★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

舌癒着症 手術1ヶ月前診察

2013年08月28日 | ★育児
新宿区の山西クリニックに行ってきました。

ケンが10月3日に
舌癒着症とアデノイド、扁桃腺肥大の
手術をします。
その事前診察です。

ついでに私も診察してもらい
手術の予約をしました。
私は来年の5月27日に手術します。


ファイバースコープで
それぞれ鼻から喉を見ました。

ケンはかなりひどく
呼吸の通り道がすごく狭かったです。
と言うことで、予定通り手術することに。

そして私。
私もケンと全く同じ状態でした。

疲れやすい
イライラしやすい
昼間眠い
眠りが浅い
怒りっぽい

みんな呼吸が苦しいことから
きているみたいです。

待ち合い室で
2年前に手術をしたおばちゃん(50代くらい)
と話をしました。
その人の家族はみんな手術をしたそうです。

その人の話によると
乗り物にいつも乗っているような感じだったのが
そう言う感じがなくなって
すっきりしたそうです。

身体も動くし、風邪も引かない。

以前と全然違うと目を輝かせて話していました。

手術した男の子のお孫さんも
一緒にいたのですが
めっちゃ元気でした。

うらやましい~。

私のこの身体の動きが悪いのや
イライラしやすいのも
すごく疲れやすいのも
やはり舌癒着症による呼吸障害がほとんどの原因かも。

この手術で
ケンが疲にくくなればいいなぁ。

私も来年の手術で
疲れにくい身体になりたいです。

渋谷区幡ヶ谷の「天龍泉」

2013年08月26日 | ★道をひらく
銭湯と言えば、今から20年前
私がちょうど20歳の時、
私は東京で一人暮らしをしていました。

その頃住んでいたアパートは風呂なしの6畳の1Kのアパート。
面白い造りで、外から見ると一軒家にしか見えない。
女性限定で貸し出されていて
部屋は1階と2階にしかなく玄関は共有でした。
しかも、古かったのでちゃんとしたブレーカーがなく
線でつなぐブレーカーでした。

よく電気を使いすぎて、その線を焼き切っていたなぁ。

そんな風呂なしアパートなので
近くの銭湯に1日おきに入りに行きました。

そういえば、その銭湯は今も現役なのかなぁと検索してみると
こんなブログ記事を発見しました。

下町おやじの東京見聞録(旧・上海より世界へ)
消え行き、生き残る銭湯をめぐる小さな旅(その124~天龍泉(廃湯)(幡ヶ谷)~


3年前に廃業してしまったみたいです。
あの店主のおじさんは、どうしているのでしょうか。
そして、あのおばさんも。

私がここに通っていたのは20年前なので
こんなに立派なお風呂屋さんではありませんでした。
銭湯の入り口も六号坂通り商店からまっすぐ降りた道からの入り口でしたし。

あの頃も、いわゆる「神田川」の歌に出てくるような
入り口が男湯、女湯に分かれている銭湯ではなく
中にロビーがあって、番台ではなく受付のようになっている
ちょっと近代的な銭湯でした。

それがさらにリフォームされていたんですね。
廃業になってしまったのはとても残念です。

でも、あの当時は、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

「認める、褒める、包む」ができない

2013年08月26日 | ★育児
幸せなお母さんになる為の子育てメルマガ~響かない(2013-08-26)

Good timingのバックナンバー記事でした。
私は、この幸せなお母さんのテキストを学び始めてちょうど3ヶ月。

この記事の3人お母さんたちのように
もがき苦しんでいる時期に突入しているのかも。

「認める、褒める、包む」が
方法論ではないのは、頭ではわかっている。
でも、感覚的にどうしたらいいかがわからない。

少しずつ子どもたちや自分に変化はあるものの
もとの悪いところを探す考え方の方がまだ強くて
良いところを探す新しい考えがまだしみこんではいない。

だから、今は練習の時なんですね。
練習だから、失敗してもいい。
失敗するのが、当たり前。

肯定する言葉を使おう。
怒らないようにしよう。

って、焦ってかなりムリをしているのかもしれない。

だから、自分の母親のちょっとした言動が気になって
イライラしたりするのかも。
余裕がなくなってくると人間はイライラするから。

記事にはこう書かれていました。


 なぜ、私が「認める」「褒める」「包む」という
 こんな簡単に思える事を1年掛けて勉強してもらうか、と言うと、
 それは「認める」「褒める」「包む」ができるように、
 お母さん自身に成長してもらう為です。

 「叱る」事はもちろんですが「褒める」ことって、とても難しくて、
 それができる方はとても少ない・・・と、私は思っています。
 だって、私自身でさえ、それが理解できるようになるまでには、
 (企業の人材育成の時代を含めると)5年以上は掛かったからです。


パピーさんも、褒めることが難しかったんですね。
それなら、私だってすぐに出来るはずはない。


今の状態で、先にすべき事が2つあるそうです。
それは…


「子供との良い関係を築く」こと。
「子供の良いところを見つける練習をする」こと。


具体的に何をするかというと…


「子供との良い関係を築く」

 というのは「直してやる」とか「正してやる」などのように、
 見下ろすような“上から目線”はやめてもらって、
 1人の人間。小さな友達として接してもらう、ということ。

「子供の良いところを見つける練習をする」

 これは、ご自分の成長の為の物です。
 見つけたら、いきなり口にして褒めようとするのではなく、
 自分が見つけた『いいところ』をノートに書くようにお願いしました。
 小さなノートを持ってもらって、
 子供のいいところを見つけたら、すぐに書く。
 又、見つけたら、また書く。

 この「すぐに書ける」という準備をするだけで、
 私たちは「見つけよう」という気持ちになります。

 そして、無理やり褒めなくてもいいのですから、
 「何と言葉にしたらいいのか?」とか悩む事もないですし、
 「こういう言い方にした方が良かったのでは?」 
 と後悔する事も有りません。
 リアクションを期待していないのですから、
 イライラする事も有りません。



なるほど!そうかぁ。
第720号 いいところノートを付けてみよう♪」を読んで
せっかく、小さなノートを買って、少し始めたんだから続けよう!
ムリのない程度に。
私はすぐがんばり過ぎちゃうからね。

この小さなノートって「ほめ日記」のことだね。
勇気づけでいうと「ヨイ出し」のこと。

色々なところがリンクしているなぁ。
不思議だ。

あきらめない。
絶望を希望に変えよう!
仮面ライダーウィザードのように。


ケンが落ち着いてきて、私の心も穏やかになったら
隣のおばさんなんて、きっと気にもならなくなるんじゃないかな。
だって、息子たちが良い方に変化していったら
毎日、幸せを感じられるようになるし
いいことノートをつけたら、幸せを感じる感度があがるから
感謝することが増える気がする。

自分はこんなにも幸せだったんだって。
大丈夫。きっとそうなれる。

ドラマ斉藤さん2 第6話

2013年08月23日 | ★道をひらく
17日(土)第6話のドラマ斉藤さん2は、「いじめ」を題材にした話だった。

主人公の斉藤さんには4年生の潤一くんという一人息子がいる。
潤一くんのお父さんは外国に単身赴任していて
家にいるのは斉藤さんと潤一くんだけ。

斉藤さんは「ダメなものはダメ!」と
誰に対しても言う人だ。
例え、不良の高校生でも、チンピラでも果敢に向かっていく。
水戸黄門を観ているような爽快感がある。

そんな斉藤さんの息子、潤一くんも
斉藤さんに似て、正義感が強い。
その正義感のせいで、同じクラスの玉井大和にいじめられるようになる。

いじめられている息子を心配しながらも
とにかく見守る斉藤さん。

そんな斉藤さんも、どうしたらいいかわからず
いらだったり、おろおろしたりする。
人間らしくていい。

息子、潤一が自分から話すのをひたすら待つ。
そして、自分から話し始めた潤一の話をひたすら聞くに徹する。

話し終えてすっきりした潤一。
斉藤さんは、こう言う。
「世界はもっと広い。
 大人になって、結婚したあともいじめで悩んでいると思う?」
って潤一を励ます。
「潤一、負けるなー!」

そして、潤一はお母さんに勇気をもらい、大和と話し合うことを決める。
そして、いざ決闘の時。

潤一は、大和に話があると言う。
しかし、俺には話すことなんかない、と大和は聞こうとはしない。
それどころか石をなげつけてきた。
斉藤さんは潤一を木の陰からただ見守る。
マヤが助けに行こうとするのを必死で止める。

潤一と大和がとっくみあいのケンカをして
大和が潤一を蹴り損なって、腰を打つ。
そのことを、緊急保護者会をすぐ開く母親、玉井に伝えると
斉藤さんは学校に呼び出される。

斉藤さんは、毅然と立ち向かう。
大和は、潤一にケガをさせられたと母親と先生に訴える。
斉藤さんは
「本当にそうなの?おばちゃん、あのとき全部見ていたんだけど。」
と問い詰める…。

斉藤さんのこの行動をみていると
パピーいしがみさんが教えてくれているお母さんの姿が
入っている気がした。

何があっても考えがブレない斉藤さん。
自分の中の基準がちゃんとある。
いちいち周りに流されない。

子どもの問題を自分の力で解決させようとしている。
大人は、親は、子どもをとにかく見守ることに徹している。
でも、子どもが助けを求めてきた時、優しく包んであげる。

「親」という字は
木の上に立って見ると書く。

そう。
子どもの力を信じて、見守るのが親。

失敗しても、何でも、自分の力で乗り越えられるように
親が、子どもの心を支えてあげる。

でも、どう考えて、どう行動するかは子ども自身にやらせてみる。
そして、その困難を乗り越えられた時、親子ともに自信をつける。

斉藤さん、ステキ☆
こんなブレない信念を持った
斉藤さんのようなお母さんに、私もなりたい。

母親の「やさしい虐待」

2013年08月19日 | ★育児
なんだか、「幸せなお母さん」のテキストの勉強を進めていくうちに
色々と私の頭の中でつながってきた。


 過去も、現在も、未来も、すべて。


私は、自分の母親に「やさしい虐待」を受けていたんだと。

子どもが子どもらしくいられない。
自分のありのままを出すことができない。
泣きわめくこと、怒りを表に出すこと、
感情を受け止めてもらうことがなかった。

私はいつしか感情がなくなっていた。

その抑圧された感情が
自分が親になって育児をするようになって
すべてあぶり出されてきた。
だから、すべての押さえた感情が「怒り」となって
今、爆発しているのだと思う。

・お父さんの悪口を私に言うこと
・母親の姉や甥の悪口を言うこと
・私の話を聞かないこと
・友達とまったく遊べない環境におくこと
・褒めないこと
・私の嬉しいことを一緒に喜んでくれないこと
・「ちゃんとしなさい」と言われ続けてきたこと

お母さんは私を愚痴のゴミ箱にしていたんだと
なんか気づいてきてしまった。


昨晩、本当に他愛のないことで
私の感情は爆発してしまった。

ケンとコウのことをどうしたらいいかまだわからず
毎日、兄弟ゲンカが絶えず
ケンもコウもとにかく手がかかる。

強制や脅迫はいけないとわかりつつも
どう言葉がけしていけばいいかがわからない。
私の母は、その強制や脅迫めいた言葉を使う。
さらに、いつも不機嫌なその態度。

「あなたは炊事をちゃんとしない!」

と無言で言われているみたいに毎日感じてしまう。

思えば、中学生の頃、

「ちゃんとしなさい!」
「手伝いなさい。どうしてできないの?」

みたいなことを何度も言われ続けてきた気がする。
それが、私の強迫観念となっておそってくるのかもしれない。
そして、同じ言葉をケンにも言ってしまっている。

昨日は、忘れ物を東京駅まで取りに行って
疲れているだろうからと洗い物を母親がしてくれた。

本来、ありがたいその行為もありがたいと思えなかった。

母はとにかく言葉が足りない。
無言で洗い始めた。
それが私には「またちゃんとやらないで!」と
言われているような気がした。

もし、母が一言

「疲れているだろうから、洗い物してあげるね。」

そう言ってくれたら、素直に
「ありがとう」って言えたのに。

そのあと

「ウィザードの録画を見終わったらやろうと思っていたのに。」

というとまたしても無言。

その無言と
その前にケンとコウが言うことをきかず
私のことを「イヤだ」と言ったこととが重なり
感情が爆発してしまった。

どこにいくとも告げずに
車に乗り、家を飛び出した。
携帯電話の電源も切った。

今まで生きてきて
母に対してこんなことをしたのは初めてだった。
私はずっと母に心配をかけないように生きてきたから。

果てしなく私は爆走した。
泣きながら運転した。

私なんか、いなくなってしまいたい。
こんなに苦しい思いばかりするなら死んでしまいたい。
ケンとコウの感情を受け止めてあげられない。
毎日、お母さんに責められているみたいで苦しい。

お母さんのためにこんなに頑張ってきたのに
もっと頑張らないといけないの?

テキストを学び進めていくごとに苦しみが増していく。
パピーさんが教えてくれることをできない自分が腹立たしい。

あふれ出してくる感情に
私はそれだけ、子どもの頃に自分の感情を殺していたんだと感じた。
私は子どもの頃、生きながら心が死んでいたんだ。
ただ「お母さんのため」だけに生きていた。

私の周りにいた大人は、私のことを肯定してくれる人なんていなかった。
否定されることばかりで、認めても、褒めても、包んでももらえなかった。
親にも、先生にも、友達にも。
とにかく“孤独”だった。

自分の心を守るため、私は感情を殺した。

だって、もしそれを感じ取ってしまったら
それは「死ぬこと」を意味する。
辛すぎて生きていけなくなるから。

この苦しみのトンネルを抜けるにはどうしたらいいんだろう。
自分で抜けるのは難しいのだろうか。
誰かに助けてもらった方がいいのかな。

もし、このトンネルを抜けられたらきっと
同じ事で悩んでいる人たちの力になれるんじゃないかなって感じてる。

この社会を、この世界を変えたい。
そのためには、私が立ち直らなければ。
子どもたちを育てながら、もう一度、自分を育て直そう。

仮面ライダー×スーパー戦隊 Wヒーロー夏祭り2013

2013年08月14日 | ★育児
息子二人を連れて、夏休み家族イベントとして
仮面ライダー×スーパー戦隊 Wヒーロー夏祭り2013
東京ドームシティプリズムホールに行ってきました!

仮面ライダースーパーステージが結構かっこよかった☆
第1回目10:30からの回で
前から3列目のプレミア指定席付き券で入場しました。

ウィザードが色々なスタイルに変身。
フレイム、ハリケーン、ウォーター、ランド
そして、フレイムドラゴン。
ビーストもカメレオになったり。

劇場版ウィザードの敵、ソーサラーも出てきて
ウィザードはインフィニティスタイルに
そして、ビーストもビーストハイパーに変身!

たくさんの仮面ライダーが出てきた時は
フォーゼ、メテオ、アマゾン、1号、2号、オーズ、W
などたくさん出てきました。
最後には、キョウリュウレッドもでてきて
シアターGロッソのCMをして行きました(笑)

コウはショーが始まる前から怖がっていて
ショーの最中も、ショッカーのマジックショーでも怖がり
ファントムやグールが出てきたら、さらに怖がり。
まぁ、3歳だから仕方ないかな。

ショーの後は対象商品を買うと握手することができ、
子どもにまざって握手してきました☆

画像はショー以外のところの展示です。

歴代のスーパー戦隊のレッドがいました。
マジレンジャーとデカレンジャー、ゴセイジャーが見えます。
子どもたちよりも私が楽しんじゃいました♪

この日は、アークホテル東京池袋のホテルに泊まり、
お風呂は久しぶりにネットで銭湯をさがして
上池袋のゆラックスに入りました。

銭湯でコウは私と一緒に女湯に入ったのですが
来る人、来る人に
「あら~♪」
「かわいいねぇ」
なんて声を掛けられて、たくさんあやされました。
コウは人見知りがあるので恥ずかしがっていました。

3歳くらいって、周りの人から見るとかわいい盛りなのか
その後も、ローソンに入ると若いお姉さんたちにまた
「かわいいね~♪」って言われたりしてました。

社会の母親虐待

2013年08月12日 | ★育児
ちょっと思うところがありました。

映画鑑賞の後、子どもたちはねむくなったせいなのか
グズグズがひどくなり、特に3歳のコウのぐずりがひどかった。
ケンは、外ではとてもおとなしいし、外食に慣れているので
きちんと座っててくれるので助かるのですが…

コウはお昼を食べに入ったレストランで
キーキー声を出す始末。

その場で叱ると、場の雰囲気が悪くなるので
レストランの外に連れ出し、

「食べるところでは騒いじゃいけないんだよ。
 騒ぐならもう、おうちに帰るよ!」

と叱りました。
うなづいて納得したようですがまだ、3歳。
すぐちゃんとできるはずもなく。
また、キーキー声を出す。

となりのおばちゃんがコウをにらんでいました。
そのにらみ方に私はムカついて
聞こえるように言ってやりました。

「子どもがちょっと騒いだくらいで
 周りの人がすぐ冷たい目で見るんだよね。
 これって、社会からの母親への虐待じゃない?」

走り回って、ギャーギャー騒いでるならまだしも
ちょっと声を出したくらいでそのにらみって!

3歳の子どもを完全に黙らせられるものなら
黙らせてみろってんだ!
あんたがこの子に分かるように教えてみなさい!
お手本をみせてほしいものだ。

こういう社会の冷たい目が
子どもを虐待してしまう母親を
作り出してはいないですか?

その行動が
母親に暗黙のプレッシャーをかけてくるんだよね。
「母親のしつけがなっていない。」って。
だから、「厳しくしつけなきゃ。」
って思ってしまうのではないのかな。

だけど、
「厳しいしつけ=虐待」になってしまうからね。

社会からの「母親いじめ&虐待」がある限り
子どもの虐待はなくならないんじゃないかな。

やっぱり男尊女卑と
子どもを労働力として売買していた時代を
日本社会はまだ引きずっているのかも。
まだ男が一番エライと思っているのかな。

そもそも、自民党の麻生元首相のあの「ナチス発言」

「ある日気づいたら、
 ワイマール憲法が変わってナチス憲法に変わっていたんですよ。
 誰も気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね」

なんという人権の意識の低さ。
みんなに黙って憲法を変えてしまえ?
「ナチス」のひどい行動を肯定するとは!

日本人として恥ずかしい。
あんな人が元首相だったなんてね。

自民党ってこういう人権侵害的な言葉を言う人や失言が多いよね。
誰だったか「女性は産む機械」って言ったヤツがいたっけ。
きっと「女、子ども」なんてって考えがあるんじゃないかな?

こんな人たちが政権を取るようだから
きっと母親と子どもに優しくできないんだよね。

民主党は「社会のみんなで子育てしよう」と言ってたのに
自民党は
「『社会で子育て』なんてとんでもない。
 子育ては家庭でするものだ」
なんて言っていたでしょ?

子どもはね、家庭だけで育つのではないよ。
子どもたちの周りにいるすべての大人たちの影響を受けて育つんだから。
「あんな子に」したのは大人の私たちの責任なんだよね。

お母さんたちは子どもたちをどう育てたら良いのかわからず
毎日手探りで悩んでいて、先輩たちもそうだったのだろうけど、
どうしたらいいのかまではわからない。
だぶん、先輩たちは子どもを育てるので精一杯だったからだろうね。
そして、人の気持ちを受け入れてあげる大切さなんて
誰も知らなかったからね。

子育てから学ぼうとする私たちは
それだけ子育てへの意識が高いのかもしれない。

先日、公立幼稚園のPTA研修会で「バズセッション」っていうので
「子どもがよい人間関係を作るには?」というお題で
みんなで話し合うという機会がありました。

バズセッションは、特に結論を出すわけでもなく
とにかくそれぞれが思ったことを話すという会議。
色々な意見が出ました。

私は司会を担当。
とりあえず、みんなに思っていることを一巡して話してもらい、
あとは好きなように話してもらいました。

そこで、幼稚園の園長先生をされている人がいて
こんなことを言っていました。

「私たちは子どもを育てていた時、育てるのが精一杯だった。
 育てている最中に、今、自分がしている子育てを
 振り返るなんてことはしなかった。
 自分の子育てを振り返ってみると恥ずかしいことばかり。
 今のお母さんたちは今の自分の子育てを振り返って
 反省するなんて、本当に素晴らしい。」

褒めてもらえて、ちょっと嬉しかったけど、
この言葉に象徴されているなって思いました。

私は考えました。
資源のない日本。

これからの日本は、人間力で勝負したらどうだろう。
世界から絶賛される国民性。
それを生かしたらきっと素晴らしい国になると思う。

本物の基本的人権の真理をみんなが理解できたら
世界一の人権尊重の平和な国になることだって夢じゃないかも。

そのためには、子どもを産み、
育ててくれている母親をまず国の宝としたらいいのでは?
当然、その子どもたちは私たちみんなの宝物!

私たちの子どもたちがこの国の未来をつくってくれるんだからね。
その子どもを主に育てていて、85%もの影響力があるのが
私たち“お母さん”なんだよね。

私は、“お母さん”を温かくサポートできるような
何かをしたいとすごく感じています。
お母さんたちに元気と勇気、希望、癒やしをあげたい。
私もパピーいしがみさんのように
お母さんたちを「認めて、褒めて、包んで」あげたい。

お母さんたちの心を救うことこそが
きっと子どもたちの心を救うことになって
結果的に国まで救うことになるのではないかなぁと感じています。

その前に、まず自分の子どもたちを
認めて、褒めて、包んであげられるように
すこしずつレンガを積んで行こう。

劇場版 仮面ライダーウィザード&獣電戦隊キョウリュウジャー

2013年08月10日 | ★育児
親子4人で市内のシネコンに映画を観に行きました。

コウは映画館が暗いのが怖くて、ずっと
「こわい、こわい」と言っていました。

ケンはキョウリュウジャーの時は
こわくなかったみたいですが
ウィザードが始まると、ファントム(敵の怪物)が出てくると思い
それがこわいとお父さんの手を握っていたようです。

コウはお母さん。
ケンはお父さん。

いつもこの組み合わせです。

映画は
キョウリュウジャーが先で
ウィザードが後から上映しました。

私はウィザードが好きなので
ウィザードを時々笑いながら観ました。

主人公 操真晴人(そうま はると)がテレビストーリーで
奈良瞬平(なら しゅんぺい)や大門倫子(だいもん りんこ)に
会うシーンがあるのですが、
それを思い出させるような懐かしいシーンがありました。

今回のウィザードは魔法の国のお話で
テレビとはまた違った出会い方ですが
晴人とコヨミが一緒に倫子に手錠をかけられ
「なんで?!」
って言うところはCMでもやってたけど、笑えました^^

子どもたちも「こわい」と言いながらも
楽しく映画を観たようです。

願いが叶いました!!

2013年08月08日 | ★夢はでっかく根はふかく
五日市剛さん講演会「なぜ、感謝するとうまくいくのか」(2013年7月7日)

以前、ブログで最近の願い事を
五日市さんの魔法の言葉を使い、このように書きました。


 橋本昌彦さんを茨城によんで
 「こころのコンサート」をひらきました。
 みんな感動して、喜んでいました。
 感謝します!


それで。

なんと、なんと…


叶っちゃいました!!

恐るべき、魔法の言葉☆
素晴らしき、魔法の言葉♪

12月21日(土)午後から
私の住む街で開催されることが決定しました!!

ありがとうございます。
本当に感謝します!!

あとは息子の幼稚園での開催を決めれば
願いが全部叶います。

橋本昌彦さんの生歌が聴けます☆
お近くの方はぜひいらっしゃって下さい。
橋本昌彦さんの公式ホームページに
日にちが近くなりましたら、掲載されると思います。

橋本昌彦公式ホームページ< Information < LIVE
http://masahikohashimoto.com/info-live.html

優しくて温かな、包み込むような歌声が
きっとあなたのこころを癒やしてくれると思います。


もう一つの願いは

 橋本昌彦さんを息子の幼稚園によんで
 「こころのコンサート」をひらきました。
 感謝します!


原発=原爆

2013年08月06日 | ★道をひらく
原子力発電 と 原子爆弾

これって、もとをただせば同じ原理だよね?

ってことは

 原発=原爆

日本中のあちらこちらに原発があるって事は
原爆があちらこちらにおいてあるようなものだよね?

そう考えると恐ろしくなりませんか?

それを推進しようとする自民党。
人の命なんて、どうでもいいって聞こえてこない?

だから、原発なんて
ゼッタイにいらない。