【教育産業が親の不安につけ込んで親子を囲い込むことで、教育の世界は悲惨なことになっている。どの業界でもそうでしょうけど、資本主義が行き詰まって、もう差異なんて簡単には創出できないからと、不安を煽って稼ぐ人が増えているように思います。不安は儲かりますからね。「将来への投資」とか言うけど、あんなの根拠はまったくない。】
だよねー。
最近は、不安をあおってお金をだましとるようなサービスが増えてきた。進学塾でも、不登校支援もそうだ。
親は賢くならないと、簡単に騙されてしまう。
私は、「幸せなお母さんになるための子育て」と言うサイトを見つけ出し、パピーいしがみさんから学ばせてもらったおかげで、発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)だとわかっても、不登校になっても、子育ての軸がほとんどぶれることなく、育ててくることができた。
パピーいしがみさんの想いは本物だと思うし、いしがみメゾットも本物だと思う。
色んな協会やカウンセリングなどあるけど、パピーさんの教材を越えられるものはないと思う。
パピーさんもメルマガで上の引用記事と同じことを言っていました。
学校も、教育産業も、最近は本当にヒドイものばかりです。親子を食い物にしている。
どうしたら、この状況を変えることができるのか。
何度失敗しても、挑み続けることなんだと思う。私にできることはなんだろうか。
大学にいけば安泰な時代は終わったと思う。
大企業が簡単に売られてしまう時代だ。
この記事に書かれているように、手に職をつけた方がよさそうだ。
大学進学にお金をかけるよりも、技術を身に付けるために自己投資した方がよいのかも。
小学生のうちから、この子はなんの才能があるのかを見極めてあげて、本人が興味を持って伸ばせるような教育環境を整えた方が本人にとっても、この国にとってもよくなるんじゃないのかなと思うのだけどね。
アメリカに従わされているのなら、この教育はやめないだろうね。
日本人は底力がある。
だから、恐れられているんじゃないか?と思う。
「テスト」
ホント意味がない。
ケンを苦しめたテスト。
本当にクソだと思う。
テストの点数がいいから
それがなんだと言うのだろう。
通信制高校S高等学校に入って
ケンは学習に目覚めたようだ。
学校に通学していた時よりも
理解できるらしい。
私が何も言わなくても自分で課題をこなしていく。
自分で決めた目標に向かって様々ことに挑戦している。
これからの時代に求められている姿そのものだ。
学校に行かないので、意地悪な人と同じ教室にずっといなくてもいい。
小学校の時は、嫌いなヤツとずっといなくてはいけない空間できっと大変だったと思う。
そいつはこちらが構わなくても
やたらに嫌がらせをしてくるからだ。
通信制高校はスクーリングが
年間7日きかないので
そんなヤツとは会うこともないし
いたとしても関わる時間もない。
学校に関わるのが
私ももう嫌になってきた。
わからず屋に時間をさくのはうんざりだ。
文部科学省の官僚の人と仕事をしたことがあるが、かなりブラックだった。
ある教育委員会の人と仕事をしたことがあるが、ここには陰湿な嫌がらせをする人がいた。
学校運営協議会で学校の先生と話したことがあるが、人の話はほぼ聞かないひとがいる。
学校と関われば関わるほどに、私は学校が大嫌いになっていく。元々、子どもの頃から学校が嫌いだから、さらに拍車をかけていく。
先生になったら?なんて言われることもあるけど、私が一番嫌いな職業は学校の先生だ。
あんな管理職の下で働きたくない。ギチギチの理不尽なきまりや暗黙の了解で縛られる組織で働きたくない。
うちの息子たちも、今の学校組織へ戻したいとは思わない。
一人一人の子どもの困り事に向き合えず、枠にはめて、自信を奪っていく教育など受けさせたくもない。
文部科学省は、現場の先生たちの困り事をヒアリングした方がいい。
理想の教育をするための学習指導要領をつくるのもいいけど、そもそも何が先生たちを苦しめてるのか、そこを聞き取り、国としてどう改善していけば、一人一人の子どもたちの才能を開花させ、活躍できるように育て、納税できる人にしていけるのかを考えた方がいい。
片づけをやらなきゃと思っているのに、できないのには理由があった!汚部屋生活から転身した片づけ心理カウンセラーが教える、スルッと片づける〈魔法の言葉〉 https://fujinkoron.jp/articles/-/15049
片付けができないんだよねぇ。
どうしたらできるようになるんだろうか。
上の記事だと脳が拒否してるからできないそうだけと。
じゃあ、どうしたらできるのか。
最近、物の断捨離もそうだけど
自分が関わってる活動の断捨離をしたくてたまらない。
しかし
断る、辞めるというのは
結構、勇気と手間がかかる。
かと言って
これらを無理して続けることで
私自身がやりたいと思えないなら
時間とお金の無駄になる。
ごきげんにならずに
面倒だなとか
楽しくないなとか
負担だなって感じるのであれば
いくら人のためになっていても
自分のためにはならない。
疲労がたまるばかりで
辛くなるだけ。
しかも費用だってかかってしまう。
だったら
思いきって辞めた方がいい。
もう卒業の時期が来たんだと思う。
明けましておめでとうございます🎍
Facebookで書くと
面倒な人に絡まれるので
こちらを復活させようと思います。
Facebookは見る専門にしようかなーと思います。
第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
3 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。
この憲法第十四条。
ベアテ・シロタ・ゴードンさんが日本の女性のために残してくれた条文です。
「虎に翼」でこうして使ってくれたことがとても嬉しかったです。
選択的夫婦別姓が法制化された社会に。
子どもたちが一人一人その子らしく活躍できる社会に。
地道にこれからも活動していこうと思います。
今年は昭和で換算すると
昭和100年だそうですよ。
本年もよろしくお願い致します。
NHK紅白歌合戦の「虎に翼」スピンオフドラマと米津玄師と出演者のコラボがらめっちゃよかった❣️