vs明星大学②

皆様こんばんは。
本日、明星大学との2戦目を行いました。

まずはランニングスコアから。

明星 110 303 010 9
筑波 000 000 000 0

筑波の先発は谷口でしたが、序盤から相手打線につかまり、先制点を許すと2回にも更に1点を奪われてしまいます。

谷口を助けるためにもすぐさま反撃したい筑波の攻撃でしたが、相手先発の攻略の糸口を掴むことも出来ず、試合は進んでいきます。

4回表に谷口が四球・死球を与えてしまったことをきっかけに完全にリズムを崩し、追加点を奪われてしまいます。
ここで継投で早津・坂部とつなぎましたが、結果として3点失います。

6回・8回と明星打線を抑えることが出来ず、失点してしまいます。

攻撃も中盤から終盤にかけては得点圏に走者を進めますが、昨日と同様、後1本を出すことが出来ず、得点することが出来ず、そのまま相手投手に抑え込まれ、試合終了となり、今節も勝ち点を掴むことが出来ませんでした。


正直、このような状況に置かれましても、私は苦楽を共にしてきた仲間を信じています。
何かを変えて、次節に臨みたいと思います！

主務　藤塚永志

vs明星大学①

皆様こんばんは。
本日、相模原球場で春季リーグ戦を行いました。

まずはランニングスコアから。
筑波 000 100 000 1
明星 000 101 000 2

筑波の先発は宮谷。
ピンチを作りながらも、3回までを無失点に抑えます。

その好投に応えるため、4回表の筑波の攻撃、先頭の丸山が左前安打で出塁し、続く金附も出塁し、無死1・2塁。
ここで続く糸井が犠打を決め、一死2・3塁となります。
　
このチャンスに四宮が犠飛を放ち、1点を先制します。

しかしこの裏、宮谷は踏ん張りきることが出来ず、同点とされてしまいます。

5回・6回と淡白な攻撃となってしまい、今一つ、流れに乗り切ることが出来ません。

そのためか宮谷が相手打線を抑える事が出来ず、6回裏に勝ち越しを許してしまいます。

7・8・9回と筑波も得点圏まで走者を進めますが、あと1本を出すことが出来ず、追いつくことが出来ず、試合終了となりました。


決して実力で劣っているとは思いません。
しかし、結果を真摯に受け止め、明日までの短い時間にはなりますが、修正出来る点を修正し、また明日の試合に臨みたいと思います！
皆様に良い報告が出来るよう、出来ることをしっかりやりたいと思います！

主務　藤塚永志