ケンは現在、NPO法人LDディスレクシアセンターでお世話になっています。
各週で予約を取り、市川まで通っています。
NPO法人LD・Dyslexiaセンター
http://square.umin.ac.jp/LDDX/
現在1年以上待たせている状態のため、
新規希望者の受付を中止しいるそうです。
大学の発達性ディスレクシアを研究している先生方が
支援スタッフとしてあたってくれているため、
スタッフが不足しているようです。
そんな風に大変お世話になっている
ケンのサポートに関わってくださっている
先生方のインタビューを見つけました。
日本メンタルサービス研究所:第26回目 宇野彰 先生(筑波大学大学院)
宇野先生はLDディスレクシアセンターの理事長も兼務されています。
インタビューの中でこのようにおっしゃっていました。
明確に肯定します(笑) ←ドラマ嫌われる勇気より
ぜひぜひ、ディスレクシアの専門の学校を作って欲しいと思います。
ケンがLDセンターのトレーニング方法で、
読み書きが少しずつ改善して、だいぶできるようになってきました。
学ぶ方法が合っていれば、
けして勉強ができないわけではないということが
ケンを見ていると本当によくわかります。
そうです。「学習方法の違い」(Learning Differences)であり、
障害ではなく個性としてのLDだと私も思います。
そういった早めの支援のおかげで、勉強にそんなに苦手意識がなく
学校に行くのも楽しいようです。
漢字がみんなよりできなくても、そんなに落ちこまないようです。
「今は、漢字のトレーニング中だから」
という意識があるので
できなくても気にならないのかもしれません。
三盃 亜美氏(大阪教育大学 教育学部 特別支援教育講座 講師)
三盃さんにも一度、担当していただきました。
LDディスレクシアセンターのようなサポート機関が
日本全国どこにでもあるような社会になってくれるといいなと
願わずにはいられません。
各週で予約を取り、市川まで通っています。
NPO法人LD・Dyslexiaセンター
http://square.umin.ac.jp/LDDX/
現在1年以上待たせている状態のため、
新規希望者の受付を中止しいるそうです。
大学の発達性ディスレクシアを研究している先生方が
支援スタッフとしてあたってくれているため、
スタッフが不足しているようです。
そんな風に大変お世話になっている
ケンのサポートに関わってくださっている
先生方のインタビューを見つけました。
日本メンタルサービス研究所:第26回目 宇野彰 先生(筑波大学大学院)
宇野先生はLDディスレクシアセンターの理事長も兼務されています。
インタビューの中でこのようにおっしゃっていました。
僕は将来的には学校を作りたいのですよ。
ディスレクシアの専門の学校作りたい。
アメリカやオーストラリアにはあります。
ディスレクシアの彼らに活躍してもらわないと、
社会としてももったいないですからね。
ディスレクシアの専門の学校作りたい。
アメリカやオーストラリアにはあります。
ディスレクシアの彼らに活躍してもらわないと、
社会としてももったいないですからね。
明確に肯定します(笑) ←ドラマ嫌われる勇気より
ぜひぜひ、ディスレクシアの専門の学校を作って欲しいと思います。
ケンがLDセンターのトレーニング方法で、
読み書きが少しずつ改善して、だいぶできるようになってきました。
学ぶ方法が合っていれば、
けして勉強ができないわけではないということが
ケンを見ていると本当によくわかります。
LD(Learning Disabilities/学習障害)の学生は、読む、聞く、話す、書く、計算する、推論するなど、 学習に必要な能力の中で著しく苦手な分野があります。 ただし、誰にでも得意・不得意はあります。そういう意味では、誰もが何らかの学習障害を持っていることになるため、これを "障害" と呼ぶのは不適切という考え方から、 アメリカの教育界ではLD(Learning Disabilities/学習障害)「学習方法の違い」(Learning Differences)と呼び、個性として扱っています。
(学習に問題を抱える学生の大学進学についてより)
(学習に問題を抱える学生の大学進学についてより)
そうです。「学習方法の違い」(Learning Differences)であり、
障害ではなく個性としてのLDだと私も思います。
そういった早めの支援のおかげで、勉強にそんなに苦手意識がなく
学校に行くのも楽しいようです。
漢字がみんなよりできなくても、そんなに落ちこまないようです。
「今は、漢字のトレーニング中だから」
という意識があるので
できなくても気にならないのかもしれません。
三盃 亜美氏(大阪教育大学 教育学部 特別支援教育講座 講師)
三盃さんにも一度、担当していただきました。
LDディスレクシアセンターのようなサポート機関が
日本全国どこにでもあるような社会になってくれるといいなと
願わずにはいられません。