お馴染みのシリーズ。西原理恵子も健在と言うより、存在感が大きくなってる。
シリーズの他の作品、例えば「理科」なら「慣性の法則」とか「遺伝」とかその教科に登場するテーマに関するエッセイとなっているけど、これはちょっと傾向が異なる。
確かに「国語」って言うのは、教科としてなんだか良くわからない。
作文とか漢字とかは有るけれど、国語って何を勉強する学科だったんだ・・。
著者もこの点に触れている。
出だしは「国語入試問題必勝法」の裏話から始まり、日本語についての考察で終わる。
講談社文庫
シリーズの他の作品、例えば「理科」なら「慣性の法則」とか「遺伝」とかその教科に登場するテーマに関するエッセイとなっているけど、これはちょっと傾向が異なる。
確かに「国語」って言うのは、教科としてなんだか良くわからない。
作文とか漢字とかは有るけれど、国語って何を勉強する学科だったんだ・・。
著者もこの点に触れている。
出だしは「国語入試問題必勝法」の裏話から始まり、日本語についての考察で終わる。
講談社文庫