★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

生後5ヶ月

2007年09月28日 | ★育児
今日で赤ちゃんが生後5ヶ月になりました。
なんだかんだ言って早いものですね~。

最近、CMで西松屋 秋の大創業祭がやっていると見たので、近くの西松屋に行ってきました。5ヶ月に入ったので、来週からいよいよ離乳食を始めようと思い、ラックの汚れ防止シートと冷凍パック容器を買ってきました。

それから、母に買ってもらったおもちゃだけじゃ、最近はあきてきてしまったようなので、新しいおもちゃを2つ買いました。ひとつは「赤ちゃん新聞」、もうひとつは「タグ大好き」という布製のボールです。

「赤ちゃん新聞」は布でできていて、新聞や広告をくしゃくしゃする感じをだしています。本物をくしゃくしゃしてなめると印刷のインクがあぶないので、最近、紙をわしづかみするようになってきたので、買ってみました。
「タグ大好き」もやはりレジ袋のカサカサという音と振ると鈴がなるようになっていて、ボールのあちこちにタグがついています。

赤ちゃんに早速与えてみると、えらく気に入ったようで、どちらともつかって一人で遊んでいました。特に「赤ちゃん新聞」にはしばらくくしゃくしゃにしてベロベロなめまわして、はまっていました。

5ヶ月になったことだし、またジャスコの赤ちゃんルームに行って、身長と体重を量ってこようっと♪
かなり重くなってきているので、そろそろ8kgを超えたかもしれないな~。

三種混合 第2回目

2007年09月26日 | ★育児
前回から3週間経ち、赤ちゃんの体調もいいので、予定通り予防接種に行きました。

今日は相棒が夜勤のため、帰ってきてから一緒に病院に付き添ってもらいました。今回も赤ちゃんは泣きました。私が頭や身体を押さえ、看護師さんが赤ちゃんの腕を押さえたので、これは痛い何かがあるんだ!と赤ちゃんは察したようで、注射を打つ前から泣き始めました。チクッとした痛みが過ぎるとケロッとして何事もなかったかのように他の人の顔を見ると笑っていました。私の赤ちゃんの他にも、2人ほど予防接種に赤ちゃんが来ていました。やっぱりみんな泣いていました。そりゃ、痛いもんねぇ。

そんな赤ちゃんの中で「みなみ」ちゃんという名の赤ちゃんがいました。7ヶ月だそうです。私も「達也」とか「和也」とかつけたかったんですけどね~。っていう話をしました。

次は第3回を10月17日に接種します。

少年犯罪

2007年09月25日 | ★道をひらく
ニュース番組の特集で、少年犯罪のことが放送されていました。
以前、バスジャックを犯した17歳の少年に顔や手、後頭部など数箇所を切りつけられた女性がテレビに出ていました。彼女の言ったこの言葉が印象に残りました。

「彼の心は私の傷と同じくらい傷ついていると感じました。 一体何が彼をそこまで追い込んでしまったのだろうかと思いました。」

私も少年が犯す凶悪犯罪を見るたびに彼女と同じことをいつも思っていました。少年がそうなってしまった原因は一体何なのだろうかと。有識者と呼ばれる教育を専門に研究している人はどうしてそれを突き止めないのだろうかと。
特集では、どちらかというと少年法をもっと厳罰化させたほうがいいのではないか、被害者の知る権利をもっと入れたほうがいいのではないかということが言われていました。確かにそれもそうですが、それ以上にそういう少年を作り出さないようにすることはできないのだろうかと思いました。被害者も、その遺族はもちろんですが、犯罪を犯した少年も、みんなかわいそうです。少年だって犯罪を犯して、人から憎まれるより、きっと愛されて幸せに暮らしたいと思っていただろうに…。加害者も被害者もどちらも不憫でなりません。

今、私の赤ちゃんを育てながら思います。どんな犯罪を犯した少年も、赤ちゃんの頃はきっと私の赤ちゃんのようにお母さんにおっぱいをもとめ、抱っこして欲しいと甘え、泣いていたんだろうと。誰でも赤ちゃんの頃は澄んだ目をし、かわいい顔をしていたと思います。生まれたときから犯罪者なんていません。しかし、その後、育つ過程で何かそういう心の闇を作り出す何かがあったんだろうと思います。

少年たちを追い込んだものは一体なんだったのか、私は知りたいです。それを解明することができれば、そういうかわいそうな少年たちやかわいそうな被害者を少しでも減らすことができるのではないかと思います。

産後の体調変化

2007年09月24日 | ★道をひらく
以前、抜け毛がひどいという記事を書きました。

実はそれ以外にも産後の体調の変化がありました。

身体の特に手足に虫刺されのようなみみず腫れができ、とてもかゆくなります。しかし、しばらくたつとかゆみがおさまり、腫れも引いてきます。これは一体なんなんだろうとネットで探してみました。

まず、抜け毛はというと「産後脱毛症(分娩後脱毛症)」というもののようです。
妊娠・出産によりエストロゲンという女性ホルモンの変化が原因で起こる脱毛のようです。20%くらいの毛を失うこともあるそうです。現在、前髪の生え際が薄くなって、その後、新しい毛が生えてきたので、生え際が二段になっています。ホルモンバランスが戻れば、大量の抜け毛はなくなるようです。まだ、毎日、髪を洗うと排水溝に大量の抜け毛がたまったり、普段の生活で抜け毛がパラパラ落ちてきたりするのは止まりません。しかし、半年~1年くらいで元に戻るみたいです。たぶん生理がくるようになれば、戻るんでしょうね。まだ、生理はきていません。考えてみると去年の9月から今まで生理のない生活をしています。1年も生理がないなんて!実は生理って、子宮に結構負担をかけるらしいです。だからか、妊娠をしたことがある人よりもない人の方が子宮がんになる確率がちょっと高いそうです。あれだけ出血すればねぇ。確かにたいへんな作業だと思います。生理のときって、腰が痛くなったり、眠くなったりで結構だるいしなぁ~~。

次に、みみず腫れはというと「心因性の急性じんましん」というもののようです。
初めての育児や専業主婦という環境の急激な変化にともない、自覚しないストレス状態にあるみたいです。近頃、夜がすぐ眠れないことが多いです。疲れているはずなのに、寝つきがとても悪いです。今までの自由な生活から一変して、赤ちゃんがいるために映画に行ったり、飲みに行ったり、ゆっくりお風呂に入ったり、ゆっくり食事をしたりということができません。そして、食べ物も母乳をあげているので、食べられないものがたくさんあります。大好きなチーズが食べられないのも結構ストレスかも(笑)そして、アルコールが飲めなかったり、好きなコーヒーが飲めなかったりと食事の制限が多いです。そこへ自分自身が作り出した人間関係のもめごとからくる自分の感情の整理がなかなかできずにいたので余計に過度のストレスがかかったのでしょうね。そのストレスから、じんましんができるようになったみたいです。アレルギーは持っていないので、たぶんそうだと思います。

相棒が家事、育児にとても協力的なのでかなり助かっています。
これが昔風の男だったら、私はもう病院に入院しているかもしれませんね。。。
いい夫でよかった、よかった。

どちらもストレスが関係しているようなので、どうしたら、うまくこのストレスを発散できるか、何かうまい対処法を考えたいなぁと思います。

周りとうまくやれる人、やれない人

2007年09月21日 | ★道をひらく
まわりとうまくやるには
([晴]晴れの日もある 07年09月20日(木) 04:16)

なるほどね。

そもそもすべての人とうまくやれるわけがないですよね。価値観が合わない人、考え方がまったく違う人、色々いるのが普通です。自分をよく思わない人だって、どんなに印象よく振舞っているつもりでも、そういう人をまったくゼロにするのは無理というもの。うまくやろうと心配しすぎて、そんなところにエネルギーを無駄遣いするのは確かに違うような気がします。それよりも、自分にとって、もっと楽しくなるような嬉しくなるようなことにエネルギーを向ける方が自分のためだし、実は周りのためにもなるんだろうなって思います。いつもウツウツと陰気な人より、楽しそうにしている人の方がいいに決まっています。

上のブログに書かれているように、もう少しうまくやってくれないかと周りの人から思われている人ほど、本人は自覚していないなぁって確かに思います。自分自身のことは意外によくわかっていないものです。周りに指摘されて初めて気がついたりして。でも、それでも気がつかない人もいます。

気がつけるだけ、自分の間違いを認められるだけ、ましというものですね。

人のために生きる

2007年09月20日 | ★道をひらく
また今日もなかなか眠れぬ夜を過ごしています。すぐに寝付けないので引き続き、「人を動かす」を読んでいます。

もっと早くこの本を読んでおけばよかったなぁとちょっと後悔しました。そうすれば、同僚とももめなかったかもとまた後悔。

いや。考え方を変えましょう。

同僚ともめたからこそ、身に染みてこの本に書いてあることがよくわかるようになったんだと思います。例え、早く読んでいたとしても、心しておかなければ、同じことだったろうと思います。もめたことは私の学びにとってよかったことだと思います。縁を切った友達とのことも。

抜け毛がひどいのは、そういうことを考えて、自分を責め立てたり、相手を責め立てたりして考えごとをしているからかもしれません。育児ストレスや出産後のホルモンバランスの崩れだけではなさそうな気がします。

自分のことばかり考えるから、辛くなったり、苦しくなったり、寂しくなったりするんだから、もう少し人のことを考えてあげられるようになるといいんだろうなって思います。

太陽のように温かい人を求めるなら、自分がまず太陽のような温かな人になりたいなぁと思いました。今までのプライドが高く、ちょっと冷たい私を捨てたいです。

まずは一番身近な家族から幸せにしようと思います。

毎日、笑顔を絶やさず、聞き上手で快活な私になります。

そういう行動をしているといつしかそういう人になれるそうです。

来年の今ごろにはそんな私になっていて、より家族の絆が深まって、今は見失ってしまった私の生きる目標を見つけていたいな。

寂しさ

2007年09月18日 | ★道をひらく
最近、友達とどこかに出かけることがめっきりなくなってしまいました。そのせいか少し寂しさを感じます。母親になると孤独感を深めてしまうのはどうしてか、わかってきました。

幸い、相棒が優しく、家事や育児に協力的なので、育児ノイローゼになったりするほどではないのはとても救いですけど。

もともとそうですが、私は友達から誘われるタイプではないので、遊びのお誘いはほとんどありません。みんな育児で大変だろうと気を遣って連絡してこないんだろうなと思うけど、なんだかちょっと寂しいですね。

以前、元職場の同僚とアカチャンホンポでバッタリ会ったことがありました。彼女は「遊びに来て~」って言っていました。社交辞令で言っているのではなく、きっと彼女も私と同じ思いしているからかもしれないなぁと感じました。そろそろ朝晩は涼しくなって来たことだし、彼女の家に遊びに行こうかな。

自分がしてほしいことを人にしてあげたら、喜んでもらえて、私も嬉しくなるだろうなって思います。

人に何かして欲しいと期待するよりも、まずは自分から、自分がされたら嬉しいことを人にするように実行しようと思います。

離乳食用品

2007年09月16日 | ★道をひらく
アカチャンホンポに離乳食用品を買いに行きました。

最近、私たちが食事をしているとじ~っとみるようになってきました。それから私の手をはむはむとかみつくようになり、よだれもたくさんでるようになってきました。来月で5ヶ月になるので、そろそろ離乳食の準備をしようと思い、買いに行きました。

今日はホンポDAYと日曜がかさなったからか、すごく混んでいました。

人を動かす

2007年09月14日 | ★本
デール・カーネギー著「人を動かす」
 PART1.人を動かす三原則
  1.盗人にも五分の理を認める

の部分を読みました。
その中にアメリカの大統領エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)のことが書かれていました。「人民の人民による人民のための政治"government of the people, by the people, for the people"」という言葉が有名で、私も英語の教科書でこの言葉を覚えました。

奴隷解放宣言を行った人で、世界史で確か習ったこの偉人がこんなことをしていたそうです。

リンカーンは人を非難することに興味を持ったことがあるかというと、それが、おおありなのである。彼がまだ若くてインディアナ州のピジョン・クリーク・バレーといういなか町に住んでいたころ、人のあら探しをしただけでなく、相手をあざ笑った詩や手紙を書き、それをわざわざ人目につくように道ばたに落としておいたりした。その手紙がもとになって、一生涯彼に反感を持つようになったものもあらわれた。
その後、スプリングフィールド(イリノイ州の首都)にでて弁護士を開業してからも、彼は、反対者をやっつける手紙を、新聞紙上に公開したりなどしていたが、とうとうやりすぎて、最後に、とんでもないめにあわされることになった。

そのとんでもないめとは、リンカーンが、ジェームズ・シールズという見栄坊で喧嘩早いアイルランドの政治屋をやっつけたことで、彼から決闘を申し込まれてしまったことです。双方の介添人が分け入ってくれたおかげで、果し合いをぜずにすんだけど、このことで胆を冷やしたリンカーンは二度と人を馬鹿にした手紙を書かず、人をあざけることをやめ、どんなことがあっても、人を非難するようなことは、ほとんどしなくなったそうです。

こんな偉人でさえ、過去にそのような失態をしていたとは。
でも、そのような失態をしたからこそ、人を非難することがどれだけよくないことがを教訓にしたんだと思います。だからこそ、偉人になれたんだなぁと思いました。

私も最後に職場の同僚のことを非難してしまい、仲たがいをして決裂してしまったことを教訓に、今後、人を非難することは一切やめようと思いました。確かにその時は間違ったことをしていたと思いますが、いい教訓になったと思います。彼女に最後に送った手紙にも書いたのですが、彼女との出逢いのおかげで、私は今後の大切なときにそういった失態をしないですむと思います。

失敗は成功の元。

一回り、大きな人間になる教訓を彼女からもらえました。
ありがとうございます。

「三十年前に、私は人をしかりつけるのは
 愚の骨頂だと悟った。
 自分のことさえ、自分で思うようにならない。
 神様が万人に平等な知能を与えたまわなかったことにまで
 腹を立てたりする余裕はとてもない」

アメリカの実業家ジョン・ワナメーカー


人を動かす三原則1:批判も非難もしない。苦情もいわない。