★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

別姓でも他人でも絆は作れる

2024年07月08日 | ★夫婦別姓

『名字で“家族の絆”は…決まりますか?』記者が問う【選択的夫婦別姓】母の決断…父の思い。最新の世論調査では61パーセントが賛成するも根強い反対意見も【特集】

『名字で“家族の絆”は…決まりますか?』記者が問う【選択的夫婦別姓】母の決断…父の思い。最新の世論調査では61パーセントが賛成するも根強い反対意見も【特集】

夫婦が結婚後も、それぞれの名字を名乗り続けることができる【選択的夫婦別姓】。最新の世論調査では、過去最多の61パーセントが賛成しています。札幌でも3月に実現を...

HBC NEWS

自分の苗字を名乗っていたい。
ただそれだけのことなのに。

なぜこの日本と言う国は
やたらに「普通」を強要するのか。

名前だけで家族の絆が
作られるわけではない。
名前が違ってたって
大切に思う気持ちがあれば
他人だって絆は作ることができる。
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2024/03/08

2024年03月08日 | ★夫婦別姓
夫婦別姓求め国を提訴、東京・札幌で12人-変化追い風と弁護団

夫婦別姓求め国を提訴、東京・札幌で12人-変化追い風と弁護団

夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定は憲法違反に当たるとして東京都や北海道などに住む男女12人が8日、婚姻前の姓を維持したまま結婚できることの確認や、1人当たり50...

Bloomberg.com

いよいよ三度目の正直。

夫婦別姓も選べない。
学校も選べない。

なぜこの国は
自己選択をさせてくれないのか?
こうあるべきは本当にしんどい。

自分らしく生きる選択を
女性にも、子どもたちにも下さい。
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選択的夫婦別姓を法制化しよう!

2024年02月28日 | ★夫婦別姓
選択的夫婦別姓を
私がネットで訴え初めてから20年。
やっと世論の賛成が半数を越えた。

20年前は
家族の一体感が損なわれると
やたらに言われていた。
1996年の頃は
頭がおかしい人だとも思われてたと思う。

中学時代の友だちとも
縁が切れたくらい
相容れない話だった。

息子たちは
別姓を選ぶことに抵抗感はないだろう。
だって
学校すら選択制www

長男は
このYouTubeを横で聞いてて
同じ苗字じゃないと
一体感がなくなるなんて
その方がおかしいんじゃない?
って言ってるwww

そろそろ
選択的夫婦別姓を法制化しよう!
時は来た!

上田めぐみさん
昔、会ったことがある方です。
裁判、応援しています。
傍聴に行こうかな。


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選択的夫婦別姓制度、やるべき!

2024年02月13日 | ★夫婦別姓

“選択的夫婦別姓制度” 経団連・十倉会長「やるべき」「なぜこんなに長い間、棚ざらしになっているのか」 | TBS NEWS DIG

“選択的夫婦別姓制度” 経団連・十倉会長「やるべき」「なぜこんなに長い間、棚ざらしになっているのか」 | TBS NEWS DIG

経団連の十倉会長は、結婚した後も夫婦がそれぞれの姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓制度」を導入すべきだという考えを示しました。経団連 十倉雅和会長「私自身は...

TBS NEWS DIG

お?!
風向きが変わるか?

経団連が言い出したと言うことは
いよいよかな?
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一般社団法人あすには設立!

2023年08月23日 | ★夫婦別姓

「2025年までに選択的夫婦別姓の法制化を」 ジェンダー平等目指す新団体設立 支援金1000万円超:東京新聞 TOKYO Web

「2025年までに選択的夫婦別姓の法制化を」 ジェンダー平等目指す新団体設立 支援金1000万円超:東京新聞 TOKYO Web

選択的夫婦別姓制度の導入などを通じ、ジェンダー平等を推進する「一般社団法人あすには」(東京都新宿区)が設立され、記者会見が21日、都内...

東京新聞 TOKYO Web

選択的夫婦別姓の導入に取り組む団体
「一般社団法人あすには」
私も設立前から、活動に少しだけ参加しています。

なかなか壁が高い選択的夫婦別姓導入。

保守党や神社仏閣が絡んでいます。
なかなか根深い問題です。

だから私は教育から変えようと
まず自分の子どもたちの概念を変えました。

息子たちはこれまでの常識を
打ち破りました。

ただいま絶賛不登校中。

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結婚ってそもそも何?

2021年06月24日 | ★夫婦別姓

息子たちが結婚する頃、
あと10年もすればその時が来る。

息子たちの年代は一人っ子が多い。
どちらの姓にするかで、もめることがかなり増えると思うし、多様な家族の形を認めないのであれば、結婚しない人も増えそうだなと感じる。

婚姻届を出さずとも、シングルでも子どもを育てやすい仕組みを作ってあげたら、結婚なんてそもそもしなくてすむかもしれない。
国の政策はもうあてにならないから、そういうビジネスを作っちゃおうか?

みんなで子どもを育てていく仕組みができているシェアハウスとか、いいかも。

空き家も増えてるし。

婚姻届を出す意味って
そもそも何だろう??

って考えちゃうね。

公教育も残念な国だけど、多様な考え方ができない法律なのも、残念だなぁ。

だけど、そうさせているのは、私たち有権者が偉い人任せで声をあげないからだと私は思うよ。

だから、私はこのブログでデカイ声をずっとたった一人だったとしてもあげ続けてる!
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夫婦別姓、絶対にあきらめない!

2021年06月24日 | ★夫婦別姓

またまた残念な結果。

私が自民党が嫌いになった一番の理由はこれ。1996年、初めて夫婦別姓と言う言葉を新聞で見た。
私は当時、24歳。
結婚することで自分の苗字を変えることに違和感を覚えていた私にとって、夫婦別姓と言う言葉は、別姓でも結婚が認められるようになるんだ!と心踊らせたことを覚えている。

しかし、自民党の反対派によってことごとく潰された。

その時から、私は打倒自民党になった。

元々、中学生の時から、1億円ふるさと創生とか、意味のわからない政策ばかりしていたおじさんたちに、変な奴らと感じていたことを決定づけた出来事だった。

あれから、25年。

またしても、最高裁で合憲判断が出た。

私は自民党が与党である限り、選択的夫婦別姓はかなわないと思っている。
どうやって倒すかといったら、選挙で自民党を選ばないことしかない。

自民党の全員がそういう男尊女卑の考え方ではないのだろうけど、古くさい考え方の重鎮がいつまでものさばっているような組織では、なかなか若い人たちは変えられないし、動きを封じ込められてしまうだろう。

自民党の性別による役割分担の強制や国歌、国旗をあがめ立てる教育基本法の改悪、性教育に対するはどめ規定。

国民が生きにくいように、自分たちのいいように国を形作り、国民からお金を巻き上げたい奴らが、今の日本の国を作っている。

あの人たちを引きずり落とさない限り、本物の国民主権の日本国にはならない。

選択的夫婦別姓が認められる社会は、それくらい国の形を変えてしまうくらいの力のある考え方であり、法律になりうるから、抵抗力が半端ないんだと思う。

私もけしてあきらめない。

私が死んでも息子たちにその想いを受け継いでいってもらいたい。

14歳と11歳の息子たち。

既に公教育にあらがっているところからして、頼もしい人たちだから、きっと受け継いでくれるだろうなと思う。

そう考えると頼もしい息子たちだ。
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「家制度」の亡霊

2021年05月14日 | ★夫婦別姓

この「入籍した」っていう表現がずっと気になっていた。なんかモヤモヤするなと。

記事に書かれている通り、入籍と言う表現は間違っている。
結婚した、もしくは婚姻届を提出した、と表現するべきだと思う。

こんなところにも「家制度」の亡霊がさ迷っている。家制度に取りつかれた人々は、残念なことにいつまでたっても「選択的」夫婦別姓を理解できない。

自分の頭で考えられないように亡霊に取りつかれているからだろう。

オンラインコミュニティに最近入って会員の方と交流をしているのだけど、
「自分が苗字を変えたくないことをどう正統な理由で説得すればいいか」
と言うことを独身女性から聞かれた。
私は「自分が変えたくない」と言う気持ちだけで、それは正統な理由だ、とその方に伝えた。それでもわからない時は相手を変えた方がいい、と。
亡霊に取りつかれた人を説得するのは、ほぼ無理だからだ。

例え結婚できたとしても、そのわかってくれない部分が大きくなって、溝ができてしまうだろう。

私は納得した結婚をするために、事実婚か、苗字を変えてくれる男性を見つけると決めた。それでも見つからなければ、結婚するのはあきらめようと思った。

自分の意思をまげてまで、結婚なんてしたくない!
呼ばれたくもない名前で呼ばれるなんて、絶対に嫌だ。

そう思った。

私が妻氏婚だと伝えると、驚いていた人が多かった。

そりゃそうだよね。

96%の人が夫の氏を選択しているんだもの。
「みんながそうしているから」
それだけの理由でみんな選んでいる。

私はそれはおかしい!
と小学生の時から思っていた。

どうして女性と言うだけで、
男性よりも身分が下、とか
結婚したら女性は苗字を変えるべき、とか
家事育児は女性の仕事だ、とか
勝手に人から決められなくてはならないのだろう。

憲法第24条に両性の平等が書かれているのに、なぜこの国はそれを認めようとしないのか?

本物の両性の平等になるためには
この「選択的夫婦別姓」の法律ができることは必須条件。
これが法律にならない限り、日本の女性たちや子どもたちは、ずっと蔑まされて生きていかなければならないと私は思う。

夫婦別姓反対!

と声高々に言っている人々は
困っている人の気持ちがわからない、
それこそ思いやりのない、
自分勝手な人だと私は思う。

だって、
反対しているあなたが
別姓になるわけじゃないでしょ?
それなのにどうしてイチイチ反対っていうのかな?

カレーが嫌いな人に
みんなカレーを食べてるんだから、
あなたがハヤシライスを選ぶのは反対だ!
って言ってるようなものですよね?

絶対におかしいものはおかしい。
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ETV特集「夫婦別姓 “結婚”できないふたりの取材日記」

2021年02月07日 | ★夫婦別姓
久々の夫婦別姓の特集番組!
これは録画&必見!!

やっとドキュメンタリーとして
放送される様になったんだなぁ。

[NHKEテレ1・東京] 2021年02月13日 午後11:00 ~ 午前0:00 (60分)
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女性による女性蔑視

2020年10月29日 | ★夫婦別姓
日本はまだまだ女性蔑視な国だと私は思う。
その考え方は男性だけに限らない。
女性の中にもある。

嫁、姑問題などはまさにそうだと感じる。

嫁とは昔は○○家の奴隷だったんだと思う。
結納金というのも、人身売買のお金だったんじゃないかと。
だから、嫁は蔑まされることが多い。
女性が女性の身分を下げていることもあると感じることも多々ある。

さらに子どもは母親の影響力が98%もあるというのだから、女性が女性を大切にできない男性を育てているのではないかと感じている。

本当の男女平等は、選択的夫婦別姓が実現してこそだと私は考える。
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