春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

えっ!

2017-11-21 13:30:47 | ヴェネチアのガラス


知り合いの方が、
名前は公表しているので、書きますが、
不動さんが同じ場所で、富士と白鳥」を更新をしていたので、
蔵の中に入れたけど、
こんがらかっている、頭に一服の清涼にもなるし、

白鳥にも「謝らなければならない」ので
白鳥さんには、ここで、一肌脱いでもらって・・・・とッ!

 

 

 

 

 

 


箱根に行くときは、遠回りだけど、

山中湖を経由する「箱根裏街道」を走ります。
めったに下車しないの、この日は気まぐれ、
チョイと湖畔で車を停めました。
奥の白鳥は羽を広げて、威嚇しているのに、
手前の白鳥は、親しげに寄ってきました。
こうなると、うれしいもんです。


      「ガチョウさん、もう一枚、なっ、ガチョウさん」
         傍で観光していた、お子さん
           「これ白鳥だよ!」
           えっ!!
        私は真剣に白鳥に謝りました。

      ポーズを作っていた白鳥、謝ったとたん、
        プィッ!・・・・・・何ともはや・・・・・。

白鳥にガチョウ、アヒルに鴨・・・・修業がたらなかった!

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多摩御陵の、いちょう祭り!

2017-11-20 15:39:21 | Extra


八王子、武蔵野陵の「欅通り」
 この道を200mほど歩きますと、

 大正天皇、昭和天皇のお墓があり、

 






御陵への橋、
春は桜でピンク色の土手、
今日は陽炎で霞んだ、高尾山を見乍ら、
多摩御陵の「八王子いちょう祭り」です。



 

 

昔、中学生の頃、学帽の庇を丸くしたり、校章の際立てに、
帽子の内側に手拭いを入れ、膨らませかぶっていた仲間がいた。
オイルでテカテカにしていた、スタイリスト?もいた。
私はいつも、ちょこんと乗せて、無頓着。

☟「踊り子」の「鳥追い傘」

 色々なデザインがあって、縁やてっぺんに、
 色付きの「菅」でラインを施したもの、

 ぼんぼりを付けたり、地域によって、伝承されたもの、もあるらしい。
 写真の「鳥追い傘」には、前方にかすかなへこみがあって、
 その湾曲が、女性のしなやかさを、更に増して美しい。
 開場へ着いたときには、踊りは終わっていたけど、
 この「鳥追い傘」の姿を、
見ただけでも、
 晴れた日の祭り、満足でした。

 

 

 

 

 

 

 




とろける「春巻き」
リンゴの甘さと、バリンとし薄皮。
食品の宣伝したことありませんが
ここは
に注目。今後の出先を挙げています。


創業大正11年六ヶ所村泊 お菓子の秋月堂

 

 


国道20号大目街道、通りの4キロの、
銀杏は天皇一家を祀るための街路樹、770本。

それは、見事!
去年のファイルで11月20日は見ごろでしたが、
今年の散り具合は、少し早かった。
銀杏、散ったままの景色は、秋の風情と常日頃!
残念、ザンネン!

☟ここは辛うじて散っていないエリア。

 


        ※多摩陵(たまのみささぎ)は大正天皇まで、昭和天皇の御陵は「武蔵野墓地」と命名しています。
         八王子市では「多摩御陵」を通称して使っています。

タイヤを交換しなければ・・・・ちょっとめどうだ。

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ゆりかごに、あかい陽・・。

2017-11-18 19:43:12 | Extra

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 


沈む陽の光は、葉の脈を、透かすように、
40メートルの湖底まで、とどくだろうか・・・。

 

 

 

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小菅の渓流、15戸の故郷。

2017-11-17 18:30:04 | Extra


                                   向こうは、三頭山(みとうさん・1531m)。

山梨県、小菅村。
奥多摩湖、小河内ダムの上流で720人が小菅川沿いに住んでいる。
大正15年、都心の水瓶、ダムを造るのに、立ち退きを迫られ、
7年間の補償問題に翻弄された村でもあります。
昭和7年、多摩川と、小菅川の合流地点の15戸の家族は、
水没する、田畑に耕作意欲を失い、借金を繰り返し、
塗炭の苦しみを味わって、清里村の開拓事業に入植したという記録があるだけ。

彼らの故郷は、2度と見ることのない、奥多摩湖の湖底に残している。


現在の小菅村。

 


奥多摩湖から、小菅村までは道路は広く、
秋、渓流の紅葉の美しい眺めは、ずっ~と10キロほど。

 

 

 

 


流れる渓流は冷たく、きれいな流れ。
が、奥多摩湖のダムに近くなって、来ると、
アオコの含んだたまり水、
ジャケットには飛びつきたいの色だけど、
湖水の色としては、ネェ~!
この色の補色は「濃紺」なのに!

 


 

 


ケーブルカーの廃止は昭和36年ころ。
小河内ダムが満水になった34年から2年後

 

 

 

 

 

 


月夜見山(1145m)
手前の湖面から上流に、532戸の小河内村の故郷が、
紅葉映す、湖面の下に・・・・。

明日、関東雨だって!
右も左も、前も後ろも杉林。
ダムの傍、六ッ石山(1479m)の1100位、登ったばかり、
足を吊るして休憩するには、ちょうどいい・・・ウン!

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奥多摩湖、怪獣モスラに決壊される

2017-11-16 08:03:45 | Extra


ロシリカ国の水爆実験場のインファント島から、
30センチの双子の妖精、小美人が呼んだ、モスラが、
太平洋で、防衛隊の洋上爆撃のナパーム弾で炎上した海で、
姿を消した後、
奥多摩湖で暴れダムを決壊し下流に、
甚大な被害を与えた後、また姿を消した。

モスラ、次は米軍横田基地、青梅街道を抜けて、東京都心へむかっている情報が・・・。違うツてば・・・昨日じゃない、1961年・・・。。

原作・中村真一郎、堀田善衛、福永武彦。「モスラ」「映画」

奥多摩湖、桜の名所、11月も。

 
これから、対策支部?小金井市まで出かけます。
遊びには絶好の天気、晴れ!
仕事には恨めしい天気、の八王子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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