秋 芸術の秋。
ここ上野公園は美術館、博物館,藝大などがあり、
眼にすることができない、画家の名作が公園内の、
あちらこちらで、見られますが、
今日は、勤労感謝の日、
動物園パンダを見る人、人で、
ルーベンス展も、フェルメール展も、ひと、ひと、
美術館を訪れるのは、平日の雨の日が、
いいわけでして、みんなパス。
ただ、パス出来ない展覧会があって、
東京美術館に出かけました。
ここで、ムンク展が開かれていますが、
同様、パスして、
2階の会場へ直行しました。
👇背景を埋め尽くす「油絵」「水彩画」などの間に入ると
背景の空白を生かす描き方の「墨彩画」は寂しい感じがしますね。
春の展示会に向けて・・・少し作風を見直してみましょうか!
製作者・中井氏の言葉。
でしたが、私は画家でもないし評論家でもないので、
背景の空白を生かす描き方が墨彩画は寂しい・・、
作者でなければわからない言葉なのでしょうが、
会場の中では、技術も空間の活かし方も、
一際目立っていたように思えたのですが・・・。
写真では見えませんが、
細かく散らした無数の点の色合い、
油絵、水彩で表現しずらい、良さが・・・。
あの点描が、
画をわび、さびで埋め尽くしていたようにも・・。
実物を見て、驚いた次第です。
ただ作風が変得てみるという、次回の作品が、
どのようなものか、見てみたいと思います。
👇 この方は、墨彩画の前で、しばらく動かなった方でした。
美術館前の球体。
この日は伊賀忍者のイベントもあり、
遅い朝食、昼食はショーを見ながらでした。
👇 黒田記念館もパス
👇、ここが上野駅でした。
☝ 👇 東京藝大美術館の入り口、ここもパス。
とにかく人、ひとの上野の勤労感謝の日でした。