平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
広報部局の本間暁登です。
昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。
筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!
本日の担当は、一戸貴仁(体育1・弘前)です。
体育専門学群1年の一戸貴仁と申します。ポジションは内野です。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
私の出身高校は、青森県の弘前市にある弘前高校、先輩には3年の山下さん、すでに卒業された土岐さん、大道寺さんがいます。
僕もその先輩方の背中を追って筑波大学を受験しました。4月に入学してからはいい意味でも悪い意味でも、入学前のイメージとのギャップを感じ、初めは戸惑いました。
しかし今ではもう馴染んできました。
ここでは、人生で初めての寮生活について、また、受験について話したいと思います。
寮に住んでみて、私はメリットデメリットがそれぞれあると感じています。
メリットとして1番大きいのはポジションが違ったり、チームが違ったりする、普段あまり関わらないような先輩とも自然と関わりが増える、というところだと思います。
そのことによって、困った時に頼れる先輩の繋がりができたり、先輩から色々なものを吸収できたり、良いことはたくさんあります。
しかし、寮生活において、私が悩んでいることがあります。その一つが洗濯機です。
洗濯をした時に埃がついてしまうという問題が春からありました。
そこで大清掃の時にゴミフィルターの袋を取り替えたり、色々なところのネジを外して掃除してみましたが、まだその問題はあります。もしどなたか対処法がわかる方がいたら、教えていただきたいです。笑
次に受験についてです。
自分も受験生の時に筑波の実情が知りたいという思いがあり、その思いに基づいて書かせていただきます。
私は体育専門学群ですが、体育専門学群の受験は一言位でいうと情報戦だと思います。
どのくらいの点数を取れば合格できるのかを調べ、またその中でどのセクションでどれほどの点数が取れるのか、取らなければいけないのかを考え、テストの内容を知っておく。
とくに体育専門学群は、第一種目、第二種目、論述の三本仕立てなので、具体的なセクション目標点数は1番の柱だと考えます。
近くにあまり情報がない方は、筑波の先輩を頼ってみてください。快く答えてくれるはずです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
体育専門学群1年 一戸貴仁
弘前高校
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