★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

ケン:熱性けいれん11回目

2015年11月26日 | ★育児
セレニカRの効果がなくなったせいか、ケンがまたけいれん発作を起こしました。これで11回目です。

けいれんはすぐにおさまったのですが、なんだか様子が変で、いつまでも身体や手が小刻みに震えていました。
瞳孔は開いているし、なんだか変にうろうろしてるし。

これまでと様子が違うので救急車を呼びました。脳炎や髄膜炎だったらどうしようと感じて。

かかりつけの病院に搬送してもらいました。今は落ち着いています。

よかった…。

今日は10時から、小児科の診察があります。またセレニカRが復活しそうです。
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色と星のライフストーリー

2015年11月21日 | ★セッション・講座


久しぶりに魂カウンセラー由美さんのところで
コンサルを受けてきました。

色と星のライフストーリー
自分の生涯を色で見ていきます。


私がコンサルしてもらったときの記事はこちら↓
イライラは自分が悪いわけではない。@色と星で自分を知る☆

私はなんと顕在意識の星座と
潜在意識の星座がまるで真逆。

表面上は、とても冷静沈着に見える。
しかし、奥底にはマグマのように
情熱が熱くみなぎる人だったのです。

だから、ケンののんびりな行動を見ていると
すぐにイライラしてしまう。

エネルギーを子どもに使ってしまうから
うまくいかない。

子どもは思い通りには動かないし、
本来は子どもの成長を見守って、待ってあげないといけない。
エネルギーを無理に抑えてしまうから、
エネルギーがありあまって、
待っていられなくなり
ついイライラしてしまうことが判明。

だから、エネルギーをうまく発散できることを
見つけるといいと言われました。

そして、生まれた生年月日から
私の一生が導き出されました。

どの年代も、まさに歩んできた道を表していました。
気になるのはこれから…

私が選ぼうとしている道は正しいのか。
ボトルが教えてくれました。

自分自身の感覚を信頼しなさい。
心に正直に。

あるモヤモヤしている人がいました。
それは、私だけが感じているのではないことも分かりました。
私の「なんかおかしいな。」という感覚は
今のところ間違ったことはありません。

おかしいことやおかしい人は
言っていることと実際にやっていること
逢った時の感じのつじつまが合わないことが多いのです。

この感覚を持ち合わせているおかげで
何度も助かりました。

私は36~45歳のところにいます。
今は、青写真を描いているところだそうです。

そして、46歳から自分自身を受け入れて
それを生かしていけるようになると
希望に満ちたボトルの色が教えてくれました。

私は私を信じて進めばいい。
それを聞いて私は、嬉しくなりました。
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ケン:セレニカR投与終了

2015年11月20日 | ★育児


4歳からずっと飲み続けてきたセレニカRという薬の投与が
今日で終わりました。

ここ3年くらいけいれんをおこすことはなくなりました。
あと2年ほど、脳波に異常がないかを1年に1度検査をして
問題なければ、完全に「熱性けいれん」の治療は終わりです。

よくがんばって、ここまで飲ませてきたなぁ。
たくさんお医者さんも行ったし
救急車も3回も乗ったよね。
2回も入院して、ぐったりした姿を見たね。
いつも風邪を引くと、ひやひやものだった。
またいつ「けいれん」が起こるかと思って…。
生まれてからこれまで10回もの熱性けいれん。

年長さんになって、家から幼稚園まで徒歩で登園するようになり
小学生になって、登下校ともに歩いているせいか
風邪を引きにくくなって、身体が丈夫になってきました。

身体の方は、なんとか心配がなくなってきたかな~と言う感じです。
あとは、発達障害の問題かな。
調子がいい時はすごくいいけど、悪い時がね…。
私もまだまだ学ぶことが多そうです。
育児は、親も成長させられますね。
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冬の風

2015年11月18日 | ★育児
T小学校二年 ケン

冬の風
ゆきみたいに ふいている
風がつよく ふいている
ざわざわと 木がうごく
木がまるで
おどっているみたい

「みんなでおどろう」と
言っているみたいに
草も ざわざわと
音を立てて うごいている

草がダンスを
しているみたいに
小えだも とんでいる

--------------

ケンが自分で書いた詩です。
なかなかの文章センスだなぁと思いました。
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あこがれ先生つながるカフェ

2015年11月15日 | ★セッション・講座


あこがれ先生つながるカフェ

先日言ったひろろさんから頂いたチラシに興味を持ち
参加を申し込んで行ってみました。

第1部は、元釜石東中学校の校長先生をしていたという
平野 憲先生の講演会でした。

あの大津波の被害に実際に遭遇し、
体験した方の言葉には重みがあります。
「自分の身は自分で守る。」
そう言っていました。

そして、発表資料の中に避難をした中学生が
その様子を伝えている映像がありました。
涙声になりながら話すその姿は、どれだけの恐怖があったのか
想像を超えるものだったと思います。

彼女は言いました。
「普段をしっかりやるといいと先生に言われた」と。

これはどうして、こうするのか。
どうしたらいいのかを常に考えること。
何事にも真剣に取り組むことが大切だと。

「釜石の奇跡と呼ばれているが
 私たちは普段していることをしただけで
 何も特別なことはしていない。」

とても考えさせられる言葉だと思いました。

第2部はその防災についてのしゃべり場
「学校・地域が子供たちの成長支援のためにできることとは?」
について、しゃべりあいました。

私はついしゃべりすぎてしまう癖があり
今回もその悪い癖がでてしまいました…。
その場にいた方ごめんなさい。

私は下校時の親のお迎えについて話しました。
私が子どもの頃は迎えに来るような親はほとんどいなかった。
最近は親たちが下校時に迎えに来る人がすごく多い。

不審者騒ぎがあったから、不安を感じてのことだと思うが
あまりに自分の子どものことしか
考えていない親が多いように感じる。
一緒に帰ってくれば、一人になったりしなかったりするのに。

地域の子どもたちと一緒に歩いて帰ることで
子どもたちの色々な経験ができると私は感じている、と。

アメリカなどはもっと物騒なので
子どもの送迎は当たり前なんだそうです。
しかし…。

親たちが不安なのはわかるけど、
それなら地域のみんなで協力して
地域の見守りをしていければいいとは思うけれど
そうもうまくいかない。

田舎でも地域のつながりは希薄だと私は感じています。
そういう自分のことしか考えていない人たちを変えるのは難しい。

私は最後にテーブルの上に置かれた
大きな模造紙に書く言葉として
「同じ志を持つ者同士がつながっていって
 周りを巻き込んでいくといいのではないかと思う」
と書きました。

親が子どもを守りすぎて、子どもの大切な経験を奪わないように、
いざという時に何もできないような人にならないように、
私は常日頃の登下校、お店での危機管理能力を
培っていけるように子どもたちに教えていきたいと思いました。
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ペアレント・トレーニング 第4回

2015年11月10日 | ★セッション・講座
今日も児童相談所に行きました。

今日の内容は

「好ましくない行動を減らす
 ~注目をはずして待つ方法~」

です。

先日、ケンのことを久しぶりに
ものすごく怒ってしまいました。

あとあと考えたら、
そんなに怒ることではなかったのに。
ケンはちゃんと宿題を終わらせようと
頑張っていたのに…。

どうして、私はイライラと
怒鳴りつけるのをやめられないのでしょうか…。



今回の講座は
ほめるために好ましくない行動について
とにかく「見て見ぬふり」をすることを学びました。

パピーさんのテキストにも書かれている
悪いところをいちいち指摘しないで
良いことをした瞬間を見逃さずに、褒める。

好ましい行動にとにかく視点を向ける。

好ましくない行動には見て見ぬふりをして、
注目をはずして待つ。
好ましい行動に変わったら
すかさず褒める。

頭ではわかっているけど、
ついつい好ましくない行動に否定的注目をしてしまう。
覚悟が足りないのだろうか。


「アクションプラン」というのがあります。
好ましくない行動が表れたときに
対処方法をあらかじめ考えておくと言う行動計画です。

その中に「くじけないために自分を励ます言葉は?」
というのがありました。
参加した私を入れた3人とも、そういえばそんな言葉を
自分にまったくかけていないことに気が付きました。

自分を責め立てる言葉はたくさんかけているのに。
それじゃ、くじけたり、荒れたりするのも当たり前か。
自分自身が自分のことを認めてあげてない。

こんなにも頑張っているのに。

これだけ手がかかるケンにこれだけのことを考え
行動し、ありとあらゆる方法も、考えも尽くしている。

これってすごいことだよね。
ケンにはちょっと迷惑だったりするかもしれない。
まだまだ、幸せなお母さんには程遠いかもしれない。

だけど、私はがんばっているよね。
よくやっているよね。
自分が自分を認めてあげなかったら
子どもを認めてあげることなんてできない。

ああ、だからイライラしちゃうのか。
自分を責めるから、子どもを責めちゃうのか。

自分をもっと励まそう。
それは、ナルシストになることではなく。
自分の行動にたいするねぎらいをかけてもいいのではないかな。

よくがんばっているよね、私。
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