★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

何だかんだと忙しい

2019年05月03日 | ★道をひらく
なかなかブログを更新できません。

急に色々な団体の役員やら、会員やらになっています。

・子ども会育成会の顧問
・青少年を育てる市民の会の副支部長
・シェアハウスの理事
・小学校PTAの6年の学年委員長
・交通安全母の会の分会長
・発達障害を考える親の会の会長

並べてみると、スゴイね、この肩書きたち。

他に会員で
・しもつま3高
・里山を守る会
・なくそう!戸籍・婚外子差別交流会
・別姓を考える会

さらに
・福島みずほ塾
を受講したり。

令和元年5月1日には新しい団体が設立されました。
その名も
「夢100プロジェクト」
です。その会員でもあります。
この会は、100年後の子どもたちの未来を考えて、活動をしていくそうです。
具体的に何をするかは、これから練っていくのだそうです。

私が考えるこれからの時代を生き抜くために、今の子どもたちに必要な力は

・自信
・自分の力で乗り越える経験値
・人と助け合える力
・自分で考えて、自分の意見を伝える力

だと考えています。

「最悪を考えて最善を尽くす」

パピーいしがみさんの教え通りに、私が自分で考えたのは、
例え戦争になってしまっても、大災害に見舞われて、昭和初期の時代のような生活になったとしても、自分で工夫したり、周りの人と助け合えることが大切で、けして変わらない真理だということです。

最悪の状況を生き抜く術を身に付けているなら、どこの国にいっても、どんなに時代が変わっても、たくましく生き抜けると思いました。

最悪な状況には
高学歴も、スマホも、ゲームも、
きっと役に立たない。

そう考えたので、私は高学歴やテストで100点をとることは望んでいないし、
スマホやゲームは持たせないで、対面でのコミュニケーション能力を高めるためにたくさんの人と話をするような機会を増やしています。
電気がなくても、火がおこせるように、マッチを使ってたき火をさせたりもしています。
自分で調理したり、お金の使い方も家の仕事で、おこづかいをお給料として与えて使わせています。

息子たちは、他の子どもたちとは全く違う環境で育てているけど、きっとこの考え方のほうが、時代が変わっても、環境が変わっても、周りの同調圧力に流されることなく、たくましく生きていけると考えています。

私は誰になんと言われようと、例えバカにされて、理解してもらえなくてもいいから、その考えをぶれさせることなく持ち続けていくつもりです。

息子たちが18歳になったときに、その結果がある程度出るだろうなと思います。

これから、私と同じように考えている人に一人でも多く出会えたら嬉しいなと思います。