☝ ボケ この幹の歴史は100年でと・・。
指を折って待った、ひまぁ~タイムに、入って、
高尾山に登りましたが、山麓で窓ガラスに映るザック姿は、
去年のような癇癪然とした、活力がどうも見受けられない。
まぁ~いいっか・・・。
しかも、高尾の山は予想外に花が咲いていて、
春が終わる勢いの天候に、
こちらも、季節感覚の「ずれ」を感じてしまった次第。
でも、いいか・・・と慰めるのは、
思いがけない花が撮れた気分高揚から。
下山して、土産屋の樽の「花わさび」を見て、通り越し、
戻って小銭を400円。
店主が言うには、食するのは、あと2~3日だと云い、
珍しいのだと。
私、山の御上りさん、「ワサビ菜」は食べたことはあるけど、
「花わさび」は見たことも、食したこともなく、
女店主曰く、全く別物だといいます。
生産地を聞けば「モグモグ」
これはきっと相当の貴重品中もしれない!・・と。
(知らないのは私だけかもしれないのに・・)
① 水洗い後、約3~4㎝間隔位に切る。
② ざるに入れたわさび100g(1束)に熱湯をやかん半分ほどかける。
③ 熱湯を切り、水で冷やし一つまみの食塩で強くもむ。
④ 素早くビンまたは、タッパーに入れ、1時間から2時間程度おいて、
醤油等で味付けして召し上がり下さい。
とコピーを渡されて・・・。
うでてすぐ食べるのは、辛みが出ないから、
時間をかけたらいいと教えられました。
今日は、買ったまま冷蔵庫の中、
明日、国会テレビ中継見ながら作り、「辛み」が出るか、
「甘いまま」か「辛味」が出たら、してやったり・・・と、
2重の味を味わえるのだけど。
👇 こちらは観賞用「ヒメニラ(姫韮)」
ネギの仲間だけど、3週間ほどで葉も茎も枯れて姿を消す、
「春の妖精」関東から西の県では絶滅危惧種に・・。
高尾山山麓、西浅川の支流で小粒5ミリくらいの花。
例によって、レンズもよくないけど、腕も悪い証明をここに。
👇 そして、これは喰えない!
「花もも」
八王子の桜の満開は後2~3日でしょうか。