春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

黄金色の道を、リンゴの春巻を・・・。

2018-11-22 22:54:58 | Extra

 

晴れた日の月曜から3日間歩いた数が46,624歩。
山登りのウォーミングアップと思えば、
大したことは無いのでしょうが、
夜、8~9時には親指と人差し指で、
瞼を開けて見る、パソコン画面でした。
雨の予報の今日の八王子、
目覚めて、ブログの訪問の方が24人、
見た方が40人。
あらまぁ〜。

小机と小机、山積みになった紙屑が、
減るのであれば、嬉しいけど、
極端に減りまくった、
ブログの数字を気にしながら、
5日前のいちょう祭りにいつも来る
「春巻きりんご」の、ファイルを見ながら、
ノンアルコールをちびりちびり、
紙屑1枚1位、裏表見ながら、屑籠にポイポイ。
クラッシュが多く、立ち上がりの遅い、
パソコンの手直しに苦戦して、サクサク感が出たら、
いつの間にか、ブログ訪問した方の数字が、
増えていた。どう~ゆうこと?


全国あちこちに出向く、青森の春巻きりんご、
これがうまかった。去年も食べた。

 
パリパリの皮、リンゴは甘く、あのうまさ、
どう表現していいか、分らない、一口含んで、

 

二口目はここに置いて、

 
3口目は、水栓を借りて、

 

いつも同じところに出店する珈琲屋、
北海道、羊蹄山の湧水で
(藤十郎)だだちゃ豆のコーヒーをすする。

青森の春巻きりんごとだだちゃ豆のコーヒー。
でも、ほら、こんな風景、一人じゃなくて、
相棒がいたら、アチチィ・・なんて云いながら、
時間を過ごしたら、

もっと、旨かったねッ!


いちょう祭り、
これが終われば、八王子は黄色い道になって、
独り歩く
初老の男も、女性も、
幼い子の手を引く、母親の後ろ姿も、

絵に描ける、穏やかな風景になります。

 

 👇 私の中のベストカー・コスモスポーツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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多摩御陵・いちょう祭り。

2018-11-19 21:18:04 | Extra

 

八王子のいちょう祭りが終わりました、18日。
天皇一家のお墓がある武蔵野御陵、多摩御陵。
760本の銀杏が甲州街道八王子から、
高尾の駅前までの4キロ、
毎年、大正天皇、皇后、
昭和天皇、皇后を偲んで、90年間。
今年は特に人出が多かったと云います。




 

 

 

高尾山方面、景信山でしょうか!

 


👇 多摩御陵までの、欅の並木を歩いているとピ〜ンと、
空気が張っているような感覚になってきます、




 

 

 

 

 


南浅川の土手が人、人。
テントが一杯です。

 

 

あしたも!

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釈迦ヶ岳に登って

2018-11-18 11:04:10 | 山に登れば

 

 

スズランの群生地が黒岳の裾野に、
可憐な花が咲くのは、雪解けが始まり、春が来る、
それを花ことばで「幸福が帰る」になるのだという。
山梨県、芦川沿い登るほどに、でこぼこ道、
葉が散り切った谷あいに
「すずらんの街灯」が、不釣り合いに感じるけど、
来年の景色に、期待感が湧いてくる。

河口湖を俯瞰して、富士山を撮影する車が、続々と降りてくる。
絶景展望台があるらしい。

予定は黒岳と釈迦が岳へ、
16日の朝7時。
360度展望できるという釈迦が岳へ登りました。
2時間半、登って下って、
釈迦が岳では、
ロープを手繰る箇所もあり、
難儀はしますが、

☝ 釈が岳



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登りきると、三角の山、10人いれば座る場所は無く、

👇 南アルプス、白峰三山
あれが、富士より気を引かせる北岳かと、
次の山黒岳、今日はあきらめて、しばらく眺めていました。

 

 

 

 

 

 

 

近くの景色、黒く走る 手前の稜線が印象に残りした!

 

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わたらせ渓谷鉄道、うさぎと亀を口ずさんで・・。

2018-11-15 22:12:24 | 関口文治郎/神社仏閣

 

ここは280年前、神社に画期的な彫刻を施した、
彫刻師達が住んでいた『銅街道」の宿場町。

秋になると美しい紅葉を「渡良瀬川」に、
映し、沢山の人たちを心を潤している。
穏やかな流れは、対岸まで歩いて渡れるほど、と、
付いた名前。
が、一旦暴れると、手が付けられず、
見る間にあふれる川の水かさは、
多くの民家を、砕いて流したという。

昔、知る人たちは、流れる家より、増水した川の水が、
子供心に恐ろしかったと・・・今は静かに。

今日(14)も静かに、無人駅から無人駅へ。
わたらせ渓谷線の2両の電車が、
とことこ走っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

童謡 うさぎと亀の作詞者はこの町、花輪宿の生まれ。
歩いて4分,販売機、コーヒーを買っても4分。

 

 

 

 

 

花輪駅のアイドル。
「花輪の文治郎」

 

 

今日も花輪駅は「ひっまぁ〜」

 明日は早出、夢の世界に入ります・・・。

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赤城・駒ヶ岳の夜道、ライトの灯りで・・。

2018-11-14 23:14:06 | 関口文治郎/神社仏閣

 

昨日、1時間20分ほど、道路に車を止め、
公道に姿を見せるまで待ってくれた女性を捜しに、
赤城山の大沼まで行きました。

会えませんでした。
手掛かりは、外人の女性、流暢な日本語は、
外人ではありませんでしたが、
ライトに照らされた顔は、外人でした。

👇 この辺りは黒檜山を下り始めた頃、
このあたりで、駒ヶ岳に着くころには、暗くなると、
覚悟を決め、なら景色を撮ろうとした頃です。

 

 


👇 岩場の無い道は、腰を下ろして休憩させるのに十分。
と書いて、後を書かなければ、
紳士然と、仮面を被っていられるのですが、
ズボンのチャックを下ろしてしまった。
今度、女性と登ったら、私のために時間は取らせません。
急いで下山をさせるでしょう。
売店は無く、水もなく、トイレでホットするところは、
公道に降りなければ、なのです。

 

 

駒ヶ岳頂上、写真は明るく、
看板もまだ見えますが、足元は暗いので、ここで、
ライトを肩にかけます。

 

 

 

 

 

 

駒ヶ岳は九十九折りなので楽ですが、
木製の階段はとぎれとぎれ、
鉄の階段では、疲れた足には、母でした。

 

 


途中から公道に車がずっと停まっているのが見え、

2度のサイレンが鳴り、 しまったと思った。
まさか自分を捜しているのではと、思い始めました。
でも、まさかと思った意識が強かった。
暗い山道、ライトをつけて登山する人は沢山いる。
が、公道に出て、女性の声、

山頂で点いたライトを見てから、
ずっと、待っていて、
ふたつある登山口、
片方に留めた車が私の車だと確認した経緯の
会話に、
更に動揺しました。

 

 

 

👇 途中、看板を見ているとき、女性が車を停めた。
「乗っていく?」この時、
「歩く」と返して、振り向いた手のライトで、
日本人でないことが判った。
分れた、さっきまで、日本人と思っていたほど、
流暢な日本語。
その手掛かりで、土産屋が教えてくれた家。
旦那さんも、女性も敬虔なクリスチャンで、
キャンプ場の管理をしているのだといいう。
今日も会えなかったけど、
じき、会える。
そう思い、上州をあとにしました。

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