新笠通信 奄美電信版

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高校3年間というのは、貧乏学生を、適切な資金提供者にめぐりあわせられるかといった戦いでもあります

2015-11-11 17:56:39 | Diaries
この親では、この親の影響を受けているようでは、資金の出してはつかないだろうといったことも、顕在化してきます。

親でなくても、多感な時期の生徒は誰かの影響を受けているもので、そのような人間の影響を受けているようでは、支持を得られないだろうということも顕在化してきます。

適切ではない資金提供者とのつながりを持つとどういうことになっていくだろうか、といったことがわかるから、そういうつきあいがはじまったら、適切な提供者からは協力を受けられない状況へと追い込まれていくから、わたしからそういうところから協力を受けることを勧めることはありません。

という形ができているかという問題なのですね。適切ではない資金提供者から協力を受けたあとのことなど興味がない。ということにならないよう、今ここで話題にしているのです。

県立高校の先生方はこういう話に関心はありますか?

2015-11-11 08:18:47 | Diaries
家庭の経済状況ががたがたなのに それをも把握できずに 大学2年3年と進んでしまった。
まわりの生徒の家族の経済状況とは事情が異なるということを認めようとせずに、認識できずに、人並みについていこうとしたため、
在学中に、無理をきたした。。。

講義にほとんど出席していないということですね。それでは何をしていたかというと、食費や家賃のためにアルバイトをしていたりするんじゃないですか。4年なんてあっというまですよ。それで終わっちゃうんじゃないですか。

こういうはなしにつきあっていられるだろうか?


11月、この時期でなくても、3年生になると、病的に進路を組み立てたてられないといった、本人の知見だけでは身の振り方を組み立てていけないといった生徒が、顕在化してきます。

それでは、両親はどうかというと、なるほど、子以上に、計画性がない、行き当たりばったりで今をやりくりしているように見えるということもあって、親子だけでの検討がどれだけ建設的でない議論に陥ってしまうか、というケースはいくらでもありました。