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3歳下の旦那さん公一さんに、
26歳で嫁ぎ、
養蚕、炭焼きに明け暮れし、
廃業した後は、花を植えて60年間、
小林ムツさんが、
廃業した後は、花を植えて60年間、
小林ムツさんが、
花を咲かせて
ふるさとを
山に還したい
ふるさとを
山に還したい
と言って、亡くなった2009年9月から・・、
12年経ち・・。
12月24日、
3個のモンブランが崩れないように、
そっと目の高さで、持って、
12年経ち・・。
12月24日、
3個のモンブランが崩れないように、
そっと目の高さで、持って、
日暮れ近い山裾の、小林さん宅に初めて訪ね、
人影、ひとかげ・・
人影、ひとかげ・・
だ~れもいないクリスマスイヴ・・。
くりまんじゅうの日記さん・・
約束は3月、花が咲く春でした。
一足先は、小春日和のクリスマスイヴです。
一足先は、小春日和のクリスマスイヴです。
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👇右に曲がってと・・
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👇隣家の馬小屋でした・・
犬もいたのですね・・
犬もいたのですね・・
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👇石垣の向こうを、
曲がれば小林さんのお宅・・。
曲がれば小林さんのお宅・・。
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👇この家?
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違った・・👆の建物の屋根を見下ろす、
👇こちらの家だった。
👇こちらの家だった。
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映画
『花のあとさき ムツばあさんの歩いた道』
予告編
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家にテレビが有った時ですからもう十数年前の事です。
息子たちの所で一緒に暮らす様になっても山が忘れられずまた戻って来てしまいましたね。
あの時は涙が止まりませんでした。
いいお顔をしてますよね。
きっと素晴らしい人生を過ごされたんでしょうね、
街中に住み欲望を捨てきれない我が身が恥ずかしく感じました(*´ω`*)
おたかさんは、テレビを見なかった時期があったのですよね、
越後の美人さんが、見ない?と驚いたコメントを思い出しました。
神流川を渡れば群馬県で、
寒村に違いないここの地、ムツさんの心境はいかほどだったでしょうね。
四季を通して、訪れることにしての始めです。
いい顔をしてますね。
笑顔に自然の厳しさをすべて、受け入れ、
ムツさんの心に、途絶える山での生活の、
無念を押し殺し、
訪れる人たちに花の安らぎでおもてなしをする、
やさしさ、そっと顔の皺に、触れて見たくなります。
何かに向かえるのは、欲望があってこそ・・
素晴らしい人生です。
と、八王子の河童が申してます。
農山村のおばあさんたちは日本全国同じ顔をしてて、むつさんが私の山梨の亡き母とよく似てて、言葉も少し似てて、胸いっぱいになったのを思い出します。 止めることのできない大きすぎる時の流れに、みな流されていく今ー。 時よとまれ、と言いたくても人生は短く、それゆえいとしいですね。
丁寧に生きぬいた老夫婦の、優しい表情が人の心を打ち、良き時代を思い出させて哀しいです。
訪れた吉田太田部は、誰も住んでなくて、
それでも、動画の息づかいは、別の世界ではないかと思いました。
無人となって2年、このまま朽ちていくのかと、
しばし、高台に座って眺めました。
どこかで、こんな優しさで、生きてたことを残しておきたいものですね。
ビデオを公開,泣きました。
このようなお話は知らなかったです。
美しい・清らか・素直すべてを持ち合わせておられる
ムツさん。現在もその功績が残る故郷があるから
誰もが、胸の中に存在していますね。
とよ様の幅広い知識に脱帽です。(#^^#)
体調は少しだけ、少し眠かっただけでした。
心配かけました、元気です、持て余すだけ元気。
ムツさんが残した思いは、
心に忘れかけてた、何かを響かせ・・
ムツさんは花も、木も、作物も、心も、蘇らせ・・
ムツさんの声を背て聞いて、ゆっくりゆっくり、
同じ道を歩いてみました。
冬です、毛糸の帽子はしっかり、被って風邪など召さないよう・・・‼