跳ね起きた時に「ビリッ」と古傷が痛む寒さになると、
少し体調を整えなければと思うようになりました。
これからしばらくは、自宅で過ごすことになります。
とはいえ、悠悠自適とはいかず、
これが曲者、運動不足になって、困るわけです。
群馬の名前、どこからなのか!
大正14年に刊行された、群馬県群馬郡誌に
「久留馬」の由来は、
渡来人、呉人(くれびと)が馬と住むんでいたところ。
ここで「久留馬」は、和名抄(930年代)の編纂で書いていたもの。
藤原京跡(700年代)から発見された木簡には、「車評」と書いている。
「車評」になったのは、大宝律令で、文字は2文字と決められ、
改正されたもの。
それ以前は今の群馬を、車と呼んでいた・・・
群馬の名のルーツは、「車!」
その車がどうしてつけられたのか、判らない。
いいよね、判らないものには、ロマンがある。
歴史学者の専門家が判らないのに、
にわか歴史家の私が、判るわけない!
岡田さん
清水さん
安田さん
佐藤係長さん
群馬の訪問では、お世話になりました。
榛名山麓「まゆみ」の花を観賞から、始まり、歴史にも触れることになって、
資料や現地案内にと、貴重な時間を割いて頂いて、
ブログでの顔写真も快く、撮らせて下さった方達です。
そしてブログコメントで「まゆみ」を紹介、助言をいただいた、
トレッカーたかさんには、なんてお礼したらいいものか・・・。
ありがとう!
わたしには大収穫の榛名でした。