筑波大学硬式野球部のブログ

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2019年春季リーグ戦第1週 vs桜美林大学 第1戦

2019年04月06日 22時12分07秒 | 2019年 春季リーグ戦
全大学が一同に揃う、緊張感に包まれた開会式。
何が何でも優勝したい。
そう改めて強く感じた開会式でした。


≪開会式の様子≫

こんばんは。
主務の福元です。

本日より首都大学野球春季リーグ戦が開幕いたしました。
今回のブログでは、桜美林大学との第一戦を振り返りたいと思います。


開幕戦のマウンドに上がったのは、2年生左腕・佐藤(体育2・仙台)。
初回、味方のエラーにより出塁を許すも得点を与えません。


佐藤(体育2・仙台)

初回の攻撃、2番若狭(体育4・今治西)がセンター前ヒットで出塁し盗塁を決め、チャンスを作るもあと一本が出ず、無得点に終わります。

投げては、先発の佐藤。
2回に、1アウト2・3塁のピンチを招くも味方の好守備に助けられ、序盤を無失点に抑えます。

その後、筑波大は攻撃において幾多なるチャンスを作りだすも、あと一本が出ず無得点が続きます。


松本(体育4・奈良)

そして試合が動いたのは、7回表。
筑波大の攻撃、先頭の松本(体育4・奈良)が四球で出塁すると、リーグ戦初出場となる阪上(体育2・須磨学園)が代走として起用され、好走塁でチャンスを広げます。


阪上(体育2・須磨学園)

そして続く伊藤(体育2・横手)が相手のエラーを誘い、1アウト1・3塁のチャンスを作ります。


伊藤(体育2・横手)

そこで打席が回ってきたのは、本日絶好調の9番打者・高瀬(体育4・常総学院)。
早速、初球の真っすぐを上手く一塁側に転がし、結果的には内野安打となりましたが、セーフティースクイズを成功させ、筑波大に念願の得点が入りました。


髙瀨(体育4・常総学院)

その後は、先発の佐藤が緩急を織り交ぜながら相手打線を3安打に封じ込め、リーグ戦初となる完封勝利を収めました。

以下、この試合のランニングスコアになります。

筑波 000 000 100|1
桜美 000 000 000|0
筑:佐藤‐髙瀨
桜:松葉‐徳田

明日の試合にも勝利し、勝ち点を奪取するため、一戦必勝の気持ちで戦っていきます。

明日の試合は以下の通りです。
vs 桜美林大学 12:00~
@バッティングパレス相石スタジアムひらつか

明日も熱いご声援を宜しくお願いいたします。

主務 福元孝太郎
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