最近、劣等感が強くなってかなり自信がなくなって来ているので、
自分が行動して実現したことをここに書きたいと思います。
【私が言い出して実現したこと】
私が行動したこと。
の順番で、8つ。
1.【小学校PTAのビーチバレーボールの廃止】
2012年、PTA運営委員会で
「やりたい人だけやってほしい」と提案する。
PTA会長に提案書を出す。
2016年度にPTA本部がアンケートを実施、20対90で廃止が決定。
2.【中学生が交通事故死した交差点の歩車分離信号の設置】
PTA会長に提案書を出す。
駐在さんに提案してみる。
3.【トヨタ・シエンタのハイブリット化】
トヨタの本社にメール提案する。
2015年7月フルモデルチェンジで新発売。
4.【ツーカーからau切り換えの時のEメールアドレスの同アドレス移行】
auの本社にメールで提案する。
5.【シンガーソングライターの橋本昌彦さんの市内でのコンサート開催】
市の教育委員会生涯学習課の人にチラシを渡し、提案する。
6.【地区子ども会育成会での冬季大会でのストラックアウト小学3年生の参加権利】
育成会の冬季大会打ち合わせ会議で、提案する。
7.【市内の子育て支援センターの設置】
市長にイオンモールで会った時、直接提案する。
8.【地区子ども会の規約設定と規約変更】
子ども会会長さんに働きかけ、会員にアンケートを実施、
入会金の旅行代前払い7万円をなくし、小1~6まで
同額の会費に総会で話し合うことに成り変更する。
私はこれだけの行動力を発揮していたのですね。
我ながら、よく行動したものです。
最近、精神的な疲れ方が異常です。
夜、寝ても寝た気がしません。
なんだか気が休まらない。
ケンは落ち着いてきたものの、コウとの兄弟ゲンカは、
だんだん年齢を重ねるごとにひどく、大きくなってきて
自分自身のイライラも止まりません。
つい虐待だな、これは…という暴言や行動になってしまいます。
どうしてそうなるかというと、
どう対処したらいいのかわからなくなるからです。
劣等感にさいなまれ、人に嫉妬の感情を抱くようになり
人をなんだか信用できなくなってしまうこの考え方は
速攻やめたいのに、なんだかマグマのように膨れあがってきます。
劣等感をどうすればいいのか…。
こんなサイトがありました。↓
劣等感とアドラー心理学|劣等感をなくさず克服する4つの方法
ここにはこんなことが書かれていました。
劣等感に目を背けずに、
あなた自身の成長のために劣等感をうまく利用してみましょう。
その過程で、あなたの才能は開花し、
素晴らしい成果を出せるはずです。
なるほど。そうかもしれません。
この苦しみを克服したとき、私は以前よりも成長している気がします。
最近、アドラー心理学が熱いですね。
「嫌われる勇気」がドラマにもなっています。
フジテレビドラマ「嫌われる勇気」
ちなみに、嫌われる勇気の本の要約はこちら↓
小学生でもわかる『嫌われる勇気』の内容|あらすじも要約・アドラー心理学
「劣等感」をできない理由に使うのか、
それとも
「劣等感」を理想に変えるためのエネルギーとして使うのか。
それは私の選択にかかっている。
その前に、まずは「自己肯定感」ですね。
自己肯定感とは|すぐに低い自己肯定感を高める方法
「ありのままの自分を認めること」
私の今の課題はこれです。
めんどくさがりの怠け者で、怒りっぽくて、完璧主義で、甘えん坊な私。
そんなダメダメなところも全部私なんだと認めること。
嫌いな人がいること、許せない人がいることも、
そういう人がいるんだと言う自分の心の事実を認めること。
これができないと、子どものありのままを認めることなんてできません。
ネガティブな考えをポジティブに変換することもできません。
長所であれ、短所であれ、どんな自分でも受け入れられるようになってから、
ほかの人から「嫌われる勇気」を持つことで、自分らしく自由に生き、
ほかの人を仲間だと考え、協力することを目指せるのでしょうね。
なのかな。
だから、疲れちゃう…。
一度、自分から言いだしたことを引っ込めるなんてって
疲れているのに頑張ってしまう。
どうしてなのか。
そうしないと、誰にも認めてもらえない気がするから。
そうか。
やっぱりまずは私が私を認めることから始めることなんだね。