本を読むのは苦手、まして文章書くなど、闇の中で恋人を探すようなもの。
2年前突然の依頼で、1910年前後から、第2時世界大戦の終戦辺りまで、
持っていた少しばかりの知識を頼りに、
猛烈な勢いで資料を集め、本を読始んだ。
紆余曲折、ひとまず知識のてんこ盛りに。
謎が解けていき、空白の地図が埋まり、完成に近づいてくると、
途端に、自他認める「昼行灯」にもどってしまう。
その「昼行灯」になる節目は今日あたりかな、と、
夕方、稜線を眺めて思った。
4月半ば、八王子・高尾山に咲いていた花ですが、覚えたはずの名前、今浮かびません!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます