川越、今、小江戸のキャッチフレーズに、
観光客が同じ日本であって、エキゾチックな雰囲気に、
沢山の人が訪れる町。
私も2年前?観光で数人と闊歩し、
楽しいひと時を過ごしました。
9月24日、越生の神社2社を訪ねた後の、
帰り道、寄りました。
うだつがあり、幾度も塗り重ねただろう蔵の造りを、
見ていると、形容しがたい「といき」が、ぽッ・。
明治には町内3分の1の1300軒が、
焼失したのに、死者が出なかった町。
1849年に竣工した川越氷川神社本殿は、
10分ほどの場所にあり、
担当した彫物大工、飯田岩次郎や、島村俊表らは、
蔵の扉を開け、酒を買い、惣菜を、一杯飲みながら、と、
・・・訪れたに違いないと思うと、
2年前の観光とは、
また違う感慨に胸が厚く熱くなります。
腹ごしらえはここだった、
👇豆のお菓子、あっちも、こっちにも。
☝ 👇1630年ごろ建てられ、幾度か焼失し、
この時の鐘は大火の後の翌年、明治27年に建てたもの。
ぶたの酔っぱらい、自分の姿、どこか似ている・・。
明日は出かけますので、
いたします。