読みだして、「これはなかなか面白いぞ」と思っていたが、白羽と再会したあたりから怪しくなって行き、最後はもうホラー。
主人公のちょっと異常過ぎる思考もそれなりに理解できていたんだけど、白羽を部屋に連れて行くところからは完全について行けなくなる。
全てが最後の場面の伏線なんだろうけど気持ち悪すぎ・・・。
「しろいろの街の、その骨の体温の」も後半ついて行けなくなりそうだったけど、この作者の作品はちょっと怖いもの見たさみたいなところも有るかも。。
文藝春秋
主人公のちょっと異常過ぎる思考もそれなりに理解できていたんだけど、白羽を部屋に連れて行くところからは完全について行けなくなる。
全てが最後の場面の伏線なんだろうけど気持ち悪すぎ・・・。
「しろいろの街の、その骨の体温の」も後半ついて行けなくなりそうだったけど、この作者の作品はちょっと怖いもの見たさみたいなところも有るかも。。
文藝春秋