最近、まんが王国で、
「拝啓、アスペルガー先生」
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というマンガが広告についているのを見て
著者の奥田健次さんに興味を持ちました。
そして、ずっと前に買った本
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「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」
の著者:shizuさんのブログ
発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉:ABAで自閉っ子と楽しく生活
この記事で、奥田健次さんという人を知りました。
さらにググってみると、
絶対あきらめないで!「暴力・暴言・物壊し」は必ずゼロにできる
臨床心理士/行動分析学者の奥田健次
ダイヤモンド・オンライン 2014.12.22
「ただ、現実はまったなしの状況です。
このままでは、次の佐世保事件が次々と起きる世の中なんですよ、ということを親自身が強く認識する必要があるのです。」
4年も前に、奥田さんは警笛を鳴らしていました。
そう。
そしてまた、起きてしまいました。
6月9日に起こった東海道新幹線殺傷事件。3人の乗客が刃物で襲われ、男性1人が死亡。殺人未遂容疑として逮捕されたのは小島一朗容疑者(22)だった。
小島容疑者は犯行を認め、「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」と供述しているという。
東海道新幹線殺傷事件は「親への究極の復讐」である 精神科医の片田珠美氏の分析
デイリー新潮:2018年6月20日掲載
炎上しても言う「新幹線死傷、虐待殺人の容疑者らの生い立ちが知りたい」カンニング竹山
AERA dot. (アエラドット)2018.6.20
「親が両方いようが、片親だろうが、親がいなかろうが関係なくて、道徳心とか、人との付き合い方とか、人への優しさとかちゃんと教えられていたのか。
そういう肝心なことが検証されていないと思うんですよね。」
「こういう人間が起こす事件を何回繰り返せばいいんだろう。加害者が精神の病気や心身の障害を抱えていることもあるけど、その状況にある人みなが事件を起こすわけじゃない。そこに至るまでに何があったのか、家庭環境とか幼いころの周りの大人の関わり方とかをちゃんと報道するべきだし、それが視聴者への注意喚起にもなると思うんですよ。幼いころにそういう兆候が見えたときに身内を含め、周りの大人はどう対処していくのかとか、そこがちゃんと知りたいところですよね。」
カンニング竹山さんが言っているように私も生い立ちが気になっています。
絶対にそうさせる原因があるはずだと私は思っています。
そして、さらにまた…
富山市で26日、警察官ら2人が刃物や拳銃で殺害された事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された富山県立山町末三賀、アルバイト店員島津慧大(けいた)容疑者(21)。近所の住民からは「あいさつをしてくれるいい子だった」という声が聞かれたが、最近は夜中に度々どなり声を聞いた人もいた。
「いい子だった」元自衛官、最近は度々どなり声:
社会:読売新聞(YOMIURI ONLINE)
2018年06月27日 12時53分
奥田健次さんが言っていたように、次々と起きています。
本当に待ったなし。
教育研究家の方々は、生い立ちや生育環境をどうして徹底的に研究しないのだろうといつも疑問に思っている。
こういう容疑者たちの生い立ちが、犯罪者を生み出す仕組みになってしまっているのなら
それを改善する方法が見つかるはずだと私は考えている。
奥田健次さんの著書は参考になるのではないだろうか。
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「世界に1つだけの子育ての教科書
――子育ての失敗を100%取り戻す方法」
奥田健次(2014/12/19)
「拝啓、アスペルガー先生」
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というマンガが広告についているのを見て
著者の奥田健次さんに興味を持ちました。
そして、ずっと前に買った本
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「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」
の著者:shizuさんのブログ
発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉:ABAで自閉っ子と楽しく生活
この記事で、奥田健次さんという人を知りました。
さらにググってみると、
絶対あきらめないで!「暴力・暴言・物壊し」は必ずゼロにできる
臨床心理士/行動分析学者の奥田健次
ダイヤモンド・オンライン 2014.12.22
「ただ、現実はまったなしの状況です。
このままでは、次の佐世保事件が次々と起きる世の中なんですよ、ということを親自身が強く認識する必要があるのです。」
4年も前に、奥田さんは警笛を鳴らしていました。
そう。
そしてまた、起きてしまいました。
6月9日に起こった東海道新幹線殺傷事件。3人の乗客が刃物で襲われ、男性1人が死亡。殺人未遂容疑として逮捕されたのは小島一朗容疑者(22)だった。
小島容疑者は犯行を認め、「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」と供述しているという。
東海道新幹線殺傷事件は「親への究極の復讐」である 精神科医の片田珠美氏の分析
デイリー新潮:2018年6月20日掲載
炎上しても言う「新幹線死傷、虐待殺人の容疑者らの生い立ちが知りたい」カンニング竹山
AERA dot. (アエラドット)2018.6.20
「親が両方いようが、片親だろうが、親がいなかろうが関係なくて、道徳心とか、人との付き合い方とか、人への優しさとかちゃんと教えられていたのか。
そういう肝心なことが検証されていないと思うんですよね。」
「こういう人間が起こす事件を何回繰り返せばいいんだろう。加害者が精神の病気や心身の障害を抱えていることもあるけど、その状況にある人みなが事件を起こすわけじゃない。そこに至るまでに何があったのか、家庭環境とか幼いころの周りの大人の関わり方とかをちゃんと報道するべきだし、それが視聴者への注意喚起にもなると思うんですよ。幼いころにそういう兆候が見えたときに身内を含め、周りの大人はどう対処していくのかとか、そこがちゃんと知りたいところですよね。」
カンニング竹山さんが言っているように私も生い立ちが気になっています。
絶対にそうさせる原因があるはずだと私は思っています。
そして、さらにまた…
富山市で26日、警察官ら2人が刃物や拳銃で殺害された事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された富山県立山町末三賀、アルバイト店員島津慧大(けいた)容疑者(21)。近所の住民からは「あいさつをしてくれるいい子だった」という声が聞かれたが、最近は夜中に度々どなり声を聞いた人もいた。
「いい子だった」元自衛官、最近は度々どなり声:
社会:読売新聞(YOMIURI ONLINE)
2018年06月27日 12時53分
奥田健次さんが言っていたように、次々と起きています。
本当に待ったなし。
教育研究家の方々は、生い立ちや生育環境をどうして徹底的に研究しないのだろうといつも疑問に思っている。
こういう容疑者たちの生い立ちが、犯罪者を生み出す仕組みになってしまっているのなら
それを改善する方法が見つかるはずだと私は考えている。
奥田健次さんの著書は参考になるのではないだろうか。
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「世界に1つだけの子育ての教科書
――子育ての失敗を100%取り戻す方法」
奥田健次(2014/12/19)