まさに私の二人の息子たちは反抗期です。
ソルティーさんのラジオを聴いていたら、息子たちが反抗するようになったのは、私の育て方が間違っておらず、これでよかったのかな~って思いました。
小学校や中学校に自分の意思で行かないことを選択したことも、それでいいのかなと思えてきました。
私がどう考えて育ててきたかと言うと…
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私が考えるこれからの時代を生き抜くために、今の子どもたちに必要な力は
・自信
・自分の力で乗り越える経験値
・人と助け合える力
・自分で考えて、自分の意見を伝える力
だと考えています。
「最悪を考えて最善を尽くす」
パピーいしがみ
さんの教え通りに、私が自分で考えたのは、
例え戦争になってしまっても、大災害に見舞われて、昭和初期の時代のような生活になったとしても、自分で工夫したり、周りの人と助け合えることが大切で、けして変わらない真理だということです。
最悪の状況を生き抜く術を身に付けているなら、どこの国にいっても、どんなに時代が変わっても、たくましく生き抜けると思いました。
最悪な状況には
高学歴も、スマホも、ゲームも、
きっと役に立たない。
そう考えたので、私は高学歴やテストで100点をとることは望んでいないし、
スマホやゲームは持たせないで、対面でのコミュニケーション能力を高めるためにたくさんの人と話をするような機会を増やしています。
電気がなくても、火がおこせるように、マッチを使ってたき火をさせたりもしています。
自分で調理したり、お金の使い方も家の仕事で、おこづかいをお給料として与えて使わせています。
息子たちは、他の子どもたちとは全く違う環境で育てているけど、きっとこの考え方のほうが、時代が変わっても、環境が変わっても、周りの同調圧力に流されることなく、たくましく生きていけると考えています。
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「育てたように子は育つ(相田みつを)」
まさにそう育っているというわけですね。
息子たちは、気づいてしまったんですね。学校の教育がおかしいと言うことが。だから、学校の授業をうけない選択をしたのかもしれないと思いました。
これでいいのだ!
ソルラジ:反抗期と中学のいじめと先生の関わり方
https://stand.fm/episodes/5f5a17198ef87b27ce45909c