toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「世界を変えた数学」 佐藤修一

2013年07月08日 | 読書日記
初級高等数学一般を解説した本。
最初の歴史の話はそれなりに興味深いけどどうでも良いことを細かく説明しすぎ。
中盤は高校生で教わる数学(特に幾何学)の話。
高校時代、数学は得意だったけどすっかり忘れていて、そんなこと教わった気がするなぁ・・と言ったところ(笑)。
後半は2進数をメインにした話。
デジタル時代のエンジニアとしては分りきった話が続いて読み飛ばしてしまった。
そして最後は大学時代の応用数学に登場した話。
かすかに習った記憶が有るような無いような・・(笑)


角川選書
コメント
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