春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

セピアの町、岐阜・高山!

2017-10-06 21:22:07 | Extra

今日も寒く、冬物で過ごした八王子です。
明日から、岐阜に出かけようとしたのに、
岐阜・飛騨地方は、ず~っと、何処のホテルも、旅館も、商売繁盛。
泊まれないようで・・・・。
前回訪れた時の岐阜・高山のファイルで更新です。

1~3葉は一軒の蔵を改造し、4店舗だったか5店舗が
アクセサリーや、飲食店が入っていた、広~い蔵。

 

 


とにかく、さけ、酒の町。
試飲があるのに、車、喉が微妙に反応します。
しこたま、買ったのですが、今は1本もありません。
留守をした、私の頭を遠隔操作した「輩」が、機嫌伺いのついでに、
一本、一本と、かすめて。
私の楽しみは、なくなりました。

 

 


ファイルはないのですが、ここの玄関、半間の引き戸。
看板が無ければ、夜通し探しても泊まれないでしょう。
小粋に、ホッコリ、します。


小粋は車夫(婦)にも、上の徳利を撮っているとき、
しっかり、待ってくれる。

 


 

 

 

 

 

 


醤油屋さん、外人さんが興味津々。
隣で尋ねられたけど、私は、しどろもどろ。
店員さん流暢な英語で、かなり売り上げていた。


籠に入った、民芸品。
おかみさん、畳に座っているわけで・・・・。


チラリと赤い傘。
これもディスプレイ。
傘が無ければ撮らなかった、一葉。

 

 

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箱根10月の花、ラストラン!

2017-10-05 20:53:00 | ヴェネチアのガラス

肌寒い今日の八王子ですが、
10月3日の箱根は、半袖でもよかった暑さでした。
箱根の10月の花、ラストラン!
今度はいつ行けるか・・・。
12月では、花も実も、来年まで待つようでしょうネ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☟ ヤマラッキョウ


☟ ウド

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10月、箱根の花たち

2017-10-04 22:20:54 | ヴェネチアのガラス

花の名前、少しわかり始めて、
私が知って、「なんというのかしら」と、
まじまじと花を見ている方がいると、
つい、伝えてしまう。
そんな時、山の稜線が綺麗に見える。



☟ キイジョウロウホトトギス


紀伊半島に産して、岩から垂れ下がるように咲くホトトギス
黄色鮮やかさが花が、
「上臈」・貴婦人のように美しいと・・・・。

 





☟ リンドウ


☟ ヤマトリカブト

 

 


☟ ヤマラッキョウ

 

 


☟ ヒダカミセバヤ

(ミセバヤとは誰に見せようか・・花の美しさに因んだ名前・・)

 

 


☟ オオミツルコケモモ

 

☟ 

☟ ヨソドメ
(霜にあたった実は、甘くなると・・・)

 

☟ タニジャコウソウ


ウメバチソウ

 

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ねずみと格闘が、自白まで!

2017-10-03 22:57:38 | ヴェネチアのガラス

昨晩,今朝、鼠と格闘。
心地よく寝ていたのに、カサ、カサ。
隣のベランダで何事か・・・・・と?
そのうち、天井がごそごそ。
鉄筋コンクリート造り、隙間がない。
動物は飼わなければ入れない、

なのに、台所から「音」
はれはれ、電気をつけ、たばこを喫った、その時、
開いていた扉から、ねずみがこちらへ・・。
血の気が身体から引いた。逃げた場所を見て威嚇するも、すでに、いない。
時間置いては、威嚇、これが朝まで。
あのすばしっこさ、
悪さして、女房にうその口実を探す頭の回転より、速い!

寝不足で、箱根まで!
帰って、掃出し開け、部屋じゅう棒切れで、音攻め、
慌てたねずみ、でかい図体で、
ベランダの外へ。
一難、去ったとは云え、
腑に落ちていない、22時40分。

※註、赤文字は昔の話です。


☟キリシママリンドウ

 

 

 

 


☟イワシャジン


☟リュウノウギク?

 

 

 

 

 


☟種が少なければ、ひとつ位、失敬しても?

 


☟アサマフウロ

 

 




☟アメリカイワナンテン

 

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さむい朝、ヒナゲシの花瓶。

2017-10-02 21:52:29 | Extra

朝は味噌汁2杯と、
大粒のブドウを10粒、
歯ごたえのない、洋梨、
寝ぼけまなこで、ブドウパンにバターを付けて、
あとは新聞を読んで・・・、と。
八王子、朝から寒い。

日中、どてらを羽織ってしまった。

✾  

私の妻が古美術商に出かけた。そこで、
彼女は気に入った2つの壺を手に入れた。
翌日、花を、それらの壺にそれぞれ活ける素朴な花輪を摘んだ。
この花々が少ししおれたとき、
私はそれに気づいたが、むしろそれには手を触れず、
倹約のために、
カンヴァスに花瓶の花だけを描いた。

― モーリス・ ド ・ヴラマンク ―


1936-7 年頃 55.5×38cm
ヒナゲシの活けられた花瓶



本日、これにて、御免!

コメント (2)
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