★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

愛犬のなぐさめ

2005年07月27日 | ★失恋から立ち直ろう
昨日、ウチの愛犬にとてもたくさんなめてもらいました。
まるで、心の傷をなめて回復させようとしているかのように。

だいじょうぶだよ、だいじょうぶだよと言ってくれているみたいでした。

犬は人の心を鋭く感じ取れるのかなぁと思いました。
愛犬の優しさに涙がでました。
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本当の自信をつけ、強くなるチャンス

2005年07月26日 | ★失恋から立ち直ろう
友達に教えてもらったホームーページ「幸せになるなら Happy-Lifestyle
に、今の自分に必要なことを見つけました。

自信がなくなったら、本当の自信をつけるチャンス。

自信をなくして自分の器の小ささを知りました。そのかわり、そのお陰で自分の器が一回り大きくなりました。色々気づかされたからです。本当の自信がつくチャンスだなと思います。


つらい経験をたくさんすることは、
そのぶん精神的に強くなっていくということ。


以前、失恋して辛い経験があったので、今回の失恋は以前より回復がかなり早いです。前は半年くらいダメで、うつ病っぽくなりました。自律神経失調症であったと思います。そして、このつらい経験は、さらに私を精神的に強くさせるチャンスでもあるんだなと思います。


一時の挫折は、一生の力になる。

この失恋は、私がチャレンジしたからおこったことです。あの時、私が彼に思い切って声をかけていなければ、恋愛もなかったしこの失恋もなかったでしょう。2年間でも恋人として付き合えたのはいい経験だったし、未熟ながらも私はそれなりにがんばりました。それはムダなことではないし、彼との出逢いはお互いにきっと必然だったのだと思います。



私は今、めちゃめちゃ自信がありません。いや、正確にはあったけど失恋で自信がなくなりました。あったのはうそっぱちの自信だった気がします。今では自分自身を見失い、何がしたいのか、どうなりたいのか、さっぱりわからなくなってしまいました。

恋愛中にしてまった間違ったおこないや不安は、過去の色々なトラウマが原因だとは思いますが、これからは全部そのせいばかりにはできません。それが原因だと気がついたから。
それに私はもう大人だし、何もできなかったわからなかった子どもとは違い、その原因から、じゃあこれからどうすればいいのか考えて、改善して変わっていくことができるからです。

自分が変わろうと思っているのに、変われないのは自分のせいです。

自分で自分を不幸に陥れていることにやっと気づかされました。私の思考は本当にものすごくネガティブにできていることも分かりました。つねに自分を責めまくり、自分の能力に自分で線を引いてしまっています。さらに自分で自分を不快にさせ、疲れさせています。これでは、不幸を自然とおびき寄せてしまうし、自分らしく生きることはできないのは当然ですね。せっかくうまくいっていることもダメになるよなぁ。

今が変わる時、変わりなさいという神様のお告げなのかなと思います。
ここで変わらなかったら、たぶん変われない。
年齢といい、環境といい、変わるにはちょうどいい状態だなって感じます。

まずは失ってしまった自分の心をひとつひとつ取り戻していこうと思います。
次の恋愛こそ、本当の恋愛ができたらいいな。
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全部使い果たした

2005年07月24日 | ★失恋から立ち直ろう
一昨日のことで気力、体力、すべて使い果たした。木曜日の夜は一晩中、眠れなかった。

実は彼を傷つけてなどいなかった。私の一人相撲だった。はっきり言って、私ってめっちゃアホや。

母親や友達にメールで喝を入れられた。それで、気持ちがやっとふっきれる方向に向かい始めた。やっと彼を手放せる=卒業できると思う。時々、思い出したりしてしまうけど、やっと気にならなくなってきた。いつか心から「いい経験だった、ありがとう。」と思えるようになりたい。

ある友達にはテニスに誘ってもらったので金曜日に参加してみた。テニスをしている間は彼女が言うとおり本当に無心になれた。そして、心地好い体の疲れがきた。今日は少し筋肉痛が残ってる。2日目がかなり痛いのは年のせいか?(汗)

まだ自分を責めるクセ、自分の将来を悲観してしまうクセが抜けない。じっとしてるとそんな考えばかり浮かぶ。

でも、少しずつ変えていこう。自分のこと、将来のこと、自分が信じなければ、そのとおりになるんだ。本当にそう思う。よくもわるくも思った通りになる。

よくなりたいのなら、幸せになりたいのなら、自分を変えていくしかないんだ。
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私って…

2005年07月22日 | ★失恋から立ち直ろう
私を助けてくれているみんな、みんな、迷惑かけて本当にごめんなさい。そして、本当にありがとう。

私は自分のことしか考えていない。私の方が彼よりもずっと身勝手だ。だから、彼の気持ちを想いやらずに言わなくてもいいことを彼に言ってしまったり、みんなに頼りっ放しでかなり精神的にも時間的にも負担をかけてしまっている…。

私の言葉で彼にどれだけ嫌な思いをさせ、傷つけてしまっただろうか…。彼を自分に置き換えてみたら、とても辛いことを言ってしまったと思う。もしかしたらもう取り返しがつかないかもしれない。

彼の心を癒せるようにできるだけそっとしておいてあげよう。今、私にできるのは彼との接触を最小限にすることだ。

自分の不手際のせいだから、どうなってしまっても自業自得だけど、こわい。

それに自分自身でちゃんと立ち直るようにしていかないと、さすがに助けてくれるみんなに甘えてこれ以上負担をかけつづけると私の周りには誰もいなくなってしまう。

夜が明けてきた。
今日がこわい…。
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自滅行為

2005年07月21日 | ★失恋から立ち直ろう
今回の自滅行為で、私は幸せをつかめそうになったり、よい方に向かい始めると、無意識にわざと自分を不幸に引きずり落とそうとしていることが分かった気がした。

こういうことは前にもあった気がする。付き合っている時の不安もそうだ。もう本当にクセになっている。直さないと、いつまでもこのままだ。

自分で自分を苦しめて、痛みつけて、いじめて、それが快感になってしまっているみたいだ。復活の芽を自分で潰して、とどめを刺そうとしている。

彼にはホントに悪いことをした。私の悪感情の巻き添えをくらわしてしまった。

でも、彼はそんな私にこれからも仲良くやっていこうって言ってくれた。そんな優しい彼を私のエゴでこれ以上傷つけてはいけない。私のウズウズうごめく悪感情から彼を守ろう。彼を今まで以上に大切にしよう。

それにはとにかく私は彼から離れることだ。話すのも必要最低限にしよう。そうすれば傷つけない。ふっきれていない変わっていない私は彼にふさわしくない人間だ。距離を置きたいと言われたのだから、本来友達としてさえ、もうそばにいてはいけないのだ。

彼を私から守らなければいけない。それは私を守ることでもある。
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元彼と久々に食事に行った

2005年07月21日 | ★失恋から立ち直ろう
彼に別れを告げられてから、46日目。
昨晩、夕飯を食べに元彼と一緒に行きました。

「ゆっくり話せる時間とれないかな?」
と言ったら、彼は忙しい中、時間を割いてくれました。

行ったお店は以前、二度ほどデートで行ったお店。
私の一番のお気に入りのお店です。
エンヤの曲が流れていて、とっても癒し系の空間です。

席を決めるとき、優柔不断な私はウロウロしてしまいました(汗)できれば対面式ではなく、威圧しない感じで並んで座りたかったので一番奥の窓に向かったカウンター席を選びました。店員さんがしょっちゅう後ろを通るので、ちょっと落ち着かない席だったんですが、もし泣いてしまうような場面になったらなぁと思ったので、できれば壁に向いている席がいいなと思って…。

お店に行くまで彼に色々言おう、聞こうとしていたことがあったのですが、終始、雑談で終わりました。

彼の冷蔵庫が壊れてしまって、注文したんだけどまだ届かないこと。
お互いの父親のこと。
私が自分の家の門に車をぶつけてしまったこと。
お互いの幼い頃の話。

恋人だった時よりもより恋人のように過ごしました。食事を分け合って食べたり、彼の飲んだアイスティーをもらって飲んだりしました。私も彼も「彼氏・彼女」という気負いがないせいなのか、なんだかすごく話しやすかったし、話もそれなりに盛り上がりました。
彼はかなりおしゃべりでした。何か隠しておきたいことがあるのか、まずいことを聞かれたくないからなのか、彼の優しさからなのか、その真意は分かりませんが、彼は付き合っている頃よりも次々と話題や質問を提供し、笑いながら雑談をしました。

できれば、これからも友達でいてもいいのかどうなのかを聞いてみたいような気がしていたのですが、こうしてとりあえず食事に付き合ってくれているのは、友達でいるのは構わないと言うことなんだろうなと思えたので、あえて聞き正すのはやめました。それに変にハッキリさせるのも、良くないのかもなぁと思いました。

帰りは、私の車で彼の家まで送りました。
別れる時は前と同じように、楽しそうに手を振ってくれました。

なんだか変に和気あいあいな雰囲気になったので、私はつい嬉しくなりました。でも、いよいよ今度こそちゃんと私は彼を手放さないといけないんだろうなとも思いました。これ以上、想い続けると彼に負担がかかるし、私自身も辛くなるだけだし…。まだ彼への想いは残るけど、心の整理をつけてちゃんと割り切っていかないといけないなぁと思いました。いつまでもクヨクヨしていていも仕方ないし。

そう考えつつも、この先、セカンドチャンスが待っていてくれたらいいなとまだどこか諦めきれず、心密かに思ってしまいます。それがあるかどうは私にも彼にも誰にも分からない。あるかもしれないし、ないかもしれない。

けれど、それよりも彼を手放し、私が私自身をちゃんと認めて、幸せを感じられるようになることが先決だなとやっぱり思います。何度も何度も書いているけど、何があろうとも彼に縁があれば戻れるし、そうでなくても私は今よりももっと成長できていると思います。

そのときはやっぱり彼と付き合えたことを本当に誇りに思い、この失恋に感謝できるようになれるかなと思います。
なかなかすぐは難しいけれど、少しずつ、少しずつ…。



その後、「ハッキリさせるのは…」と思ってはみたものの、やっぱり彼に聞いてしまいました。
すると、
「友達としてこれからも仲良く付き合えていけたらいい。」
とお互いそう思っていることはわかりました。

だけど、もうこういうことを彼に聞いたり言ったりすることは一切やめようと思いました。
つい余計なことも言ってしまったので、それは彼の心を苦しめるだけだということがよくわかったから…。
(気がつくのが遅すぎ。)

「僕の身勝手だから、許して欲しい。」

そう彼に言わせてしまいました。
彼を責めたようになってしまい、また気持ちを重くさせてしまいました。
私は、

「ううん。身勝手じゃないし、仕方がないよ。
 でも、そのことで怒ったりとか、憎んだりとか、恨んだりとかはしてないよ。」

と言いました。

「それならいいけど…。」

と、彼。

やっぱり言わず聞かずの方がよかったかなぁとちょっと後悔したけど、もうしてしまったんだから後悔しても仕方がないな…。見事に自滅だ。また感情に流されてしまった。
彼に辛い気持ちを負わせてしまった。なんか昨日のよい気分をぶちこわしてしまった感じ…。

やっぱり私はまだまだなんだな~。
たった1ヶ月くらいじゃ仕方がないか…。
でも、もう二度としない。
こうして失敗しながら、人は少しずつ成長していくんだろうね…。

失敗は成功の元。後悔先に立たず。

彼を手放そう。
そして、これから少しでも彼とよりよい快適な関係を作っていこう。
求める自分から与える自分へ変わっていこう。
そう、心に決めた。

くじけるな、わたし!!だいじょうぶだよ。
すべてはうまくいっています。
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最近の自己肯定の言葉

2005年07月17日 | ★失恋から立ち直ろう
すべてはうまくいっています。
すべてはうまくいくようになっています。
私には無限の可能性があります。
きっとだいじょうぶ。
奇跡はおこるものじゃなくて、自分がおこすもの。

心が変われば行動が変わる
行動が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる

この痛みも苦しみも私が幸せを勝ちうるための必要な試練だ。
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感情の抑圧から生まれたもの

2005年07月13日 | ★失恋から立ち直ろう
「寂しい」という気持ちを抑えつけた幼い私。

いつしかその感情は麻痺するようになっていきました。「寂しい」はずなのに、寂しいと感じなくなってしまったのです。テレビで悲しい物語をみても、なんだか遠いところの出来事のように感じ、私には関係ないことだと感じるようになり、まったく同情も同感もできませんでした。

両親が私に寂しい思いをさせていたからといって、両親は私を愛していないわけではありませんでした。私もそれは十分に分かっていました。しかし、忙しすぎる仕事は私から両親とふれあう時間をすべて奪っていきました。愛情を実感できる時間を作れませんでした。だけどその仕事は私のためでもあることを私は分かっていたので、「寂しい」「ずっと側にいて欲しい」「話を聞いて欲しい」「かまってほしい」という感情を全部我慢しました。

埼玉から茨城に出てきたのは、私が言った
「二階建てのお家に住みたい。」
ということからでした。

でも今思えば、こんなことを言うと何ですが、家なんていりませんでした。両親と話したり、抱きしめられる時間や友達と遊べる時間がもう少し欲しかったと思います。
でも、もう過ぎたことですから、いまさらどうにもならないし、当時はそうならざるを得なかったし、仕方がなかったと思っています。今は別に恨んだりはしていません。

こう考えると、私が「寂しさ」を麻痺させるほど感情をなくしていった原因を作ったのは両親自身になるのですが、私は両親が大好きだったので憎めるはずもなく、その代わりに、幼い頃の私を受け入れてくれない先生、友達、学校、社会である茨城という地域性を憎んだり、恨んだりするようになっていきました…。

私が受け入れてもらえなかったのは、そもそもは私の態度がいけなかったのだと思いますが、幼い子どもがそんな難しいことを自分で理解できるはずもなく、それを正してくれたり、根気よく最後まで付き合って直したり、教えてくれるような先生にも友達にも、私は残念ながらその頃には会えませんでした。もちろん両親は仕事で忙しいし、私は大好きな両親に心配をかけたくなかったので、懸命にいい子になろう、早く自立しようとしました。そして、そんな「寂しい」という感覚が麻痺したギリギリの自分を保つためにはもう「憎しみ」に逃げ込むしかなかったんだろうと思います。

私が保育園や小学校時代の思い出として覚えているのは、先生や友達や先輩のありとあらゆる否定的な言葉と態度ばかりです。私はみんなをよそに、窓の外ばかり見て、空想にふけっていました。現実の苦しみ、寂しさ、辛さから逃れる為に、ノートに落書きをし、色々な想像の世界に引きこもりました。幼少時代の大半、思い出すのはいつも心にぽっかりと穴の空いたままのひとりぼっちの私。仕方なく学校に行っている私。そんな光景ばかりです。だから、世間でよく言う、「子ども時代の楽しい思い出は色鮮やかに…。」なんていいますけど、私にはそういう苦しい思い出しかよみがえってきません。

私はそのとき、悪循環のスパイラルにはまり、どんどん落ちていきました。
唯一、私のそんな心をかろうじて救ってくれていたのは「マンガ」でした。
特に「ドラえもん」が私の力になってくれていました。

そんな思いをしていた小学3年生の時、自分のような思いをしている人をマンガで助けられたらいいなと思ったのが、漫画家になろうとした最初の動機でした。

先日、母親が抱きしめてくれました。母はちょっとふざけ半分でしたけど。
そうしたら、そんなことくらいで泣かなかった私が涙をいっぱい流してしまいました。幼い頃、たくさんそうして欲しかったなぁって言う、抱きしめられて嬉しいなって言う自分の本当の素直な感情が解放されてきたのかなぁって思いました。
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不幸な考え方のクセ

2005年07月11日 | ★失恋から立ち直ろう
私ってすごく不幸になる考え方のクセがあるなぁと思います。

まだ失恋のことを思い出してはあの時ああしていればこうしていればと後悔したり、
自分を責めてしまっています。

確かに今はまだ辛い状況かもしれない。
でも、辛くさせているのは自分自身の心の考え方のせいが大きいと思います。

過去のことをいくら悔やんでも取り返しはつかない。
それよりもこれからよりよい関係を作っていこうって考えたほうがいいのではないか。

付き合えたことはいい経験でした。同じ失敗をしないようにするためにも、そしてこのクヨクヨを直すためにも、もう少し努力した方がいいと思います。

自分で自分を幸せにできない人が、他人を幸せにすることはできないのだから。
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逃げ出したい

2005年07月10日 | ★失恋から立ち直ろう
納得しようとしてもなかなか難しいなぁ…。まだ感情を受け入れきれていないからだろうか。

ああ。また明日から一週間が始まる…。なんだか気が重い。いっそこの眠ったまんま目が覚めなければいいのにと思ってしまう。弱い心の私が騒いでる。逃げ出したくてたまらなくない。と。

でも、ここで逃げちゃダメなんだよね。
この与えられた苦しみは今まで自分が人にしてきたことが自分に返ってきたように感じる。
この苦しみの先に一体何が待っているのだろう…。
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