新笠通信 奄美電信版

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奄美大島には天皇に戦争責任を求めようとする人物がいる

2010-04-29 13:21:28 | Diaries
昭和天皇崩御の年は1989年です。その年前後に育ち盛りを迎えていた子供にむかって、昭和34年頃から昭和43年頃に小学・中学を出た男親が執拗に戦争責任は天皇にあると言い聞かせていました。

近隣住民、顔を合わせる人それぞれにことごとく戦争責任は天皇にあるとふれてまわっている父親の姿を見ることにどこまで耐えることがあなたさまにはできますでしょうか。

いったい何者がこの男親が天皇に戦争責任を求めるようになるよう影響を与えていたのか、今もって定かとなってはいません。

肉体を傷つけることだけが児童虐待ではありません。

父親に戦争責任は天皇にあると信じるように強要されたことで傷ついている子供たちが少なからずこの国日本には存在すると考えられます。

※重要※
 これは、やすとく戦争、1980年代の衆議院議員奄美群島特別区選挙において、保岡候補を支持するか徳田候補を支持するかをめぐって、親子間、兄弟間、親族間での対話がやがて途絶えていき、肉親同士でいがみあい、憎いと感じるようなことを積み重ねあうことになっていった原理の、例えを変えた説明でもあることがお分かりなると思います。