
札所31番、鷲窟山・観音院の建物は、
昭和に建立された箱型建造物。
65メートルの岩崖は、
弘法大師も、まさか1700万年前の岩肌とは、
思いもしなかったことでしょう。
昭和に建立された箱型建造物。
65メートルの岩崖は、
弘法大師も、まさか1700万年前の岩肌とは、
思いもしなかったことでしょう。
海の中、波が流れに溝を掘り、滑らかに・・・、
歴史の深さに、時を忘れていました。
歴史の深さに、時を忘れていました。
これも、霊場巡りをしなければ、
知らないまま・・・でした!
知らないまま・・・でした!





弘法大師が指で彫った岩肌の像が、
1万数体あったといわれて、
今はかすかな形だけが浮かんでいました。
1万数体あったといわれて、
今はかすかな形だけが浮かんでいました。










もし、この写真を見なかったら一生知らないままでした。空海(弘法大師)も驚愕した景色。
険しい岩肌の中に優しい慈母観音。
この場所に来て向かい合った人々が、自然に頭を
下げていたことが、現代も行われていることが素晴らしいですね。秩父のお祭りが有名ですが、関連しているのでしょう。凄いです(^0_0^)
すごいですね、礫層に箱型の堂宇の景観が、
歴史の中にモダンな雰囲気、
訪れていた人たち、ここばかりは写真を撮って、
観光気分、印象に残った観音院でした。
行者の座禅苦行にも、いい場所であったかも、
しれません・・ね!