★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

“ヒットメーカー!阿久悠物語”

2008年08月01日 | ★道をひらく
ひさびさに2時間ドラマをしっかりみました。

テレビから流れてくる作詞家:阿久悠さんが作っていた曲を聴きながら、私は成長しました。あの頃のテレビ番組や歌は、とても活気があって、みんな一生懸命作っているという感じが伝わってきました。あの頃の曲を今聞いても、その気迫と迫力と曲に込めた想いが伝わってきます。作った人の魂が込められているのだと思います。

私の中に忘れていた何かを思い出させてくれる番組でした。

私が大人になったからでしょうか?

最近のテレビや歌は、魂がこもっていない感じがしてしまいます。
作っている人が独りよがりなのでしょうか。。。
作っている人の想いが私には伝わってきません。

今は低迷期なのかもしれません。すべてのものが何か混沌としているような気がします。たぶん古いものに固執しているから新しいものを生み出すことができないのではないでしょうか?これまでの固定概念や常識にとらわれすぎているのかもしれません。昔のやり方ではもう何もかも通用しない。

地球温暖化、原油高騰、物価高騰、食糧危機、年金問題、医療問題。。。
問題は山積み。
この問題たちは自分さえ良ければいいと思うと解決できないことばかり。
みんなの協力が必須です。

今日、福田内閣が改造をしたようですが、何が変わったのかよくわかりません。
国民の目線でって、何が??
国民が何を求めているかがわかっているのだろうか。

生活の安定と精神的安定だよ。

もういい加減、政権交代する時が来たんじゃないかな。
20世紀や昭和時代のやり方は、21世紀の平成時代には通用しないと思うよ。

阿久悠さんが言っていたなぁ。

「常識ばかりが正しいとは限らない。」って。
コメント
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