春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

山あいの村、払沢の滝が凍り・・。

2018-01-28 21:52:36 | 魅せられた!

                            ☝ 歩経路から「忠助淵」
東京の最西部に関東山地に囲まれた、
小さな村があって、2105人が住んでいる。
「ひのき」に囲まれ、「やまぶき」を村の花にして、
春呼ぶ「うぐいす」を大事にしている。
縄文時代には、20~40人が住んでいた「檜原村」
古墳時代には多くの渡来人が住み始め、
それぞれの時代の落人が、山深い檜原村の土地を、
安息の場として、慣れない木こりをしながら、
炭を焼きながらひっそりと住んだ、山あい。




平成の年号が変わる今年、
村役場の職員が、テレビ、ネットで知った、
凍結95%の「払沢の滝」を見に来る、
マイカーの交通整理をしていた。
「払(ほっさわ)沢の滝」いかほどのものか・・・。
幾分不自由な足、私はきっちりアイゼンを持参。
以前ここで、滑ってこけた!



☟ 武蔵五日市駅からバスを利用する人は、
ここで降りて、15分。



まず、ここで「卯の花のドウナツ」1個、¥100。




☟滝まで、ウッドチップが敷かれていて・・・



☟滝が凍れば、人が来る、
いつも閉まっていたのに、今日は暖かい灯がついていた。







☟人工のしぶきで、



 

 

 

 
とッ!つららをみて3分。
滝がない、ない・・。

ここは東京。中央から来た若者、
「ここは山梨だろう?」



 

 


☟歩くところは、アイスバーン。

 

 

 

 

 

 

 

☟滝つぼに大蛇が住んでいたというけど、
これでは手も足も出ないだろうに!

夜もふけ、今日は間もなく眠りにつきます。
明日また!

 



コメント
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