★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

あだち充『MIX』11巻のCMに…!

2017年07月28日 | ★タッチ&あだち充
週間少年サンデー35号を読んでいたら
一番最後に、MIX11巻のCMを撮影した様子を描いた
マンガが書かれていました。

そのマンガによると
なんと、浅倉南の声優の日高のり子さんと
エキストラであだち充先生が共演しているとのこと!

その動画を見つけました↓







あだち充先生が!
浅倉南の声優の日高のり子さんが!
『MIX』11巻TVCMに登場している!!!


『MIX』にやっと上杉達也が出てきたのか~。
でも、南は出てこないのか~。
ひっぱるな~。

どちらも出てきて欲しいな。
40代のタッちゃんと南を見てみたいな~。


このCMの撮影場所は「喫茶アンデス」
あだち充先生がいつも編集者の人と
打ち合わせしている場所です。

マンガ「みゆき」でも
喫茶ドラゴンとして出てきました。


あだち充ファンなら一度は行ってみたい場所。

そうだ!今度、行ってみよう!
子育てに追われて、大好きなもののことを忘れていました。


やりたいことが一つできたぞ。ムフ


ああ~~。
資金があれば、「COFFEE南風」を
アニメそっくりに作りたい!!

もちろん、あだち充先生や小学館
著作権に関係するところに許可をいただいてネ。

そこにタッチやあだち充先生に関するグッズを
たくさんそろえておいて
タッチファンやあだち充ファンと
心ゆくまで、おしゃべりできたらいいな~。

そして、あだち充先生にも
来てもらいたいな~。

ドデカイ夢だな~。

みずほ塾☆サマーセミナー

2017年07月27日 | ★道をひらく
みずほ塾のサマーセミナーに参加してきました。
今回は、慶應義塾大学教授の
井出英策(いでえいさく)さんの講義です。

頼り会える社会へ
~人間の顔をした財政改革~



<ロングインタビュー> 井手英策・慶応大教授
↑のインタビューにも書かれていますが
増税するかわりに、そのお金を元にして
すべての国民にサービスとして受益できるようにするといいと
おっしゃっていました。

そうすれば、貯金の必要がなくなるので
安心して暮らせるようになる。

なるほど~。
と感心しました。

みんなで支え合う社会。

人は一人では生きていけない。

人は支え合って人という字になる。

「自己責任」という言葉からは
冷たさやギスギスした感じがする。

相模原障害者施設殺傷事件の犯人は
生活保護を受ける社会的弱者だったことを考えると
誰にも頼れない、自己責任の社会が生み出した犯罪だと
井出教授はおっしゃっていた。
確かにそうかもしれないと私も感じた。

私もさんざん疎外されて
今住んでいるところの人たちの中に
良く思えない人がいる。

それがもし

「何かあったら相談においで」
「困ったときは、あそこに相談にいけばいいんだ」

というような頼り合えるような
社会だったらどうだろう?

日本全国がそんな社会だったら
相模原障害者施設殺傷事件や
秋葉原通り魔事件を起こすような人を
生み出すだろうか?

自己責任社会だと
発達障害の子を抱え、人と違うことに怯えて
誰にも頼れない、相談できない。
でも、頼りあえる社会だったら
精神的にいっぱいいっぱいにならなくてもすむんじゃないかな?

子育ても、介護も、病気も、障害も
困ったことをみんなで頼り合える社会。

それこそが、日本国憲法が目指している社会じゃないでしょうか。

あだち充夏祭り2017

2017年07月27日 | ★タッチ&あだち充
ひさびさに週刊少年サンデーを買いました。
ホント何十年ぶりだろう。



な~んでか。

それはね




パンチのぬいぐるみの全員プレゼントが目についたから




パンチのぬいぐるみ!
絶対買う~~~





そして、あだち先生の最新作の読み切りマンガ
「夏のらくがき」を読みたいと思いました。

すると、なんと3誌連合企画で
あだち充夏祭り2017を開催していることを知りました

少年サンデー×ゲッサン×サンデーS増刊 3誌連合企画
あだち充夏祭り2017


ムフ←なつかしい(笑)


8月12日発売のゲッサンはタッチのシールがついてくる!
久々にタッチファンの情熱が萌える~~
複製原画10枚セットの全員プレゼントも買おうかな~

「夏のらくがき」
あだち充先生らしい、ほっこりしたお話しでした。
あの後、どうなったのかな~って想像させるのが
まるで小説みたいで、あだち先生はうまいんだよね~。


愛犬と優しい息子たち

2017年07月25日 | ★道をひらく
愛犬が年を取って、足腰が立たなくなり
排便や排尿が手助けがないとできなくなり
食事も自分で食べられなくなった姿を
息子たちは全部見ました。

体毛はツヤがなくなり、
オシッコやウンチをもらしてしまうので
そのせいでちょっと体臭が臭うようになっても
嫌な顔もしないで、こうして顔を近づけてくれる。




そして、最期、死んでいく姿。

火葬して、骨になった姿。

生き物は死んでしまうから
嫌だという人もいますが、
二人は、愛犬と最期までかかわったことで
「いのち」を絵空事ではなく、
現実として学ばせてもらえたと思います。

それはすごく厳しい現実だけど
「老い」と「死」を愛犬を通して学ぶことができて
とてもよかったと私は思っています。

生きているモノは
いつかは死ぬんだと言うまぎれもない事実。
別れることはとても辛いけれど
それが「死」だと言うこと。
ゲームのようにリセットできないんだということを
愛犬の死から二人は感じ取れたと思います。

自分たちが生まれる前から
ずっと見守ってきてくれた愛犬。

二人とも愛犬が大好きでした。

愛犬がいてくれたから
息子たちはとても心優しくて
感受性の豊かな人になっている気がします。

前の記事で書かなかったのですが
私は愛犬にこう言いました。


「今度、生まれ変わるときは人間の女の子になっておいで。
 犬だとしゃべれないからね。
 ここにまた戻ってきたかったら、
 ケンか、コウのお嫁さんになってね。」

愛犬が亡くなりました

2017年07月21日 | ★道をひらく
2017年7月21日(金)
午後12時35分頃

愛犬が亡くなりました。
享年15歳



優しくて強くて、愛嬌たっぷりのとても賢い犬でした。
最期まで、ボケることもありませんでした。
このブログのプロフィール画像に使っている犬です。

訃報のメールを母から受けて電話をしたら
コウが号泣している声が後ろから聞こえました。

両親が新潟に行っている間
すこし容態がおかしかったのですが
なんとか今日まで持ちこたえてくれました。

両親が不在中には
ケンもコウも愛犬の介護をしてくれました。



朝方、苦しかったのか必死に声なき声を出して
吠えていました。

「死にたくないよ。」

って言っていたようにもみえました。

私が帰ってくるまで持たないかもしれないと思い
愛犬をなでながら

「いってくるね。
 苦しかったら、私を待たないで
 天国に行っても良いからね。」

と言って自宅を後にしました。

私の両親、そして、息子たちに見守られながら
安らかに永眠したそうです。
苦しまずに天国に召されてよかった。

今まで、よく頑張って生きたね。
ありがとう。
いつまでも忘れないよ。

 






愛犬の介護

2017年07月18日 | ★道をひらく
愛犬は15歳。
すっかり寝たきりになってしまいました。

最近は暑いので、エアコンのきいた室内に、ケンが赤ちゃんの時に使っていたベビー布団にニトリで買った低反発マットをその上に引いて、寝ています。

今朝は、両親が不在しているので、私が代わりに介護しました。

オムツに排泄するのが嫌で、排泄したいときは声は出ないけど、吠えるまねをして人を呼びます。

排泄したい合図をみて、外に連れ出し、ウンチとオシッコをさせてあげました。

おしりをふくのを家の中にわすれてしまったので、犬を抱えたまま、往復。

おしりをふいてあげて、家の中に連れていくと、目を見開いて、舌をだらんとさせ、今にも死んでしまいそうな息づかいの愛犬が!

愛犬の名前を何度も呼びました。

しばらくすると、意識が回復したのか、落ち着いた目になりました。

両親が帰ってきて、みんなそろうまで、天国に行かないで待っていてね、と遠くなった耳に言いました。

愛犬とのお別れが近いようです。

母親を一時的にやめてみる=お休みする

2017年07月05日 | ★道をひらく

【人間関係】母親をやめるのはあり!? なし!?

なるほどね。このブログの記事を読んで
母親を一時的にやめてみるのもいいかもな~って思った。
私は頑張りすぎかな。

最近ものすごく忙しい。

子ども会育成会副会長の仕事。
単位子ども会副会長の仕事。

そして、子どもたちの習い事。
ギター(ケン・コウ)
つくるん(ケン・コウ)
ことりの日(ケン・コウ)
わんぱく自然塾(ケン)
LDディスレクシアセンター(ケン)


土日は、子どものためや子ども会のためで
自分のために何かできる時間がなく、
息つく暇もない。

毎日、いっぱいいっぱい。

そこへ、子どもたちが言うことを聞かない。

出したら出しっ放し
朝起きない
ダラダラする
宿題をすぐやらない

いつも忙しくて余裕がなくて
心がすっかり亡くなっている私は
ちょっとしたことでイライラして、
子どもに余計な暴言を吐いてしまう。

子育て中のイライラ! 暴言をやめたいあなたへ


豊田真由子議員のあの発狂ぶり。

人ごとではない。

私も同じだ。

ああ、これはもう言葉の虐待だな。
かなり精神的に私は追い込まれている。

「ちゃんと育てなきゃ」

「いいお母さんにならなきゃ」

たぶん、そういう一生懸命な真面目すぎる考えが
暗黙のプレッシャーになっているんだろうな。

それは社会的なプレッシャーかもしれない。

子どもたちは生きてさえいればいいんだし、
親がだらしない方が、子どもがしっかりするかも。

子どもたちに言ってみよう。

「お母さんはもう疲れてしまいました。
 7月31日までお母さんはお母さんをお休みします。
 だから、その日までは自分のことは自分でやって下さい。
 ただし、お願いされれば手伝います。」

朝、頑張って起こしたり
時間に間に合うようにせかして怒ったり
宿題を早くやりなさい、と言ったりするのを
7月31日まですべてやめてみよう。

朝起こすのは、6時30分の1回のみ
「6時30分です。起きて下さい。」
と言うだけにして。
朝ごはんを食べながら
ダラダラして遅れても、もういいや。

私は私のペースで過ごすことにしよう。

自分のペースが乱されるのが
たくさんで育児ストレスは半端ない

『会社ストレス』VS『育児ストレス』どちらがきついか?考えてみた


このブログの内容は、育児ストレスがどれだけキツイかを
うまく表現しているなぁ。