☟八王子、武蔵野陵の「欅通り」
この道を200mほど歩きますと、
大正天皇、昭和天皇のお墓があり、
御陵への橋、
春は桜でピンク色の土手、
今日は陽炎で霞んだ、高尾山を見乍ら、
多摩御陵の「八王子いちょう祭り」です。
昔、中学生の頃、学帽の庇を丸くしたり、校章の際立てに、
帽子の内側に手拭いを入れ、膨らませかぶっていた仲間がいた。
オイルでテカテカにしていた、スタイリスト?もいた。
私はいつも、ちょこんと乗せて、無頓着。
☟「踊り子」の「鳥追い傘」
色々なデザインがあって、縁やてっぺんに、
色付きの「菅」でラインを施したもの、
ぼんぼりを付けたり、地域によって、伝承されたもの、もあるらしい。
写真の「鳥追い傘」には、前方にかすかなへこみがあって、
その湾曲が、女性のしなやかさを、更に増して美しい。
開場へ着いたときには、踊りは終わっていたけど、
この「鳥追い傘」の姿を、見ただけでも、
晴れた日の祭り、満足でした。
とろける「春巻き」
リンゴの甘さと、バリンとし薄皮。
食品の宣伝したことありませんが
ここは☟に注目。今後の出先を挙げています。
創業大正11年六ヶ所村泊 お菓子の秋月堂
国道20号大目街道、通りの4キロの、
銀杏は天皇一家を祀るための街路樹、770本。
それは、見事!
去年のファイルで11月20日は見ごろでしたが、
今年の散り具合は、少し早かった。
銀杏、散ったままの景色は、秋の風情と常日頃!
残念、ザンネン!
☟ここは辛うじて散っていないエリア。
※多摩陵(たまのみささぎ)は大正天皇まで、昭和天皇の御陵は「武蔵野墓地」と命名しています。
八王子市では「多摩御陵」を通称して使っています。
タイヤを交換しなければ・・・・ちょっとめどうだ。