町全体が、江戸時代の建物がそのまま残っているという、
奈良県の今井町に、一昨日行ってきました。
平日だったので町中は静かで、
お天気も良くお散歩日和でした。
なんの知識もなく来たのが良かったのか、
この町の歴史がだんだん面白くなり、
歩きながら興味が増した感じです。
消防の規定も厳格だった今井町だったからこそ、
約３００年間、火災にも合わず
奇跡的に江戸時代の街並みが残っているようです。
何代もの人々が生きてきたという証し、
土壁や柱が煤で黒くなった空き家を活用して、
「町かどアート展」が開催されています。
墨象アートです。
この場所での一期一会、
作品がゆらゆら揺れて、
まるで歓迎されているようでした。
この町家に２０分ほど滞在して、
重要文化財のお店でお酒を買って、
路地の猫ちゃんを見たり、
流れている水がきれいでした。
神社にお参りをしたりしながら、
帰ってきました。
江戸時代にスリップしたような今井町は、
今日と明日、色々のイベントで賑わうようです。
大人か子供か分かりませんが、
３羽のスズメがいました。
上にいるのが親かもしれません。
そして、飛び方を教えているのかもしれません。
それとも、みんなが子供かもしれません？ 
わたしの感は当てになりませんが、、、
３羽がしばらく離れなかったので、
写真に撮れて良かったです。
今年は、ホタルブクロがたくさん咲きそうです。
ガクアジサイも蕾になりました。
柿の花も咲きました。
ハッサクの花はいつの間にか散り、
小さな実まで着いています。
だんだん木も茂り、庭は鬱蒼としてきました。
きのうのカナヘビは、このビワの木の下にいました。
以前、庭で蛇を見たことはありますが、
カナヘビを見たのは初めてです。
そのビワの葉に、テントウムシの蛹がいました。
じゃが芋の葉には幼虫もいました。
テントウムシの幼虫は、
一日にアブラムシを２０匹、
成虫は１００匹も食べるそうです。 
アテにしているので、テントウムシには、
アブラムシを食べまくってほしいです。
じゃが芋の花が咲きました。
種類は、男爵です。
スイカの花も咲きました。
しかしながら、
良く見ると、じゃが芋の葉が、
小さな虫、アブラムシ？に食べられています。
スイカには、カメムシ？が２匹います。
写真を大きくして、初めて気がつきました。
早くこのアマガエルや、
カナヘビにがんばってもらいたいです。
それにしても、このカナヘビ、
ワニにソックリ！！
美観地区経由で図書館へ行きました。
どこからか、スズメの啼き声がします。
大原美術館はいつも賑わっています。
メタセコイアも青々としてきました。
新渓園は、ツツジからアヤメへとバトンタッチ中です。
亀が泳いでいるような？ 
瀬戸内海の島々なんだそうです。
信号が長そうなときは地下道を通ります。
図書館前の楠若葉がきれいでした。
ビワの葉にカエルがいました。
丸々として大きいです。
同じビワの木の下にもいましたが、
こちらはまだ小さいです。
今年生まれかもしれません。
ビワの実も大きくなりました。
わたしの植栽史によると、
あと２～３週間もすれば黄色く熟れます。
アマガエルさんの固い守りで、
このまま虫害がなければ、
今年は、豊作です。
メダカが孵化したので、
バケツに分けました。
細くなっているメダカがいたので、
この２,３日、水鉢の中を注意していたところです。
１週間前のメダカ、
みんな丸々しています。
産まれたばかりの稚魚は、
おなかに栄養の入った袋を持っていて、
2，3日はえさがいらないそうですが、
これからが問題です！！ 
しばらくは「めだかのえさ」つぶしと、
稚魚さがしで忙しくなります。 
無事に室内で冬を越し、
２年目を迎えたミニトマト、
このところの暑さで、
ますます元気です。
元気なのはいいのですが、
このトマト、
これで２個です。
こんな実ばかりでは困りますが、
次々に花も咲いて、
葉も、青々としているので、
もうしばらく、様子を見てみます。
今日も夏日だそうですが、
ミニトマトのアイコ、
このところの暑さで、
背は伸びて、5個の実も太り、
２段目まで花が咲きました。
ハッサクの花もほころびはじめました。
この花が咲けば、庭一杯に甘い香りが漂い、
猫額は、アロマガーデンです。
