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2021 春季リーグ戦第4節vs 東海大学

2021年05月18日 17時25分13秒 | 2021年春季リーグ戦

皆様こんばんは。
4年マネージャーの中川です。
先週の春季リーグ戦第4節(vs東海大学)は1勝1敗という結果でした。

緊迫した場面が続く2日間でしたが、優勝に向けてなんとか望みを繋ぐことができました。

本日はその2試合の模様を振り返ります!

(笑顔で選手を鼓舞する ヘッドコーチ 林大樹(体育4・北須磨))

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まずは、5/15の第1戦。
先発はエースの佐藤隼輔(体育4・仙台)
この日は初回から東海大学打線に捕まり、6回までに4点を奪われます。

一方の打線はこの日2試合ぶりのスターティングメンバーの主将、片岡心(体育4・報徳学園)が5回に2ランHRを放つなど、なんとか食い下がります。

(5回に同点の2ランHRを放った片岡)

しかし、この日の東海大学打線は攻撃の手を緩めず、じわじわと点差が広がっていきます。

(8回表に力強い投球を見せた山田拓朗(体育3・川越東))

 

6点ビハインドで迎えた9回。
片岡、中嶋、星野の三連打でチャンスを作りますが、後続が倒れ、試合は4-9で1戦目を落としました。

(リーグ戦初打席に立った中村真也(体育1・専大松戸))

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続いては、5/16 第2戦。
先週に引き続き、絶対に負けられない一戦です。

この日は打線が繋がりを見せます。
初回には清水大海(体育3・日立第一)、伊藤蓮(体育4・横手)、そして21歳の誕生日を迎えた今井佑輔(体育3・健大高崎)のタイムリーヒットなどで一挙4点を奪い、相手先発の安里投手を一回でノックアウトします。

(この日21歳の誕生日を迎えた今井佑輔)

 

筑波大学の先発は西舘洸希(体育3・盛岡三)
毎回ランナーを背負う苦しい投球でしたが、4回までを2失点にまとめます。

4-2で迎えた5回。
星野の四球を皮切りに、清水大海の適時打で追加点を上げ、5-2とします。

(2安打1打点の清水大海)

しかし、相手打線も食い下がります。
7回には西舘の後を受けた北爪魁(体育2・高崎)が連打を浴び、2点を奪われます。

そして、5-4の一点リードで迎えた9回。
マウンドには、満を持してエースの佐藤隼が上がります。
ランナーを出しますが、後続を抑え、5-4で勝利を収めることができました。


この日の勝利で連敗を阻止し、4勝4敗の五分としました。
大混戦の首都大学リーグですが、最後まで優勝という目標を達成すべく、戦い抜きたいと思います。

球場に足を運んで下さった皆様、ライブ配信にてご声援下さいました皆様、応援ありがとうございました。
来週は最終節。もう一度気を引き締め、良い準備をして戦いに臨みたいと思います。

応援よろしくお願いします!

中川隼

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