宝登山1847年から1874年、長い年月をかけて、再建した社殿。
彫刻大工は、上州花輪彫刻の系列、飯田仙太郎の倅、
飯田岩次郎。
完成時は56歳。
岩次郎は、父の仙太郎の兄、宮大工・飯田和泉藤原金軌の元、
武州熊谷宿に住み武州に多くの彫りを残している。
昨日のブログ、小林源八郎とは、
小林流の同門同士になるのでしょうか。
明治、玉泉寺の住職は、神仏分離令が出る前に、
神官になって、玉泉寺の敷地に建てたもので、
神仏とともに敬い祀る、いい関係を作ったのは、
太田の高山新九郎にすれば、晴天のへきれき、だったかもしれません。
ブログ中断を思っています。
現在の変更されたテンプレートでは若干、手間取り、
眼の不自由になりかけている私には、黄色い画面は、
疲労が増し・・書きやすいものではありません。
沢山の方が、ポチっとしてくださいます、
中断を決めましたら、お伝えいたしたく存じます。
前の編集画面がよかったのですが・・・ネ!