむつをあてて、やり過ごしています。

こんなときは昔からのやり方が一番いいですね。
天気がよくて、電気があればしばらく紙おむつを買いに行かなくても良さそうです。
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東北地方太平洋沖地震

2011年03月15日 | ★道をひらく
大地震が起こりました。
何の前触れもなく。

3月11日、午前中は車の一年点検でディーラーにコウを連れて行きました。ケンは友達に預けて、里山に連れて行ってもらいました。

お昼、点検が終わり、里山へ向かい、友達が作ってくれたおにぎりをいただきました。

しばらく子どもたちを遊ばせた後、泥んこになったケンを車の中で着替えさせ、帰路につきました。

国道294号の道の駅しもつまの南側の信号で信号待ちをしていたとき、その瞬間がやってきました。

初めは軽い揺れから始まり、様子を見ていました。いつもの少し強い地震かなと思っていました。
ところが、時間がたつにつれ、どんどん強さが増し、運転ができないくらい横に揺れ出しました。路肩に車をゆっくり寄せ、ハザードをつけ、サイドを引いて、ハンドルにしがみつきました。

車は何かのアトラクションのように横にポンポン揺らされて、ウトウトしていたケンがビックリして起きました。コウは肝が据わっているのか爆睡していました。

電線が物凄い勢いで縄跳びの縄のように揺れる、ひどい揺れの中、田んぼの向こうに見える遠くの建物を見るとつぶれる家はありませんでした。自宅は、相棒は大丈夫か、心配になりました。

揺れがおさまってから、とにかく家に帰らなければと思い、慎重に進みました。停電のせいで信号の電気は消え、ドキドキしながら運転しました。途中の道が大丈夫か、心配しながら進みました。
ひどい陥没や橋が滑落しているところはなく、なんとか自宅にたどり着けました。

自宅は屋根瓦が少し破損しましたが、私の両親は無事でした。相棒も会社から夕方戻り、家族全員無事で本当によかったです。
コメント (1)
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