あなたを基点として、診療拒否されるような人間がいったいどれだけ養成されてきてしまっているでしょうか

あなたは家の中で問題が解決できないということを決して認めようとしない。
そういう人間です。

そして、あなたは家の外に相談相手が誰一人いない。
そういう人間です。

そして、あなたは家の外に相談相手を求めようとしない。助かろうとする意志を放棄しているというところを、みんなにみてもらいましょう。

助かろうとする意志を放棄していることによって、あなたはいったい誰を苦しめ続けてきているか？
あなたのそばにいることによって苦しんでいる人は、これまで、体や心が悲鳴をあげてきていることはなかったか、耳を傾けてみましょう。

なぜ、あなたは、治らないのか。

あなたは、思春期のころで、学校の先生はおろか、他の目上の人の意見には耳をかさない人間になってしまっているので、　みてもらおうという　すなおさがない。

あなたは、正しくみてもらえそうな人との人間関係をもうこれ以上形成できないような人間になってしまっているのです。

それどころか、むしろ、あなたは、この地域一帯で、受診拒否されるような人間が数多く発生するよう、考え方に問題がある人間を養成してきたというふしさえみられる。