新笠通信 奄美電信版

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信用していないといっている人物をいかに信用するか

2007-07-08 18:21:43 | B3
暑いですね
こういうときは南極大陸の昭和基地で天体観察をしましょうツアーのような企画がもたれてほしいですね
南半球は今現在冬であるので結局日本が冬になるまで待つしかないですね

暑いときには山かもしれません
標高3000メートルクラスの山の日陰になりやすい部分では雪が氷になった状態でおおわれていると思います
一直線の直下降のみならスキーで滑れる場所もあるでしょう
夏場でもスケート場に氷が張られていたら快適かもしれません

夏の暑い日には怖い話が一番よいかもしれません

北緯28度24分地点ではわりと風が出ているので室内でも過ごしやすくなっています

幽霊の話が上手にできるとよいのですがここで幽霊の話をすると生きた幽霊の話になってしまいますね

韓国の北の国の人たちに私たちがしてやれることはもうなにも残っていないのでしょうか?

国の命令でなら自爆テロも平気で敢行できるような国民だらけであると怖いですよね

彼らに生きた情報を届けてやるとすればどのようなフローが好ましいと思われますか?

このようなお仕事はアメリカの仕事だと思いますか?

将来台湾に事変が起きた場合日本は立場を表明しなければならなくなりますね

国境線が接近してくるような事変が起こらないとも限りませんね

国体が崩壊するときには体制が激変しますね

王や王妃に該当する人物が公衆の面前で処刑されたりすることを政変といいますね

現代の社会ではそのようなことはあまり起こらないのだけどそれに近いことというのはどのようなことであろうかということですね

公権力を縮小するようなことですね

行政だと小さな政府を実現するということですね

私経済社会の場合だと各種権限を制限されるようなことですね

南西諸島で組織をベースにした概念を普及することができないのは100人を超えるような中堅以上の事業体が存在しないからです

規模が大きい組織の一員である市民が存在しないために規模が大きい事業体に従事している者の喜怒哀楽を理解できるものがいないのです

役割分担の概念を説明したくてもなかなか実現することはできません

小さい規模の事業者が多いということはどの事業所でも発生する業務をそれぞれの事業体が自前でこなしているために地域全体でみると重複している業務のためにもっとも労力を注がないといけない部門に専念することがなかなかできないのではないかと思います

経営の合理化のひとつにはどのような事業体にでも日常茶飯事的に発生するような業務を集中処理してくれる専門の機関へ依頼することがあげられます

大きな会社に部署が複数存在するのは業務を類型化することによって専門の部署に一元処理させることによって個々の部署が足手まといとなりやすい煩雑な業務に追われることなく専門性を発揮できるように効率化されているからです

小さい規模の事業体が営業品目とは異なる煩雑な業務を自前で処理している限り得意な部門に労力を注ぐエネルギーが失われてしまいます

大きな会社にはどのような部門があるでしょうか?

営業・総務・財務・企画・開発・製造などいろいろありますね

小さな規模の事業体はすべてを自前でこなしていたりするからいつまでたっても合理的でないことが明らかなのです

鶏口牛後なんたらという格言がありますが鶏口牛後も異常なまでに高比率な状態になってしまうともはやどこもかしこも鶏の鳴き声以外は何も聞こえない世界になってしまうのです

ある地域では誰かのことを信用できないということだけをしきりに力説している人だけが発言するようになってしまいました

主体に対して執拗にあなた方のことを我々は信用していませんと言っていることは理解できました

信用していないと罵られている主体は有利な場所でしか声明を表明することはないのだから反応を待つだけ無意味です

主体に対して信用していないと言っている主体はいったいどれだけ信用できる衆であるのでしょうか?

冷静に考えると生活のレベルを落とせと言っているのですね

代議士として長年にわたり形成されてきた身分を剥奪したいと言っているのですね

単刀直入にそりゃ無理なはなしってもんですね

不安定な身分の者から身分を奪うと何も残らなくなったらどうすんですか

それは言いすぎですが自分がそういう立場におかれた場合のことを考える想像力が欠如していますね

安定している者から安定を奪ってどうしたいんだということです

無駄な者というような断定をはじめてしまったらちまたにはそれ以上に無駄な者であふれかえっているということにしなくてはならなくなりますね

減らすことが目的なのか減ったあとのことを考えるのが目的なのかよくわかりませんね

税収が安定している地域で発生するような話題ではありませんね

税収が増えることがよいことでそのためにはどうすればよいかという発想ではありませんね

といいますか税収増が具体的な課題となる時代がここには訪れるときがくるのでしょうか?

月収30万を超える役員は信用できないから一般私企業の役員の報酬は年額360万を超えてはならないなどという輩が現れたようなことと同じことですね

信用できないといっている相手の話をまともにきく企業役員などは存在しないでしょう

公的な身分の者は公人であっても配偶者をはじめ一族郎党は究極に私人であり生活がかかっているわけです

嫁や一族郎党が黙っているわけがないでしょう

だから信用していないと伝えたいのであれば直接公人ではなく嫁をはじめ一族郎党を説得することからはじめてみてはいかがでしょうか?

まず相手にされませんね

ですからやっぱり結局は公人を責めるのでしょう

長い間閉鎖的な環境におかれ外の空気を知らない人たちで話し合いをしようというのだからまとまりがなくなるのが自然かもしれません

市民にまかせたらどうなるかがわかっていたから国が動いて合併させたのでしょう

国は何をしたかったのかがわかっている人はどれぐらいいるのでしょうか?

いつまでたっても自立的な行動をとらないから合理化を強制してきたのでしょう

県も合理化しなさいと指導してきましたね

市は合理化したくないといってここまでがんばって踏みとどまってきたのですね

依存体質でこれまでもってきたような土地で依存から脱却しろといっても効果的ではありませんね

もらえるもんはもらっておけでやってこれたのに突然もらうなでは混乱して当然ですね

他者や外部のことはよく見えていても自己や内部のことまでは客観的にみることはできないものです

社会のシステムには手をつけることができないようになっているものです

社会のシステムに手をつけた者は失うものも莫大となることを理解しなければなりません

誰かが傷を負うということは傷を負わされた関係者が将来世代を超えて報復を敢行してくるというようなことと同じことです

信用していないと主張している人たちが信用しているものは自分だけであるのかもしれません

信用していないと主張している人たちが信用している主体や人を示してくれるようなときはくるのでしょうか?

国も県も合理化をしろといっているのだから代議士の仕事は合理化ですね

閉鎖的な地方で合理化などを敢行したら死人がでてもおかしくはないですね

合理化を実現した者がとばっちりをくって命の危険にさらされることは目に見えていることです

生活がかかっている者から怨みを買うのが代議士の仕事であることが目に見えていますね


土地や株式や選挙権の買収にまつわる理論をほんの少しだけ進めたいと思います

重い責任を負っている立場の者が重点的に攻められます
私企業であれば地域的に公共事業に直結する産業間で企業グループ化が図られることが考えられますね
それが2つの大きなグループに分けられたりすると対立の図式が完成しますね

今日はここまでです

次回は公的機関の役職者当人ではなくその家族などの存在を活用した折衝術です

公的機関の役職者のまわりには不思議な人物の接近が多々見受けられるから要注意ということです

血縁関係により事業に有利な環境がもたらされることを期待する企業行動が目立つのが特徴です

辺鄙な土地でいもほりなどをしたら繋がった芋が続々でてくるのでつるを切り離して物事を考えることが非常に難しいのです