アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラッシコ “ヴィニェート モンテ サントゥルバーノ”(Amarone Della Valpolicella Classico “Vigneto Monte Sant’urbano”)2013をセラーに納めました。同時に納入されたのが、陰干しをしたプリミティーヴォから造られる「アンクル ジン」とエトナ山に隣接した畑のネッレロ マスカレーゼから造られる「ラヴィコ」です。
アンクル ジンは試飲したヴィンテージは2015年、納入されたヴィンテージは2017年でした。南イタリアましてや陰干しをされたワインですが、酸がとても可愛らしく感じました。但し、ヴィンテージ違いの影響の変化が楽しみでもあります。
ラヴィコはエトナに隣接した畑、とあります。今までは、エトナとは違う表現を見つけられずにいましたが、今回の試飲会ではミネラル感が好ましい、と感じました。そこで今回はじっくり向き合ってみたいと思います。
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